2017年11月29日のブックマーク (12件)

  • 過去最大規模の「フェルメール展」が開催決定!《牛乳を注ぐ女》など8点が来日 | Art Annual online

    では過去最大規模の「フェルメール展」が、2018年10月5日から19年2月3日まで東京・上野の森美術館で、19年2月16日から5月12日まで大阪市立美術館で開催されることが決定した。11月20日、記者発表会が開かれ、今展の出品作品などが公表された。 17世紀オランダ黄金時代を代表するヨハネス・フェルメール(1632-75)は、寡作の画家としても知られており、現存する作品はわずか35点と言われている。そのうち今回の東京展では、日初公開を含む8点を展示予定。これは2008年に東京都美術館で開催され93万人の来場者を記録した「フェルメール展」の7点を超す、国内過去最多の数となる。 今回の記者発表では、東京展への出品が確定したフェルメール作品4点を先行発表。代表作《牛乳を注ぐ女》をはじめ、聖書の場面を描いた初期作《マルタとマリアの家のキリスト》、日常の場面にスポットを当てた《手紙を書く婦人と

    machida77
    machida77 2017/11/29
    2018-2019年開催
  • 独占:「キリストの墓」の年代を科学的に特定

    イスラエル、エルサレム旧市街にある聖墳墓教会は、イエス・キリストの墓とされる場所に立つ教会だ。歴史的記録によると西暦326年、ローマ人が発見した墓を取り囲むように、教会が建てられたという。 しかし、この教会はこれまで何度も攻撃され、火災や地震の被害を受けてきた。西暦1009年には完全に破壊され、その後再建された。そのため、ここが当に1700年前にローマ皇帝の代理人がキリストの墓と特定した場所なのかどうか、現代の学者たちは疑問視していた。 今回、教会の中にある埋葬用の洞窟(横穴)から採取された残留物が科学分析にかけられ、その結果がナショナル ジオグラフィックにもたらされた。それによって、墓はやはり古代ローマ時代にはすでにあったことが確認された。 分析にかけられたのは、来の墓とされている岩とそれを覆っていた大理石の板の間から採取された漆喰で、西暦345年のものと測定された。 これまで、墓の

    独占:「キリストの墓」の年代を科学的に特定
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    machida77 2017/11/29
    聖墳墓教会の分析結果
  • x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama

    スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業で、ときどきこれは良問と思う問題がテストで出ることがある。僕の印象に残っているのは「xをfloatとするとき、x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxを求めよ」というものだ。浮動小数点数を理解していないと、両辺が同じにならないケースがあるほうが不自然に思えるだろうから、この問題は浮動小数点数の奇妙さを結構うまく突いていると思う。この問題を元に浮動小数点数についてちょっと説明してみよう。 まずコンピュータ上での数について少し考えてみよう。コンピュータにおける数と、数学の整数や実数は、よく考えてみると全然違う。コンピュータは有限の記憶領域しか持っていないので、無数にある数を表すことが根的にできない。つまりコンピュータ上の数は「物の数になるべく似せた別の何か」だ。現実的には、例えば32ビットの数なら2^32パターンしか表せないので、そ

    x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama
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    machida77 2017/11/29
  • 赤い封筒は「赤紙みたい」、黒い封筒は「死を連想」と言われた税務課職員たちがたどり着いた封筒

    ある男性の元に届いた封筒が「すごい」とTwitterで話題になっている。差出人は、東京都の文京区税務課。納税に関するお知らせだったが、お役所らしからぬカラフルでポップなデザインの封筒に注目が集まった。 実はこの封筒、税務課の職員たちが考えたデザインという。一体、なぜ、このような封筒を作成したのか、文京区役所で聞いてみた。 ●単色から2色へ、3年目には3色刷りに進化 「区民の方に、急ぎで読んで頂きたい文書があった場合、こうした封筒を使っています」と話すのは、文京区税務課の担当職員。当初は普通の白い封筒を使用していたが、他の郵便物やチラシに紛れてしまって気づいてもらえず、放置されることも少なくなかったという。 そこで2015年、まずは赤色の封筒を作成した。白い封筒よりは目立つようになったが、「区民の方から、『赤紙みたいだ』と言われてしまいまして……」。そこで、その年はオレンジ色にするなど、単色

    赤い封筒は「赤紙みたい」、黒い封筒は「死を連想」と言われた税務課職員たちがたどり着いた封筒
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    machida77 2017/11/29
    図書館の督促状も派手なのにしたほうがいいのかなあ…
  • イオンつくば駅前店が撤退へ 中心市街地の空洞化懸念 - 日本経済新聞

    イオン傘下で総合スーパーを展開するイオンリテールは、つくばエクスプレス(TX)つくば駅近くの「イオンつくば駅前店」(茨城県つくば市)を2018年2月までに閉店する。店舗面積や品ぞろえで自店をしのぐ競合店の増加などで、経営が苦戦していた。今年2月の西武筑波店に続く中核商業施設の撤退で、中心市街地の空洞化が懸念される。つくば駅前店は国際科学技術博覧会(つくば科学万博)があった1985年にジャスコつ

    イオンつくば駅前店が撤退へ 中心市街地の空洞化懸念 - 日本経済新聞
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    machida77 2017/11/29
  • 東北大、無期雇用採用試験で131人不合格 雇い止めか:朝日新聞デジタル

