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ブックマーク / cir.nii.ac.jp (3)

  • 自閉症の方言使用に関する事例的検討 | CiNii Research

    <p> 松・崎原・菊地・佐藤(2014)は,「自閉症は方言を話さない」とする印象が全国で普遍的であることを報告している。しかしながら,共通語を使用してきたASD が学齢期あるいは青年期において方言を使用するようになる事例が存在するとの報告が教員・保護者からあった。該当する5 事例について,方言使用開始時期および対人的認知スキルに関する55 項目についての質問紙を実施した。方言使用開始時期は,7 歳,9 歳,16 歳,16 歳,18 歳で事例によって差がみられた。獲得されているとされた対人的認知スキルのうち,方言使用開始前後の時期に獲得されたとする項目数の割合は,26%〜97%であった。また,それ以前に獲得されていた項目数と方言使用開始時期に獲得された項目数の割合を領域別で求めたところ,意図理解および会話の領域での伸びが顕著であった。これらの結果にもとづいて,ASD の方言使用と対人認知の

  • マイクロブログの投稿時間に着目したユーザの職業推定に関する研究 | CiNii Research

    マイクロブログから特定の話題に対するユーザの反応を取得する技術が研究されている.マイクロブログをソーシャルセンサとして有効活用するには,ユーザごとの特性を知る必要がある.しかし,マイクロブログでは,ユーザが属性を公開していない場合が多々あるため,ユーザごとの特性を把握できない.このことから,マイクロブログのユーザ属性を推定する研究が注目されている.しかし,既存手法では,主にマイクロブログの投稿内容にのみ着目しており,リアルタイムに発信されるマイクロブログの特性を属性推定に活かせていない.そこで,研究では,各単位時間の投稿数に基づきユーザをクラスタリングし,投稿内容,生活習慣と投稿時間帯から職業属性を推定する手法を提案する.実証実験では,投稿内容のみを使用して推定する既存手法と,時間的特徴をも考慮する手法について比較実験を行い,提案手法の有用性を確認した. Research is be

  • 単語長を考慮した最長しりとり問題の実験的考察 | CiNii Research

    タイトル別名 タンゴチョウ オ コウリョ シタ サイチョウ シリトリ モンダイ ノ ジッケンテキ コウサツ Experiment on the Maximum-Shiritori-String-Length Shiritori Problem 論文では,先行研究の最長しりとり問題の一般化として,最長しりとり問題で単語の長さを考慮した文字数最大しりとり問題の厳密解法について述べ,その実験的評価を行う.文字数最大しりとり問題は,整数計画問題として記述した場合,単語の最大の長さをl としたとき,最長しりとり問題を記述するための変数のl 倍の変数が必要となり,現実的に解けるかどうかは未知である.l = 26 の既知の単語について,文字数最大しりとり問題は先行研究での最長しりとり問題に比べ,約41 倍の計算時間がかかることが分かった.さらに,これら2 つの問題の派生問題として,固定単語長文字数最大

    machupicchubeta
    machupicchubeta 2010/08/24
    しりとり
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