自民党の西田昌司参院議員が、ひめゆりの塔を訪れた際に目にした沖縄戦に関する説明について、「歴史の書き換え」などと主張している件で、RBCは、発言があった憲法講演会を映像収録している。批判が広がっている…

自民党の西田昌司参院議員(参院京都選挙区)は7日、ひめゆりの塔(沖縄県糸満市)周辺での説明書きなどについて「歴史の書き換え」などと発言したことについて、「(一連の発言は)撤回しない」と明らかにした。 西田氏は那覇市で3日に開かれた「憲法シンポジウム」(主催・県神社庁など、共催・自民党県連)で、ひめゆりの塔などの説明表示が、沖縄戦で日本軍が沖縄に入ってきたことで学徒隊の生徒らが亡くなり、米国によって沖縄が解放されたという内容だったとし、「歴史の書き換え」などと発言していた。 西田氏は7日、「今回の発言で県民の方々を傷つけるつもりは全くなかった。結果として傷ついた人がいると報じられている。それは意図するところではなかった。それは切り取った報道に問題がある。それについては非常に遺憾に思う」と述べた。記者団に語った。 ひめゆりの塔は、沖縄戦で「ひめゆり学徒隊」として動員され、亡くなった沖縄師範学校
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:完全新発売のお菓子を食べることによる手軽なパラレルワールド体験 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes >ライターwiki 古賀: 著者の小野和子さんは、1930年代生まれの方なんです。いま90代。 30代の頃から東北の山間の村を訪れて、民話を聞いてまわられた方なんですね。本には“身分を証明するこれという肩書きもなく、職にも就いていない。三人の子持ちの主婦である”って書いてあります。本当にひとりで興味があってやっていたみたいで。 あまりにも活動量が多いし本気で、活動開始から6年目の1975年には「みやぎ民話の会」というのを設立されて、民話界の中枢にも入ってい
美しい二重らせん構造に隠された「生命最大の謎」を解く! いわゆる生物の〈設計図〉の一つといわれるDNAの情報は「遺伝子の本体である」と言われます。 しかし、ほんとうに生物の設計図という役割しか担っていないのでしょうか。そもそもDNAは、いったいどのようにしてこの地球上に誕生したのでしょうか。 世代をつなぐための最重要物質でありながら、細胞の内外でダイナミックなふるまいを見せるDNA。その本質を探究する極上の生命科学ミステリー『 DNAとはなんだろう 』から、細胞内ではなく、体外の環境中にあるDNAについての考察をお届けします。あなたのDNAへの見方が一変することでしょう。 *本記事は、講談社・ブルーバックス『 DNAとはなんだろう 「ほぼ正確」に遺伝情報をコピーする巧妙なからくり 』から、内容を再構成・再編集してお届けします。 姿を消した「重要な遺伝子」ミトコンドリアの祖先(好気性バクテリ
子どもを中心に感染し激しいせきが続く「百日せき」の流行が続いています。 4月27日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者数は2176人で、前の週から292人増えて5週連続で過去最多となりました。 ことしこれまでの患者数の累計は1万人を超え、去年1年間の累計の2倍以上となっています。 百日せきは激しいせきが続く細菌性の感染症で、特に生後6か月以下の乳児が感染すると重症化して死亡するおそれもあります。 国立健康危機管理研究機構によりますと、先月27日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者数は2176人で、前の週から292人増え、今の方法で記録を取り始めた2018年以降で最も多くなりました。 患者数が過去最多となるのは5週連続です。 都道府県ごとにみますと ▽東京都と福岡県で142人 ▽新潟県で132人 ▽兵庫県で110人 ▽大阪府で105人などとなっています。 また、ことしこれ
インド政府はインド軍がパキスタンと領有権を争うカシミール地方のうち、パキスタン側の実効支配地域などをミサイルで攻撃したと、現地時間の午前1時半すぎに発表しました。標的は、パキスタンのイスラム過激派組織の拠点9か所だとしています。 カシミール地方では先月22日、インド側の実効支配地域でインド人観光客ら26人が銃撃されて死亡するテロ事件があり、インド政府はパキスタン側の関与を主張して報復攻撃を辞さない姿勢を示していました。 インド外務省のミスリ外務次官らは7日の会見で、パキスタンのイスラム過激派組織の拠点を限定的に空爆したとする映像を見せながら、「インドへのさらなる攻撃が差し迫っていた」と主張し、攻撃を正当化しました。 一方、パキスタン軍の報道官は、インド軍による攻撃でこれまでに26人が死亡し46人がけがをしたとする声明を発表するとともに、攻撃があった場所はカシミール地方のパキスタンの実効支配
地下鉄の東京メトロは、今月1日から駅員や運転士などの服装のルールを見直しました。 これまでは、男女ともに革靴を履くことが決められていましたが、黒っぽい色であればスニーカーの着用も認めることになりました。 長時間の立ち仕事になるうえ、運行トラブルや急病人といった緊急対応の際にはホームを急いで移動したり、線路脇の砂利の上を歩いたりするケースもあるため、検討を進めてきたということです。 さらに、女性の髪の色について、これまでの基準より明るく染めることを認めたほか、ネクタイの着用期間を通年で「任意」に変更し、職場環境の改善を図るとしています。 ルールの見直しを担当した高橋壮永さんは「なぜ革靴でなければだめなのかという正直な意見が現場からあがっていた。今の時代、急激な考え方の変化もあり、今後も適宜、改正を重ねていきたい」と話していました。
1962年に行方不明になったオードリー・ジーン・バックバーグさん/Wisconsin Missing Persons Advocacy Inc (CNN) 米ウィスコンシン州で60年以上前に行方不明になっていた女性が発見されたことがわかった。当局が明らかにした。女性は発見されることを望んでいなかったという。 オードリー・ジーン・バックバーグさん(82)は1962年7月7日、同州の州都マディソンの北西約97キロにある小さな町、リーズバーグで行方不明になった。当時の行方不明届によると、20歳だったバックバーグさんは別の人物と一緒にヒッチハイクでマディソンまで行き、そこから長距離バスでインディアナ州インディアナポリスに向かった。 一緒にいた人物は当局に対し、バックバーグさんは降車したバス停から歩いて角を曲がり、立ち去ったと説明した。それ以降、目撃情報も連絡もなかったという。 ウィスコンシン州ソー
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