    東北大が非正規職員の有期雇用契約を5年を超えて更新できないよう規則を改めた問題で、大学は28日、非正規職員を対象にした無期雇用の正職員への採用試験の結果を公表した。応募した821人のうち合格は690人。職員組合によると、不合格となった131人は雇い止めになる可能性が高いという。 東北大の有期雇用の非正規職員は3759人(今年4月時点)。このうち講師や医師らを除き、約1千人が来年3月末に雇用期間が5年に達する。 改正労働契約法では来年4月から、通算5年を超えて契約更新を繰り返すと、労働者が無期雇用化を求めることができる。このため東北大は5年を超える契約更新ができないように規則を変更。現在の非正規職員を対象に、業務などを限定した無期雇用の正職員を募集していた。 大学ホームページによると、試験では9、10月に書類選考や小論文、面接などを実施。職員組合によると、合格者は教授秘書や医療職などが多く、

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    machida77 2017/11/29
  • もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

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    machida77 2017/11/29
  • 東レ、品質責任者自ら改ざん 判明から1年超公表せず:朝日新聞デジタル

    神戸製鋼所や三菱マテリアルで発覚した検査データの改ざん問題が、経団連会長の出身企業である東レにも飛び火した。しかも消費者への公表は、不正が分かってから1年以上経ってから。日経済を支えてきたものづくり企業の信頼が大きく揺らいでいる。 「煩雑な作業をしたくない、段取りを省きたいという動機があった」「契約に対する認識の甘さ」 データを改ざんしていた東レ子会社の東レハイブリッドコード(THC)の鈴木信博社長は28日の記者会見で、改ざんの背景に、現場責任者が品質を軽視していたことを挙げた。 THCは出荷前に行う品質検査で、契約内容にあっているかを確かめるため、1製品あたり約10項目の検査を行っている。検査データは「検査成績書」に記され、品質保証室長が最終的に承認するが、2008年以降の室長は2代にわたり改ざんを行った。検査データの管理システムを操作する権限を悪用した。 日々の製造作業では、品質が基

    東レ、品質責任者自ら改ざん 判明から1年超公表せず:朝日新聞デジタル
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    machida77 2017/11/29
  • 東京五輪のビッグサイト使用計画 放送関係者から疑問の声も - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京五輪での使用計画がある東京ビッグサイトについて、サイゾーが報じた ロンドンやリオの五輪などでも、メディア施設は新設されていると放送関係者 東京五輪においてもメディア施設を新設すべきだと訴えた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    東京五輪のビッグサイト使用計画 放送関係者から疑問の声も - ライブドアニュース
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    machida77 2017/11/29
    五輪メディア施設の問題としてのビッグサイト使用
  • ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名:朝日新聞デジタル

    ウミガメの甲羅の上で暮らす新種の甲殻類を、北海道大の角井敬知(かくいけいいち)講師(系統分類学)らが発見した。甲羅に乗って海中を旅する浦島太郎の物語にちなんで、「urashima(ウラシマ)」の文字を含む学名をつけ、分類学の国際専門誌に発表した。 この甲殻類はタナイス目の一種。体長2~3ミリで、はさみを持つ。ウミガメに付着するフジツボなどを研究する日工営中央研究所の林亮太研究員が甲羅に付着していた個体を採取して角井さんに送ったことが、新種発見のきっかけになった。 昨年5~6月に鹿児島県・屋久島で改めて調査を実施。砂浜に上陸したアカウミガメの甲羅上から採取し、体の構造を顕微鏡で詳しく調べた。その結果、脚や触角の特徴などが、既知のどの種とも異なることが分かった。 アカウミガメは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。角井さんは「生物多様性を守るには、ウミガメだ

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  • 2017年入場者BEST3は65万「ミュシャ展」、62万「国宝」展、60万「運慶」展 | Art Annual online

    2017年1月から12月に会期のあたる大型企画展入場者数は、国立新美術館「ミュシャ展」(3月8日~6月5日)の657,350人が最も多く入場者を集め、第1位となる見通しだ。 それに続くのが、この秋に東京・京都の国立博物館で開催された「運慶」展と「国宝」展。主催者発表では、京都国立博物館「国宝」展が約624,500人。同館の過去最高入場者数になる。そして、東京国立博物館「運慶」展が、主催者発表で600,439人。これにより、2017年の1年間に開催された大型企画展の入場者数は、1位「ミュシャ展」、2位「国宝」展、3位「運慶」展となることがほぼ確実になった。 なお、「ミュシャ展」とともに国立新美術館開館10周年記念展として開催された「草間彌生 わが永遠の魂」(2月22日~5月22日)は、518,893人で第4位。また、自然・科学系では、国立科学博物館「深海2017」(7月11日~10月1日)が

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    machida77 2017/11/29
  • ドラマとは違う 留置場の弁当事情|NHK NEWS WEB

    刑事ドラマの取り調べのシーンで容疑者に出される事と言えば…そう、カツ丼です。人情派の刑事が差し出すどんぶりが、容疑者の心を開かせます。しかし、実際には取調中にカツ丼が出されることはないと言います。 逮捕された人の事は、法律で決められた弁当が支給されることになっているからです。この弁当は「官給の弁当」=「官弁(かんべん)」と呼ばれていますが、いま地方では、弁当を作る業者の確保が難しくなっています。なぜなのか、その実態を取材しました。 (盛岡放送局記者 吉川裕基) 警察署の留置場で支給される「官弁」とはどんなものなのか。まずはそれを知りたいと、私は官弁を作っている岩手県一関市の給業者を訪ねました。 そこで驚いたのは、官弁には特有の決まりごとがいくつもあるということでした。 まず、魚の骨や串など自分を傷つける道具になるおそれのあるものは使えません。具材を分けるカップもアルミではなく、紙カッ

    ドラマとは違う 留置場の弁当事情|NHK NEWS WEB
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    machida77 2017/11/29