がん治療に一石！はしもとみつお作画、近藤誠監修の医療ドラマがBCで開幕

監修を務めるのは「患者よ、がんと闘うな」などの著書で、がんに対する独自の理論を提唱している近藤誠。物語は“神の手”の異名を持つ医師・真藤が、難易度の高い食道がんの手術を成功させたところから始まる。そこに現れた謎の男・来栖は、真藤のことを“死神医師”と呼び、とある論文を提示するが……。「築地魚河岸三代目」終了から1年ぶりにはしもとが描く、衝撃の医療ドラマに注目したい。 そのほか今号のビッグコミックでは、倉科遼原作・ケン月影作画による「万華鏡～抒情と緊縛～」が最終回を迎えた。単行本は12月26日に発売される予定。

[machida77]

『そばもん』のついでに読んだ。『築地魚河岸三代目』と展開の仕方が近いので、本格的に問題のある内容は次回以降だろう。がん治療拒否の手軽な情報源になる可能性はかなりあると思っている。

[ublftbo]

関連学会は今の内に構えといた方がいいと思うよ、マジで。

[nakakzs]

小学館よ……本気で推しているのだったら見捨てざるを得ない。ただこれと同じ雑誌に医師の反論とかちゃんと載せる→ちゃんと否定意見も広めるのだったらまだいいが、表紙の煽りを見るに……。

[OSATO]

　これはフィクションです。では済まなくなるかも。編集部も人命に関わる問題との自覚を持ってるのかが心配。

[LethalDose]

こんなの鵜呑みにする大人が結構多い。知ろうとしないと、信じてしまうのもおかしくない。また言ってるわーではなくて、関係学会はちょっと本腰を入れて対抗してほしい。

[kori3110]

まあ、玉か石かと言われれば間違いなく石ですよね(違う)/原作・作画・編集者に良心があって、近藤誠についていけなくなって袂を分かつ神展開に1%だけ期待(まあ良心があったらこんな連載企画しないだろうけどさあ)

[whkr]

「一石！」って、石を投げられた側の人間はたまったもんじゃないわい。

[yramneko]

あたまおかしぃ〜

[yojik]

小学館よ。。。

[bigburn]

BCの発行部数×一石を投げられる医療現場が被害に遭わなきゃいいけど…

[paravola]

（挑発的）表紙

[Louis]

コミックナタリーも批判的に取り上げにくいだろうけど……

[kamezo]

コンビニでチラッと見た。表紙イラストに添えたコピーは反骨のヒーロー扱い、作品のトビラには大きく「異論反論大歓迎」の文字。編集部は「やる気」満々の模様。