乱歩の没後50年に合わせて刊行された「江戸川乱歩妖美劇画館」シリーズ。これまでに発売された1、2巻には上村一夫、桑田次郎、池上遼一らによる乱歩作品のコミカライズが収められている。 3巻には横山光輝が週刊少年キング(少年画報社)にて連載した、妻と親友に裏切られた青年の復讐劇「白髪鬼」を収録。このほか横山のオリジナル作品「闇の顔」も掲載されている。
![横山光輝による、江戸川乱歩小説のコミカライズが単行本に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02e297f2afcd69df595eee329bca072109e1d88a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2015%2F0828%2Franpoyoubigekigakan03.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)
乱歩の没後50年に合わせて刊行された「江戸川乱歩妖美劇画館」シリーズ。これまでに発売された1、2巻には上村一夫、桑田次郎、池上遼一らによる乱歩作品のコミカライズが収められている。 3巻には横山光輝が週刊少年キング(少年画報社)にて連載した、妻と親友に裏切られた青年の復讐劇「白髪鬼」を収録。このほか横山のオリジナル作品「闇の顔」も掲載されている。
「孤独のグルメ」は、主人公の井之頭五郎がふと立ち寄った店で、ひとりでの食事を楽しむ様子を描くグルメマンガ。週刊SPA!(扶桑社)にて不定期に連載されている。発表と併せ、2巻の書影も公開された。 また同作を原作としたTVドラマ「孤独のグルメ Season5」が、テレビ東京「ドラマ24」枠の10周年記念作品として、10月2日より放送されることも決定した。井之頭五郎役はこれまでと同じく松重豊が担当。なお「Season5」では海外を舞台にしたエピソードも展開される。 久住昌之コメント3年前「孤独のグルメ」が初めてドラマ化された時には、こんなことになるとは夢にも思いませんでした。最近は取材で全国各地に行くたびに、たいていどこかで声をかけられます。去年の暮れはとうとうパリの凱旋門で中国人留学生に声をかけられました。正月にはソウルで、韓国のファンに一緒に写真撮らせてくださいと言われました。みんなドラマを
北条司「エンジェル・ハート」を原作とした連続TVドラマにて、冴羽リョウ(リョウの漢字はけものへんに「僚」のつくり)役を上川隆也が演じることが決定した。 上川はリョウについて「男女問わず好かれていますし、また理想の男性像という方も多いのではないでしょうか」とコメント。キャラクターの奥深さと魅力にプレッシャーを感じつつも、入念に役作りをしていることを明かした。また原作者の北条も「誰が演じてもマンガそのままにはならないでしょう」「『上川さんが演じるとどういうリョウになるか』今から楽しみにしています」と期待を寄せている。 「エンジェル・ハート」は、北条が代表作「シティーハンター」のキャラクターや設定をもとに、パラレルワールドで生きる冴羽リョウたちの活躍を描く“IFストーリー”。ドラマは、日本テレビ系にて10月より放送開始される。 上川隆也コメントこれに先立って原作の北条司先生と話させていただいたと
綾野剛 コメント役柄について医者もピアニストも演じるのは初めてです。どちらも演じてみたいと思っていた役柄ではありましたけど、二つ一緒に来るとは思っていませんでした(笑)。サクラは、ライトな雰囲気でありつつもきちんと相手に接することをモットーとした産科医です。自分の感情を表に出さないぶん、ピアニストのBABYとしてピアノの音に感情を託している。だからこそ、BABYの演奏シーンは非常に高度なテクニックを要する楽曲が必要なのではと思います。ピアノテーマ・監修の清塚信也さんとフュージョン(融合)して、最高のピアニストを作ろうと思っています。 作品について「コウノドリ」は、医療に関わるすべての人を描く作品。産科医・助産師・救命救急といった医療チーム全般もそうですが、そこに関わるご家族のみなさんや生まれてくる赤ちゃんも一緒に描かれます。そういった人々との関わりの中から、生と死をきちんと受け止め、未来を
「カイジ」利根川が主役のスピンオフ「中間管理録トネガワ」、次号月刊ヤンマガに 2015年5月20日 21:15 3754 254 コミックナタリー編集部 × 3754 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2384 971 202 シェア
荒木飛呂彦が“企業秘密”と語るマンガの描き方、新書で明らかに 2015年3月17日 0:00 8785 405 コミックナタリー編集部 × 8785 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5325 5028 1274 シェア
3年ぶりにレギュラー放送される「ブラタモリ」。レギュラー復活とあわせて、日本全国を対象にロケが行われることも発表され大きな反響を呼んだ。幕開けを飾る長崎編は、4月11日(土)、18日(土)の2夜にわたって放送。第1夜はかつて外国人が住んでいた居留地や出島などの名物スポットを巡りながら、タモリ独自の視点で町が生まれた歴史に迫る。 第2夜は「近代化」がテーマ。海にカギがあるといわれる長崎近代化について探るべく、日本の近代化の礎となった本格的な西洋式ドック(造船施設)や海に浮かぶ石炭の島など、市内に残る痕跡を辿っていく。新しくパートナーを務める桑子アナとタモリの掛け合いにも注目しながら、2人の街歩きを楽しもう。
vol.1ではゆでたまご「キン肉マン」を特集。原作を担当する嶋田隆司と、「リッキー台風」の平松伸二による対談にはじまり、嶋田への単独インタビュー、「キン肉マン」2代目担当編集の松井栄元が語る連載当時の裏話や、同作のファンを公言するバッファロー吾郎Aによるコラムなどが収められた。 このほか同誌には、週刊少年ジャンプ(集英社)にて「火ノ丸相撲」を連載している川田へのインタビューも掲載。少年誌で相撲マンガを連載する意義や、キャラクター造形へのこだわりなどについてたっぷりと語っている。
永井豪「デビルマン」40年の時を経て最終章へ!ビッグコミックで堂々開幕 2014年12月25日 12:26 1783 185 コミックナタリー編集部 × 1783 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 802 333 247 シェア
2014年に連載が終了、もしくは最終巻が発売された作品からガジェット通信編集部が選出した21タイトルを対象に、読者からの投票によって決定した「完結マンガ大賞2014」。最も票を獲得した金賞には、石田スイ「東京喰種トーキョーグール」が輝いている。 続く銀賞は岸本斉史「NARUTO-ナルト-」、銅賞は柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」がそれぞれ獲得。4位に室山まゆみ「あさりちゃん」、5位にPEACH-PIT「ローゼンメイデン」、6位にみつはしちかこ「小さな恋のものがたり」、7位に藤島康介「ああっ女神さまっ」、8位に桜坂洋原作、竹内良輔構成による小畑健「All You Need Is Kill」、9位に水島新司「あぶさん」、10位に小山ゆう「AZUMI」がランクインした。 「完結マンガ大賞2014」受賞作金賞:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」221票 銀賞:岸本斉史「NARUTO-ナルト-」1
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