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ブックマーク / mainichi.jp (872)

  • 福島第1原発 ALPS配管洗浄中の作業員5人、汚染液体浴びる | 毎日新聞

    東京電力は25日、福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備の配管を洗浄中に放射性物質を含む液体が飛び散り、協力企業の20~40代の男性作業員5人が防護服の上から浴びたと発表した。体調不良を訴えている人はいない。体内への放射性物質の取り込みはないが、衣服に染みて4人の体表に付着した。うち2人は汚…

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  • 山田太郎文科政務官が辞表を提出 「女性と不適切な関係」文春報道 | 毎日新聞

    山田太郎文部科学政務官(56)=自民党、参院比例=は25日、女性と不適切な関係を持っていたとの同日の文春オンライン報道を受け、盛山正仁文科相に辞表を提出した。共同通信の取材に文書で明らかにした。X(旧ツイッター)に「以外の女性と男女の仲になった点は事実で、深くおわび申し上げる」と投稿した。26日午前に正式に辞任する。9月の内閣改造後、政務三役が辞任するのは…

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  • 世界最高齢の犬が死ぬ ポルトガルのボビ、ギネス認定の31歳 | 毎日新聞

    ギネスワールドレコーズ社は23日、「世界最高齢の犬」に認定された雄犬ボビが21日、暮らしていたポルトガルで死んだと明らかにした。31歳だった。ボビは「ラフェイロ・ド・アレンティジョ」というポルトガル原産の犬種。今年2月に「存命中の世界最高齢」に認定され、同時に「史上最高齢」の記録も更新した。 <写真>飼い主と散歩する、ありし日のボビ

    世界最高齢の犬が死ぬ ポルトガルのボビ、ギネス認定の31歳 | 毎日新聞
  • イスラエル、ガザ地上侵攻は「もうすぐ」 各国首相訪問後に決断か | 毎日新聞

    イスラエルのガラント国防相は19日、イスラム組織ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザ地区近くの軍事拠点を訪問し、ガザへの地上侵攻開始は「もうすぐ」だと語った。一方、ガザに隣接するエジプトのシシ大統領の呼びかけで、人道支援に関する国際会議が21日にカイロで開かれることが20日、明らかになった。ロイター通信によると、パレスチナ自治政府のアッバス議長や欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)、国連のグテレス事務総長、イタリアのメローニ首相らが出席の見通し。上川陽子外相も参加を表明している。国際社会の動きは、イスラエル政府の侵攻開始の時期に影響を与える可能性がある。 ガラント氏は19日、ガザへの侵攻を準備する兵士に対し、「今はガザは遠くに見えるが、すぐに内側から(ガザを)見ることになるだろう」と語った。一方で戦闘は長く、厳しいものになるとも述べた。イスラエルのネタニヤフ首相も同日

    イスラエル、ガザ地上侵攻は「もうすぐ」 各国首相訪問後に決断か | 毎日新聞
  • 新型コロナウイルス | 毎日新聞

    新型コロナウイルスワクチンで知られる米モデルナ社の日法人モデルナ・ジャパンの長山和正社長がインタビューに応じた。新型コロナワクチンで格的に活用されたメッセンジャーRNA(mRNA)技術を生かし、インフルエンザとの混合ワクチンや、がんの再発を予防する「がんワクチン」の開発に取り組んでいる。ワクチ

    新型コロナウイルス | 毎日新聞
  • 新型コロナの解析機器、7割が不適切配備 計5.8億円 検査院 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの変異株検知のために配備された解析機器「次世代シーケンサー」の使用状況について会計検査院が抽出調査したところ、民間検査機関に導入された29台のうち、およそ7割に当たる21台(計5億8653万円)が一度も使用されていないか、目的外使用しかされていなかった。21台の中には1億円を超える機器もあり、検査院は17日、厚生労働省に改善を求めた。 次世代シーケンサーは遺伝子を高速で解析する機器で、新型コロナの変異株の検知や感染経路の特定に活用できる。

    新型コロナの解析機器、7割が不適切配備 計5.8億円 検査院 | 毎日新聞
  • マスク、防護服…自治体購入のコロナ対策物品、6.3億円分使われず | 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策名目で、自治体によって税金で購入された物品の配布事業について会計検査院が抽出調査したところ、90品目、総額6億3398万円分が使われないままになっていた。検査院は18日、残る物品の活用について自治体を指導するよう内閣府に求めた。 検査の対象となったのは2020年に創設された新型コロナ対策の「地方創生臨時交付金」。感染拡大防止や生活支援をはじめ、必要な事業であれば使途の制限なく自治体に交付されていた。 検査院はこのうち、住民や医療機関、自治体職員に配布・貸与された物品について抽出調査。20~21年度、20府県505市町村に対する地方創生臨時交付金397億円が対象で、購入分の半分以上が使われないままになっていて、かつ死蔵分の購入額が50万円を超える物品について積み上げた。

