タグ

ブックマーク / zenn.dev/k41531 (4)

  • Google Colab で、お手軽 Text-to-Image

    最近話題のお絵描きAIGoogle Colabで試してみようという記事です。 ここで使うAIは、stability.aiの stable diffusion というモデルで、つい最近 CreativeML Open RAIL-Mライセンスの下、オープンソースでリリースされました。 StableDiffusionに関する日語記事は、深津 貴之さんの記事が面白いので是非こちらをお読みください。 stability.aiの記事で、Google Colabを用いて使う方法についての説明があり、試してみたところ当に簡単に実行できてしまったので、その手軽さを紹介できればと思います。 実際に試したい場合は、元記事のGoogle Colabのノートブックが丁寧に説明しているので、そちらをご覧いただければと思います。 試してみる。 必要なもの Google アカウント Hugging Face アカウ

    Google Colab で、お手軽 Text-to-Image
  • Rustとdeno_coreを使って、独自のJavaScriptランタイムを作ってみる

    Node.js、Denoに続いて、Bunという新たなJavaScriptランタイムが登場していますが、Denoの7月29日のブログにて、"Roll your own JavaScript runtime"という記事が投稿されていたので紹介します。 タイトルの通り、自分のJavaScriptランタイムを作ってみよう!という記事です。 作り方は元記事に載っているのでここでは省略して、掻い摘んだ内容をまとめていきます。 JavaScriptランタイムの材料 Rust deno_core tokio Rustdeno_coreとtokioというクレートを使って作っていきます。 deno_core deno_coreって、もうそれdenoじゃんと思いましたが、こちらのクレートはJavaScriptエンジンであるV8との橋渡し的な役割を持つようです。 deno_coreは、複雑で大量のAPIを持つV

    Rustとdeno_coreを使って、独自のJavaScriptランタイムを作ってみる
  • Zigでライフゲームを作ってみる

    Zigがずっと気になっていたので、とりあえずライフゲームを作ってみることに。 作っている最中に思ったことなどの備忘録的な記事です。詳しい実装については記しておりません。 ライフゲーム セルオートマトンと呼ばれるものの一種。 単純なルールで生命の誕生や進化、淘汰などをシミュレーションしたもの。 詳細はwikipediaを参照してください。 私はニコニコ動画のライフゲームの世界という動画で知りました。この動画とても面白いのでおすすめです。 Zig 新しい低レイヤー寄りのプログラミング言語。 ここ最近、新しいJavascriptランタイムであるBunが話題となり、そこでZigが使われていたことによりよく目にするようになりました。 実際にどんな言語なのか触っていましたが、低レイヤーの言語をほとんど触らないせいでかなり苦戦しました... 兎にも角にもHello, world const print

    Zigでライフゲームを作ってみる
  • 【Bun】新しいJavaScriptランタイムについてふわっとまとめた

    JavaScriptランタイムと言えばnode。 nodeの代替としてdenoがありますが、新たにbunというものを知ったのでふわっとまとめてみました。次のリンクは、Bunを知るきっかけとなったものです。 トップのコメントを一部抜粋(DeepL翻訳) 私が興奮していることのひとつは、bun install です。 Linuxでは、シンプルなNext.jsアプリの依存関係を、現在利用できる他のnpmクライアントよりも20倍ほど速くインストールします。 Bunとは 「速くて All in One な Javascript ランタイム」 内容を見ていく前に、Bunへの注目度がわかるグラフをご覧ください。 7月6日からほぼ垂直にStarを獲得しており、7月11日までの五日間で約20倍になっています。すごい。 ここからは私が気になった内容をピックアップして紹介していきます。 All in One B

    【Bun】新しいJavaScriptランタイムについてふわっとまとめた
  • 1