タグ

ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (13)

  • 第3回: ローエンドにもRISC-Vが!ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンを分解してみよう:ThousanDIYの「ガジェット分解ライフ」:エンジニアライフ

    こんにちは。「100円ショップのガジェット」を中心に電子機器を色々と分解をしているThousanDIYです。 このコラムでは、ガジェットを分解する中での発見や感想をつらつらと書いていきます。 ※タイトルに誤解を生みそうな表現があったので修正しました。(2/2 14:00) Bluetooth接続で左右が独立した「TWS(True Wireless Stereo)イヤホン」、AppleやSonyという大手メーカーから数万円で販売されている高級品というイメージがあったのですが、2021年の春ころから日国内ではTWSイヤホンの低価格化が一気に進みました。最近ではドラッグストアやコンビニエンスストア、ショッピングセンターにある雑貨店やディスカウントショップでも数千円の製品を普通に見かけるようになりました。 第3回は、そんな「低価格TWSイヤホン」の代表格である、ダイソーの1,100円「完全ワイヤ

    第3回: ローエンドにもRISC-Vが!ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンを分解してみよう:ThousanDIYの「ガジェット分解ライフ」:エンジニアライフ
  • 「だから、作れ」と_whyは言った:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby/Railsと直接関係ありませんが、かつてRubyコミュニティで愛された_why氏の名言を紹介したいと思います。 when you don’t create things, you become defined by your tastes rather than ability. your tastes only narrow & exclude people. so create. – Why the lucky stiff (何も作っていないとき、人は自分の能力よりも好みによって特徴付けられることになる。好みは世界は狭め、他人を排除するばかりだ。だから、作れ) これは2005年頃から2009年にかけてRubyコミュニティで「Why the lucky stiff(_why)」のペンネームで活躍していた、ある多才なRubyistのツイートです。 発言の文脈が分からないので、もし

    「だから、作れ」と_whyは言った:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 基本情報に合格できない若者の為の打開策:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ

    IT業界に入ると、必ずと言ってよいほど付きまとうのが資格の話です。特にIPA主催の情報処理試験は、国家資格でもあることから、人気も知名度も抜群です。エントリーレベルの「ITパスポート」から始まり、「基情報技術者」「応用情報技術者」「高度情報処理技術者」と続いていくわけですが、我々いわゆる業界人の登竜門は「基情報技術者」からとなります。なぜなら「ITパスポート」はシステムを使う側の資格だからです。 前置きはこのくらいにして、この業界の門を叩いた若者を悩ませているのが、「基情報技術者」の突破です。意識高い低いの議論はさておき、半ば強制的に受験を強要される文化がこの業界には存在しています。苦手な人には苦痛以外のなにものでもない大問題なのです。 いきなり応用情報技術者を狙う 結論から言います。どうしても突破出来そうにないならば「基情報技術者」をあきらめて、いきなり「応用情報技術者」を目指し

    基本情報に合格できない若者の為の打開策:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ
  • 年間120冊読んでたどり着いた結論:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ

    ぼくは書籍が大好きで、毎月10冊は読むようにしています。年間にすると120冊になりますね。それなりに激務な業界で働いていますので、ゆったりと読書をする時間が無いのも事実なのですが、だからといって書籍を読まないでいると智慧を手に入れる機会がなくなります。書籍には、執筆者の頭の中にある智慧が記されていますので、その智慧を拝借するには書籍を読むのが一番時間効率が良いのです。 ただし、ぼくが書籍を読む理由はそれだけではありません。読書量と年収は正の相関にあるのを知っているからです。たまたま書籍が好きだということと、戦略的に読書量を増やしているのとが重なり、年間120冊に落ち着いているというのが現状です。 出典:総務省統計局「家計調査」(2018)より 年間120冊の内訳 年間120冊の書籍を読んでいますが、ジャンルは幅広いです。仕事がら専門書だけではなく、会計知識や法律知識、業務知識系や組織運営理

    年間120冊読んでたどり着いた結論:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ
  • 技術的介護に忙殺されるエンジニア:ヒエログリフ -エンジニア版-:エンジニアライフ

    SIerで働いていると、「介護職」というキーワードが頭に浮かびます。業務内容が、ITについていけなくなった人をただ補助していくような内容が多いです。ITを全く理解する気のないお客さんや、技術をあきらめたマネージャなどのフォローの負荷が、技術力の高い人に集中してしまいます。来なら高い技術力で何か新しいことをしたかったのが、怠惰な人のフォローで忙殺されるのが残念でなりません。しかも、フォローをしても「当然」と受け取られ、評価に繋がらないケースも多いです。 今の日ITが抱える問題は、技術者不足というよりも、要技術的介護が必要な人が多いことだと思います。技術にキャッチアップできずに早期にドロップアウトするエンジニアや、会議ばかりでロクに教育を受けていなかったマネージャなど、技術力が足りていないのに仕事をやっている人が多すぎます。また、技術職なのに人間関係や社内政治が優先されると、技術への関心