    マスク、防護服…自治体購入のコロナ対策物品、6.3億円分使われず | 毎日新聞
  • 政府有料チャーターに批判の声 外務省幹部「退避搭乗8人は想定外」 | 毎日新聞

    政府がイスラエルからの出国を希望する在留邦人向けに手配した大型ジェットのチャーター機について、搭乗希望者に1人3万円の負担を求め、利用者が8人しかいなかったことがネット交流サービス(SNS)上で批判されている。実は外務省でも搭乗者数の少なさは「想定外」で、省幹部は「調査で把握していた人数よりずっと少なかった」と打ち明ける。どういう事情があったのか。 政府は13日、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘激化を受け、出国希望者向けのチャーター機1便を手配したと発表。イスラエル中部のテルアビブの国際空港を現地時間14日に出発し、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに同日到着した。

    政府有料チャーターに批判の声 外務省幹部「退避搭乗8人は想定外」 | 毎日新聞
  • 読む政治:「議長職」かさに責任逃れた細田氏 傷ついた三権の長の権威 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が指摘されてきた細田博之衆院議長(79)が13日、ようやく記者会見に応じた。しかし、具体的な説明を避け続け、記者の質問が続く中で会見を一方的に打ち切った。自らの説明責任を果たすことに対する「逃げの一手」の姿勢は、三権の長の権威を傷つける結果となった。 55分間で打ち切り 参加者の制限も 教団と密接な関係があるとの疑惑から1年以上が経過して開かれたこの日の会見。午後2時から約55分間行われたが、質問が続く中、打ち切られた。 衆院事務局は事前に会見時間を30分間とすることや参加者の制限を通知。報道各社で構成する衆院記者クラブは制限を撤廃するよう要請したが、事務局側は時間制限について細田氏の体調を考慮したとし「議長の体調や判断で、多少延長される可能性は否定しない」などと回答していた。参加者制限の全面撤廃は会場の広さを理由に応じなかった。 「やっぱり議長職

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  • 「くら寿司」迷惑動画 21歳被告に執行猶予付き判決 名古屋地裁 | 毎日新聞

    回転ずしチェーン「くら寿司」の店内で撮影した迷惑動画を投稿したとして、威力業務妨害罪などに問われた兵庫県尼崎市の会社員、吉野凌雅被告(21)に、名古屋地裁(大村陽一裁判長)は13日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)の有罪判決を言い渡した。 判決後、報道陣の取材に応じた吉野被告は「当に申し…

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  • ビッグモーター処分対象の34事業場一覧 国交省が公表 | 毎日新聞

    国土交通省が公表した処分対象となるビッグモーターの事業場と処分内容は次の通り。【】は管轄する運輸局 【北海道】札幌清田店=事業停止20日※指定は受けていない 【関東】ひたちなか店=事業停止15日、指定取り消し▽石岡店=事業停止15日、文書警告▽つくば店=事業停止40日、車検業務停止70日▽栃木店=事業停止15日、文書警告▽前橋店=事業停止10日、指定取り消し▽浦和美園店=事業停止75日、指定取り消し▽熊谷店=事業停止90日、指定取り消し▽酒々井店=事業停止55日、指定取り消し▽多摩店=事業停止60日、文書警告▽甲府店=事業停止40日、指定取り消し 【北陸信越】新潟南店=事業停止15日、指定取り消し▽野々市店=事業停止10日、車検業務停止20日

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  • 東芝株、12月20日に上場廃止 74年の歴史に幕、経営再建目指す | 毎日新聞

    東芝は12日、同社株が12月20日に上場廃止になると発表した。74年にわたる上場企業としての歴史に幕を下ろす。日産業パートナーズ(JIP)を中心とした国内連合による買収が9月に成立し、安定株主の下で経営再建を目指す。 上場廃止に先立ち、臨時株主総会を11月22日に東京都内で開くことも発表した。J…

    東芝株、12月20日に上場廃止 74年の歴史に幕、経営再建目指す | 毎日新聞
  • 藤井聡太名人が将棋史上初の8冠 タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞

    将棋の第71期王座戦五番勝負(日経済新聞社主催)第4局が11日、京都市で指され、7冠を持つ藤井聡太名人(21)が138手で永瀬拓矢王座(31)に勝ち、対戦成績3勝1敗で王座を奪取するとともに、王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖を併せ史上初の全8冠制覇を達成した。将棋界のタイトル独占は1996年の羽生善治九段(53)の7冠以来4人目。21歳2カ月での8冠は羽生九段の7冠達成時(25歳4カ月)より4歳以上も若い偉業達成となった。 藤井名人は2020年7月、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得し、翌月には王位獲得で2冠。21年には叡王と竜王、22年には王将を獲得。そして今年3月に棋王を獲得すると、6月に20歳10カ月の史上最年少で渡辺明名人(39)=当時=から名人位を奪取、羽生九段と並ぶ2人目の7冠達成を果たした。

    藤井聡太名人が将棋史上初の8冠 タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞
  • 子供留守番禁止の「埼玉トンデモ条例」 議員提案の弊害も浮き彫りに | 毎日新聞

