[ロサンゼルス 10日 ロイター] 米カリフォルニア州サンディエゴ在住の22歳の女性が学費にする目的でインターネット上で自身の処女を競売にかけたことを受け、インターネットでは性と道徳について激しい論争が起きている。 女子学生は安全上の理由として、ナタリー・ディランという仮名を使っている。女子大生は、自分が決めたことに道徳的なジレンマはなく「自分に力を与えることだ」としている。 しかし、彼女を支持するブロガーはほとんどいない上、その意図を怪しむ見方もある。 女子学生はテレビ番組「ザ・インサイダー」に対し「処女を競売にかければすべての問題が解決するとは思っていないが、ある程度の財政的な安定が得られる。物議をかもすのは分かっていた」と話した。また「われわれは資本主義社会にいる。私の処女から利益を得てもいいはずだ」と付け加えた。 この学生は女性学の学士号を持っており、大学院に進む予定で、100万ド
[ニューヨーク 10日 ロイター] 従業員4人のうち1人が職場に遅刻した際にうその言い訳をしていることが、米調査会社ハリスインタラクティブが行った調査で分かった。 この調査は雇用主2757人と従業員6987人を対象にオンライン求人サイトCareerBuilder.Comが実施。従業員の15%が少なくとも週に1回遅刻し、遅刻の理由としては回答者の32%が交通状況を、17%が寝坊を挙げた。 また、雇用主側マネジャーのうち43%が仕事を期限内に満足いく状態で終わらせていれば従業員の遅刻をあまり気にしないと答える一方、年に複数回遅刻する従業員には解雇も辞さないとするマネジャーもいた。 マネジャーらが挙げる珍しい遅刻の言い訳10例は以下の通り。 1.通勤途中に川を船をこいで渡っていたら霧の中で迷った。 2.スイセンをすべて盗まれた。 3.「アメリカン・アイドル」のオーディションに行く必要があった。
12月7日、クリスマスのシンボルでもある「サンタクロース」に対し、太った体形が健康的ではなく、子どもの肥満率が上昇するなかで悪い見本になっているという批判の声があがっている。写真は5日、ニューヨークで撮影したサンタクロース(2007年 ロイター/Shannon Stapleton) [ニューヨーク 7日 ロイター] クリスマスのシンボルでもある「サンタクロース」に対し、太った体形が健康的ではなく、子どもの肥満率が上昇するなかで悪い見本になっているという批判の声があがっている。 英ケント州ダートフォード近郊のショッピングセンターでは、赤い衣装を着て子どもらを出迎える「サンタ役」に対し、体を絞るためにクリスマスまで1カ月間のブートキャンプ参加を命じている。 スティーブン・K・ギャルソン米軍医総監代行は「子どもたちが見本として尊敬する人物は、健康的で正しい食生活を送り、運動していることが非常に大
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