サンリオ、復活の舞台裏〜海外ライセンスビジネス、テーマパーク成功で過去最高益に Business Journal 8月6日(火)6時23分配信 サンリオが元気だ。運営するテーマパーク「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)の新エリア「サンリオタウン」が7月20日にオープンした。旧キッズハウスなどがあった約4000平方メートルのスペースを、15億円を投じて改修。ハローキティの邸宅をモチーフにした「レディキティハウス」や、カートに乗って「マイメロディ」の世界観を体験できる「マイメロードドライブ」など3つのアトラクションを新設した。 ピューロランドは、これまでショーやミュージカルが中心だった。年間入園者数は1990年のオープン初年度に記録した183万人がピーク。2013年3月期は115万人(無料入場者含む)まで落ち込んだ。テーマパーク事業の売上高は53億円で、営業損益は5億円の赤字。低空飛行
“口は災いのもと”とはよく言われるが、正解と間違いの基準があいまいだから悩まされるのが、ビジネスシーンにおける“もやもやマナー”。無意識にでる相づちや、自信のなさから多用する遠回しなフレーズなど、「敬語以前の言葉遣い」で、気づかぬ内にあなたの印象を下げていませんか? そこで、全国10の大学で、敬語・マナー・就職講師として年間200コマ以上の講義を展開する唐沢明先生に、使ってはいけないNGワードを教えて頂いた。 目上の方や社外の人に対して使うと、態度のデカいやつと思われるリスク大の「上から目線Word」は、「なるほどなるほど」「大丈夫です」「やります」など。「なるほど…」に関しては、本来は上の立場の人が使う言葉であり、繰り返して使うとバカにしているようにも聞こえる。「大丈夫です」は、完全に自分主体の発言なため、目上の人は“判断するのはお前じゃない”と不快に思われやすく、「やります」は“プラ
うつ病に罹患する従業員の増加が問題になっているが、その中で従来のうつ病とは異なる「新型うつ病」と呼ばれる症状が若い人を中心に見られるようになっている。 従来のうつ病の典型的な症状が抑うつ気分や自責の念、罪悪感、気力や思考力の低下などであるのに対し、新型うつ病とされるものでは自分にとって都合が悪いことがあると調子が悪くなり、好きなことがあると調子が良くなる。要するに仕事中だけうつ病の症状を呈し、会社を出ると元気になるのだ。また、自己中心的で他罰的という特徴がよく見られ、従来のうつ病とは対照的に見える。 新型うつ病の休職者ではタイトルのケースのように休職期間中に海外旅行へ行きブログに写真をアップして見つかったり、元気に遊んでいる姿を同僚に発見されたりといった話を耳にする。 こうした事態が発生すると、他の従業員は「あいつ、病気で休職していると言いながら遊び回って……」という不満を持ってしま
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