2022年3月16日のブックマーク (14件)

  • 研究活動上の不正行為に関する調査結果について | 大学からのお知らせ

    2022年03月16日 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所の伊丹健一郎教授らの研究チームによる論文「リビング縮環π拡張重合によるグラフェンナノリボン(GNR)合成」については、2019年6月に、科学誌『Nature』に掲載されましたが、当該論文に使用したデータに疑義があることが判明し取り下げを依頼したところ、2020年11月25日付で同誌から取り下げられました。また、同チームから出されたGNRに関するその他2報の論文についても、取り下げ依頼の上、撤回されました。 件について、学では公正研究調査専門委員会を設置し、調査を行ってまいりましたが、このたび調査が終了し不正が認められましたので、ご報告いたします。 このような事態が発生いたしましたことは、誠に遺憾であり、皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます。 今後このような事態を引き起こさぬよう、研究活動に係

    machida77
    machida77 2022/03/16
    名古屋大学の研究データ捏造の件。再現実験が行われるたびにこっそりデータをすり替えていて手が込んでいる。
  • 焦点:臨床試験、ロシアと周辺国で世界の1割 対応追われる製薬業界

    3月11日、ロシアウクライナ侵攻により、製薬業界はこの地域で臨床試験に参加している患者向けに医薬品を提供するための手段の確保を急いでいる。写真はプラハの製薬工場で2021年5月撮影(2022年 ロイター/David W Cerny) [11日 ロイター] - ロシアウクライナ侵攻により、製薬業界はこの地域で臨床試験に参加している患者向けに医薬品を提供するための手段の確保を急いでいる。 ウクライナロシアとともに、がんや神経障害、消化器疾患の患者からの治療薬ニーズが切迫しており、新薬研究を手掛ける上で重要な国の一角を占める。ロシアと周辺諸国の患者は、世界中の全臨床試験参加者の10%に上る、というのが複数の専門家の試算だ。

    焦点:臨床試験、ロシアと周辺国で世界の1割 対応追われる製薬業界
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    machida77 2022/03/16
  • 砂漠で見つかった少女の遺体、62年ぶりに身元判明 米アリゾナ州

    遺体で発見されたガエゴスさんを復元したイラスト/National Center for Mission and Exploited Children (CNN) 今から62年前、米アリゾナ州の砂漠の中で、幼い女の子の焼かれた遺体が発見された。身元は分からず、捜査員の間では「リトル・ミス・ノーバディー」と呼ばれていた。 アリゾナ州プレスコットのヤバパイ郡保安官事務所は何十年もの間、全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)などと連携しながら女の子の身元を突き止めようとしたが、複数の手がかりがあったにもかかわらず、事件は未解決のままとなっていた。 しかしDNA技術の進歩のおかげで、この少女の身元が判明した。当局は15日の記者会見で、少女はシャロン・リー・ガエゴスさんだったことが分かったと発表した。 当時4歳だったガエゴスさんは1960年7月21日、ニューメキシコ州アラモゴードにある祖母の自

    砂漠で見つかった少女の遺体、62年ぶりに身元判明 米アリゾナ州
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    machida77 2022/03/16
  • ノートルダム大聖堂の床に14世紀の墓 再建作業で発見

    仏パリのノートルダム大聖堂で、14世紀の鉛製のひつぎなどが発掘された現場を訪れるロズリーヌ・バシュロ文化相(中央左、2022年3月15日撮影)。(c)JULIEN DE ROSA / AFP 【3月16日 AFP】2019年4月の火災で大きな被害を受けた仏パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)の床から、14世紀のものとみられる複数の墓が見つかった。フランス文化省が14日、発表した。 墓は、火災で焼失した大聖堂中央部の尖塔(せんとう)の再建に向けた準備作業中に発見された。状態は良好という。 鉛製のひつぎも見つかり、大聖堂が建設された翌世紀の1300年代のもので、高位聖職者の遺体が納められているとみられる。 塗装が施された彫刻の一部も発見され、13世紀の大聖堂完成時にあった「内陣仕切り」と呼ばれる部分の一部と特定された。(c)AFP

    ノートルダム大聖堂の床に14世紀の墓 再建作業で発見
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    machida77 2022/03/16
  • EXPASA浜名湖で買えるうなぎの刺身が美味

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:アンパンマンパンの中身はチョコクリームが7割超え 地元民も寄っちゃうEXPASA浜名湖 景色がよく、さまざまなグルメが楽しめるEXPASA浜名湖。 浜松市民のわたしからすると、東名高速道路に乗ってすぐ、もしくは降りるすぐ手前にあるサービスエリアにあたるが、その施設の素晴らしさから毎度つい寄ってしまう。 めっちゃいい天気! 屋台が立ち並ぶ感じ、何度来てもワクワクする 浜松らしく、うなぎや… 餃子の専門店も入っている 『ラーメン・餃子館』でなく『餃子・ラーメン館』と餃子を先に持ってくるあたり、浜松のプライドを感じさせる。 ちなみに、スタバやサーティーワンが入ってい