    技術的介護に忙殺されるエンジニア:ヒエログリフ -エンジニア版-:エンジニアライフ
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2020/07/04
    “今の日本のITが抱える問題は、技術者不足というよりも、要技術的介護が必要な人が多いことだと思います。”
  • いま読みたいRuby on Rails3アプリ 10選:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください

    いま読みたいRuby on Rails3アプリ 10選:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    ■勉強会で自社名を隠す人々 今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。 2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転職するまで、僕は合計9回、ライトニングトークや、セッションで登壇している。そしてそのいずれも、会社名はあえて伏せていた。 そういった場面で名刺交換をする機会はあっても、僕は個人で作成した名刺を使い、会社の名刺を出すこともしていない。その当時、僕がなんという会社に勤務しているのか、おそらくほとんどの人は知らなかったはずだ。 転職以降も、こういった活動は続けているが、今は自己紹介で、どこの会社で、どういった仕事をしているか名乗るようになった。名刺交換でも、会社の名刺を出している。 勉強会やカンファレンスに行くと、様々な人と出会う。登壇者と仲良くなることもある。そういった人たちと話をしていると、

    なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2012/10/12
    名言
  • Rubyはイノベーション言語として選ばれている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    もう1カ月前のことですが、2012年2月23日、24日と2日間にわたって福岡市・博多区を訪問し、「フクオカRubyフォーラム 2012」の第4回Ruby大賞の発表・授賞式を取材しました。24日には、パネルディスカッションが行われ、私(@IT編集部の西村賢)はモデレーターを務めさせていただきました。パネルディスカッションには、 Rubyの生みの親で、Herokuチーフアーキテクトのまつもとゆきひろ氏 Ruby PaaSを提供する米Engine YardCEOのJohn Dillon氏 米VMwareで「Cloud Foundry」をピュアRubyで書いたDerek Collison氏 Ruby PaaS「Mogok」を準備中のIIJの立久井正和氏 の4名が登壇しました。テーマは「Rubyとクラウド」でした。パネルディスカッションも含め、意見交換をしていて、改めてRubyについて気付くところが

    Rubyはイノベーション言語として選ばれている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2012/04/02
    ruby
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2012/02/24
    github social-coding
  • Cloud FoundryがRuby「で」作られたクラウドだった件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    最近PaaSが次々と出てきています。特にNode.jsが動くと喧伝するプラットフォームは大量に出てきていて、そろそろガベージコレクションが走っていい頃合じゃないかと思うほどです。 Rubyist的にPaaSの注目株は、VMwareがオープンソース(Apache 2.0)のプロジェクトとして提供している「Cloud Foundry」でしょう。現在、Cloud FoundryではJavaのSpring、RubyではRailsとSinatra、JavaScriptではNode.jsをサポートしていて、Erlang、PHPScalaPythonなども動いているようです。ストレージ(メッセージングサービス)としては、MySQLやMongoDB、KVSのRedis、Memcache、RabbitMQなどがサポートされていて、ソケットでつながるものなら何でも対応できるということです。 Cloud F

    Cloud FoundryがRuby「で」作られたクラウドだった件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2011/06/23
    cloudfoundry vmware oss
  • ddコマンドのラッパー「ddr」をRubyで書いてみた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    さくらインターネットの田中社長が、ddコマンドの知られざる(?)機能をブログでご紹介されていました。ddコマンドって、ディスクイメージを流しこむとか、パーティションの引っ越しをする、というような実行時間のかかる作業に使うことがありませんか。どのぐらいコピーが進んだのかよく分からなくて、ああ、UNIXは当に寡黙なシステム(問題なく実行できている限り何も言わない)だなと思ったりします。 実は、manを見れば書いてあることだったらしいですが、ddのプロセスにUSR1シグナルを送れば途中経過が表示可能です。以下、田中社長のブログから引用。 [root@wwwxxxxu ~]# dd if=/dev/zero of=/dev/null & [1] 31092 [root@wwwxxxxu ~]# kill -USR1 31092 7764899+0 records in 7764898+0 rec

    ddコマンドのラッパー「ddr」をRubyで書いてみた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2011/02/05
    ruby
  • 御社のITコンサルタントって何するんですか?:ITコンサルタント宣言! ~MALTな日々:エンジニアライフ

    コンサルタント? 別に立派な報告書を作る人はいらないよ。欲しいのは動くものなんだ」 「弊社のコンサルタントは必要に応じてコーディングもやるんですよ。」 「それってSEとかプログラマの仕事でしょ。御社のITコンサルタントって何するんですか?」 「弊社に応募された理由を教えてもらえますか?」 「プログラマ、SEと下流工程を積み上げてきたので、そろそろコンサルタントになりたいと思っているんです」 「なるほど。で、おっしゃっているコンサルタントはどういうイメージですか?」 「上流工程の仕事をする人のことだと思うんですが……違いますか? 御社のITコンサルタントって何をするのですか?」 はじめまして。ウルシステムズの林です。 コラムでは、ITコンサルタントというキーワードを支点にして、日IT業界とそこで働くITスペシャリストのあり方について考えていきたいと思います。ちょっと大上段な感じもしま

    御社のITコンサルタントって何するんですか?:ITコンサルタント宣言! ~MALTな日々:エンジニアライフ
  • 1