    子どもだけでの留守番は放置による虐待などと定めた埼玉県の「虐待禁止条例改正案」は、保護者らの批判を受け、提案していた自民党県議団が急きょ、取り下げを表明した。「トンデモ条例が成立しなくてよかった。でも、大きな課題を残しました」。そう話す大正大の江藤俊昭教授(地方自治論)に、改正案の問題点を聞いた。【聞き手・隈元悠太】 子どもの放置など悲惨な事件が相次いでいることから、県の虐待禁止条例の一部を改正するとしていますが、市民生活の実態と大きく乖離(かいり)している、いわゆるトンデモ条例ですね。起案の目的と手段の基礎となるデータの立法事実も見えきません。

    子供留守番禁止の「埼玉トンデモ条例」 議員提案の弊害も浮き彫りに | 毎日新聞
  • 「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞

    障害のある人々の就労を支援する京都市内の事業所が、人気テレビアニメ制作の受注を始めた。何かに強いこだわりを持つ障害特性の人は、集中力を維持して繊細で創造的な作業を続けられる傾向があるとされる。事業所は障害特性が作画の強みになるよう、能力を発揮しやすい作業環境を整備。従来は安く抑えられがちな工賃を大幅に引き上げ、日のアニメ人気を追い風に海外からの仕事も獲得している。 事業所は「シェイクハンズ三条烏丸」(京都市中京区)。障害者総合支援法に基づく「就労継続支援事業所」のB型に分類され、4月に開所した。現在は、精神障害や発達障害があって一般企業への就職が困難な20~30代の10人が通所し、パソコンでアニメの原画制作に取り組んでいる。

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  • 札幌市が30年冬季五輪招致を断念 34年以降に切り替え方針 | 毎日新聞

    冬季オリンピック・パラリンピック招致を目指した札幌市が2030年開催を断念。「34年以降に」も狙いましたが、これもついえました。

    札幌市が30年冬季五輪招致を断念 34年以降に切り替え方針 | 毎日新聞
  • 企業リスク専門家 ジャニーズ「NG記者リスト」報道に「事務所側の責任はいかなる形でも免れない」(スポニチ) | 毎日新聞

    企業のリスク管理に詳しい桜美林大の西山守准教授が5日報道のTBSの情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演。創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所が2日に東京都内で開いた記者会見で、特定の記者らを指名しないようにする「NGリスト」があったとされる問題で見解を示した。 リストには6人の記者やフリージャーナリストの名前や顔写真が掲載されていた。東京新聞記者の望月衣塑子氏や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の追及で知られるジャーナリスト鈴木エイト氏ら、挙手し続けながら指名されなかった記者の名前があった。 質疑応答は「1社1問」のルールが設けられ、司会を務めた元NHKアナウンサーの松和也氏が指名する形で進行。リストを基に質問者を選別していた疑いが出てきた。 西山氏は今回の事態に「やはり根的に変わっていなかったんだなという印象を与えかねないような

    企業リスク専門家 ジャニーズ「NG記者リスト」報道に「事務所側の責任はいかなる形でも免れない」(スポニチ) | 毎日新聞
  • ジャニーズ会見「NGリスト」、テレ朝「報ステ」もトップ報道 大越キャスター「会見の信頼性を台無しに」(スポニチ) | 毎日新聞

  • 立候補者足りず、あわや「欠員無投票」の町議選 見えた課題とは | 毎日新聞

    住田町議選の立候補者ポスター掲示板。左端に書かれた「投票日 9月24日」は実施されることなく選挙は終わった=岩手県住田町で2023年9月25日午後1時30分、奥田伸一撮影 「町政に関心がない」。後を託そうとした相手の気のない返事に長老議員は結局、引退を撤回する道を選んだ――。9月中旬の議員選が3期連続無投票となり、定数にも満たない恐れがあった岩手県の山あいの町を歩いた。そこには地方議会が抱える課題があらわになっていた。 9月19日に告示された住田(すみた)町議選(定数12)は立候補者が定数と同じ12人にとどまり、3期連続で無投票当選が決まった。しかも告示6日前まで立候補予定者が定数を下回り、県内初の「欠員無投票」に陥る寸前だった。 欠員が出れば、予算など町の重要事項の可否を決める議会の議論が低調になりかねない。危機感を募らせた議員は動いた。現職最年長で2期8年務めて引退を決めていた佐々木初

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  • 維新の奈良・斑鳩町議が辞職、自治会費数百万円流用か 党支部は除名 | 毎日新聞

    維新の会の大森恒太朗・奈良県斑鳩町議(41)が自治会費を使い込んだとして、同党県総支部に離党届を提出していたことが2日、明らかになった。大森氏は同日、町議を辞職した。関係者によると、大森氏は数百万円を私的に流用した疑いがあるという。 同支部は離党届を受理せず、同日付で除名処分とした。 関係者によると、大森氏は所属する自治会…

    維新の奈良・斑鳩町議が辞職、自治会費数百万円流用か 党支部は除名 | 毎日新聞