    EXPASA浜名湖で買えるうなぎの刺身が美味
    machida77
    machida77 2022/03/16
  • 米上院、全米で夏時間を恒久化する法案を可決

    (CNN) 米上院は15日、全米で夏時間を恒久化する法案を、全会一致で可決した。 法案が成立するには今後さらに下院を通過し、バイデン大統領の署名を得る必要がある。 夏時間は毎年3月~11月の間だけ時計の針を1時間早める制度。恒久化法案は民主、共和両党の議員らが共同で提出し、超党派の支持を得た。 提案者のルビオ議員(共和党)は議場で「私たちはつい先週末も、時計を前後に動かす年2回の混乱を経験したばかりだ」「法案を成立させることができれば、この愚行を繰り返す必要がなくなる」と語った。 ルビオ氏はまた、交通機関からスケジュール調整の準備期間が必要との声があったことを受けて、施行の時期は来年11月に設定したと説明。 下院での審議は確約されていないとしたうえで、恒久化に踏み切る時は来ているとの見方を示した。

    米上院、全米で夏時間を恒久化する法案を可決
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    machida77 2022/03/16
  • 「コロナ信じるなら離婚」と言われ 「陰謀」に悩む家族たちの2年 | 毎日新聞

    新型コロナに関する「デマ」を唱える夫に悩む30代女性が匿名アカウントで発したツイート。2回目のワクチンを接種した翌日に発熱したが、家族には言えなかった(画像の一部を加工しています) 2021年11月、関東地方に住む女性=30代=は微熱があった。体が少しだるい。前日に受けた2回目の新型コロナウイルスワクチンの接種による副反応と思われた。 「寝込むほどでもなかったし、原因も分かっているから不安になったわけでもない。でも、家族には絶対に言えなかった」 夫は「新型コロナは存在しない」「ワクチン接種で死亡率が上がる」という言説を信じている。「いわゆる『陰謀論者』です。マスクも着用しないし」 「ワクチンを打ったせいで具合が悪いなんて言ったら……離婚されるんじゃないかな」 幸い、体の不調はすぐに消え、仕事や家事に支障を来すこともなかった。だが、つらい時につらいと家族に言えないことは心に重くのしかかった。

    「コロナ信じるなら離婚」と言われ 「陰謀」に悩む家族たちの2年 | 毎日新聞
    machida77
    machida77 2022/03/16
    "「コロナはうそだった。これからは仕事をしなくてもよくなる」" トランプが日本人全員に6億円配布するというJアノンの話でも信じちゃったんだろうな…。
  • 「まん延防止」21日全て解除へ 約2か月半ぶり措置地域なくなる | NHK

    今月21日が期限となる18都道府県のまん延防止等重点措置について、政府はすべての地域で解除する方針を固めました。重点措置がどの地域にも出されていない状況となるのは、およそ2か月半ぶりとなります。 東京や大阪、愛知など18の都道府県に適用されている新型コロナ対策のまん延防止等重点措置は、今月21日が期限となっています。 政府は各地の感染状況や医療提供体制、それに自治体の意向も踏まえ、すべての地域で解除する方針を固めました。 重点措置がどの地域にも出されていない状況となるのは、ことし1月8日以来、およそ2か月半ぶりとなります。 岸田総理大臣は、関係閣僚と協議して、こうした方針を確認し、16日夜、記者会見して対応を明らかにすることにしていて、17日、専門家に諮ったうえ上で正式に決定する運びです。

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    machida77 2022/03/16
  • 「マリウポリは地獄」、生存者とドローン映像が明らかにする破壊の規模

    ウクライナ・キエフ(CNN) ウクライナ南東部マリウポリの状況は「耐えられない」「まさに地獄」――。包囲された同市を逃れた住民はCNNに対し、こう証言した。ドローン(無人機)の映像や人工衛星の画像には、ロシアの爆撃で破壊し尽くされた街の様子が映っている。 マリウポリ市議会は15日、推計2000台の民間車両が街を離れることに成功したと発表。現地時間15日午後2時の時点で、これ以外にも2000台が市外に通じる幹線道路に駐車しているという。 その一方で、民間人退避のための安全回廊はいまだ正式開設に至っていない。マリウポリは3月1日から包囲された状態が続く。 ウクライナ当局の推計によると、同市では民間人2500人が死亡。約35万人が市内に閉じ込められたままで、当局者は、残された人には電気も水も暖房もないと警鐘を鳴らしている。 約225キロ離れたザポリージャ地方に逃れた女性2人は14日、CNNの取材

    「マリウポリは地獄」、生存者とドローン映像が明らかにする破壊の規模
    machida77
    machida77 2022/03/16
  • 「ネットに踊らされた」輸入未承認薬を飲んだ男性に起きたこと | 毎日新聞

