![産経新聞と朝日新聞の「ネトウヨ用語」頻度の比較――「ブーメラン」「反日日本人」「WGIP」「コミンテルン」…… | 論壇net](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a23c0ba72bdfd58568c614ef8e95fa58a510068c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frondan.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F02%2Ffiles-1614223_640.jpg)
靖国神社箇所すらコピペ無断転載・改変箇所が毎日のように報じられている百田尚樹『日本国紀』。昨日、事務課リー氏によって、「靖国神社」の箇所で引用されるブルーノ・ビッテル神父の言葉がWikipediaと酷似していることが報告されました。 今夜も日本国紀研究。P417の靖国神社存続に貢献した神父の発言のソースは木村正義「靖国神社とブルーノ・ビッター神父」社報『靖国』昭和五十六年七月号所収だと思われます。社報の現物は未検証。さすが百田先生!靖国神社の社報からパクった文を本に載せて、その本を靖国神社へ奉納しちゃったかも!? pic.twitter.com/myiNPitMdj — 事務課リー (@zimkalee) December 6, 2018 この発言を受け、当ブログがこの箇所を検証したところ、実は朝日新聞社系列の出版社から刊行された、朝日ソノラマ編集部(編集)『マッカーサーの涙:ブルノー・ビ
WikipediaのCCライセンス侵犯先ほど、衝撃の朗報が舞い込みました。 これまで本ブログでは、百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎, 2018)において、夥しいWikipediaからのコピペ編集が確認される点を指摘してきました。 これほど夥しい数の一致は、『日本国紀』がWikipediaをコピペしていることを雄弁に物語っています(その後、ご本人もこれを認めました⇒リンク)。したがって、これらの一致箇所について、それが全て百田尚樹氏のオリジナルであると合理的に主張することは極めて困難でしょう。 CC BY-SA 3.0の感染性 ところでWikipediaの記事は「CC BY-SA 3.0」というライセンスによって保護されています。この規約の要旨には次のようにあります。 表示 — あなたは 適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。あなた
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