    「飲んだら良くなった」「副作用はなく安全」――。新型コロナウイルス感染症で社会不安が長引く中、ネット上では、コロナ治療薬として未承認の薬を海外から独自に取り寄せ、服用したという書き込みがいくつも見られる。その中のある男性に取材を申し込んだところ、男性は「あふれる真偽不明の情報に踊らされてしまった」と後悔を口にするのだった。【岩崎歩/科学環境部】 「医者も言うなら大丈夫」と購入 取材に応じたのは、関西地方に住む20代の男性会社員。昨年4月、呼吸が苦しくなるなど風邪のような症状に見舞われた。呼吸の苦しさはほどなく治まったが、リンパ節の腫れや倦怠(けんたい)感などが残った。PCR検査は受けなかったが、男性は「コロナの影響かもしれない」と感じた。 そんな時に頼ったのがネット交流サービス(SNS)に流れる情報だった。目についたのは、ある既存薬を飲んでさまざまな症状が「改善した」と主張する投稿の数々だ

    「ネットに踊らされた」輸入未承認薬を飲んだ男性に起きたこと | 毎日新聞
    machida77
    machida77 2022/03/16
    コロナ治療薬という未承認薬を飲んだ人、その後の行動も含めて危なっかしい…
  • 裏庭にムカゴを植えたら八年後に山芋が掘れた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:バレンタインの手作りチョコ気分でハート形の海苔を作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 だいぶ前にムカゴを植えた 2012年11月のある日。自宅の近所を散策中、道端で雑草に混ざって金網に絡みついた蔓が目に留まった。ハート形の葉っぱだし、ムカゴがついているし、上に向かって反時計回りの蔓だし、山芋に間違いないだろう。 この蔓をたどって地面を掘れば憧れの山芋とご対面できるのだが、明らかに掘ったら不審者扱いされそうな場所なので断念せざるを得ない。人生で何度目の断念だろうか。 芋が無理ならムカゴだけでもといくつかいただき、上着のポケットに入れて持ち帰った。 ムカゴはわき芽が養分を貯え肥大化したもので、これが種のように芽を伸ばして増

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    machida77 2022/03/16
  • 『ハザードランプ』予定通り公開の報を聞いて - 陰翳礼賛~chiaroscuro~

    先程、榊英雄監督『ハザードランプ』が予定通り4月15日より公開されるとネット記事で知りました。撮影を担当した身としては非常に心がざわついております。 まず、『ハザードランプ』製作委員会は、公開決定に至った理由をもっと詳細に説明する義務があると考えます。 「性加害、ハラスメントは、事実であれば決して許されない事であり」とあります。「事実であれば」との前置きですが、その事実であるかの確認作業はどの程度行ったのでしょうか? 榊監督に直接ヒアリングはしているでしょうが、被害者側へどの程度話を聞いたのでしょうか? 少なくとも自分が把握している被害者の方々からは「製作委員会から連絡が来た」という報告は一つも入ってきておりません。被害者ではなくとも、ある程度情報を知っているはずの自分に問い合わせがないのは何故でしょうか? 3月11日に自分の方からプロデューサーに電話し「被害者は週刊文春が取り上げた何倍も

    『ハザードランプ』予定通り公開の報を聞いて - 陰翳礼賛~chiaroscuro~
    machida77
    machida77 2022/03/16
  • ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは

    1979年、ニカラグアの都市エステリで、国家警備隊部にモロトフ・カクテルを投げ込む、サンディニスタ民族解放戦線の活動家。この写真は、「モロトフ・マン」として知られることになった。(PHOTOGRAPH BY SUSAN MEISELAS, MAGNUM PHOTOS) ロシア軍を撃退するため、ウクライナのいたるところで、市民たちが大量のモロトフ・カクテルを作っている。 西部の都市リビウでは学生や芸術家たちが、かつて深夜のダンスに興じた場所で製作にいそしむ。首都キエフの郊外では元経済専門家が、作り方を検索して自分で作ったと記者に説明している。東部のドニプロの街では女性たちが屋外に集まり、この一時しのぎの武器を作っている。(参考記事:「写真で見るウクライナ侵攻と混乱、ライフル持つ市民、渋滞する首都 19点」) 「今すべき唯一の重要なことだと思います」と、地元の教師は話す。 モロトフ・カクテル

    ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは
    machida77
    machida77 2022/03/16
    火炎瓶がモロトフ・カクテルと呼ばれる理由
  • キングコブラは実は4種だった、謎氷解、遺伝子から明らかに

    インドの多雨林で葉の影から顔を覗かせるキングコブラ。キングコブラの生息域がなぜアジアの広範囲に及ぶのか、科学者たちは長い間、頭を悩ませてきた。(PHOTOGRAPH BY GABBY SALAZAR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 爬虫両生類学者たちが長年の間、頭を悩ませてきた問題がある。それは、ヒマラヤ山脈のような、とうてい乗り越えられない障壁によって隔てられたアジアの広大な大地に生きるキングコブラ(Ophiophagus hannah)が、どうして単一種なのだろうかというものだ。加えて、体長が5.5メートルにもなるこの世界最長の毒ヘビが、なぜ生息する地域によって姿や行動が異なるのかも不可解だった。 これらの疑問が、ついに解明されるときがきた。新たな研究によると、キングコブラは4つの種に分けられるという。 2021年8月、インドの非営利団体カリンガ財団の生物学者で、

    キングコブラは実は4種だった、謎氷解、遺伝子から明らかに
    machida77
    machida77 2022/03/16