Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日本人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日本で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の
僕は普段、全くと言っていいほどゲームをやらない。別に嫌いと言うわけではないのだが、わざわざお金を出して買ってまでやるほど好きではないのだ。しかしそんな僕が唯一得意なゲームがある。「マリオカートDS」だ。 高校に入って最初の年、僕はゲームボーイ・カラー以来となるゲーム機を買った。それがDSLiteだ。しかし肝心のソフトはと言うと、適当に面白そうだと思って手に取ったマリオカート一本しか(当時は)買わなかった。今思えばかなりもったいないことをしているのだが、それを買った僕はとにかくマリオカートに熱中し、夏休みには部活の先輩の手ほどきを受けながら腕を上げた。自分で言うのもなんだがかなりのレベルに達していると思う。 実際高3の時にクラスで行われたマリオカートの大会では2位と半周差をつけてぶっちぎりで優勝し、友人に(あと女子にも)ドン引きされてしまったほどである。しかし本来ならみんなでワイワイガヤガヤ
一般文庫に安住の地を見出したライトノベルミステリ キャラクター性とビジュアルを重視したライトノベルミステリは、文庫レーベルで多く出ました。 この文庫ミステリ戦国時代ともいうべき事態はさらに加速し、今や角川・AMW・集英社・幻冬舎・宝島社など大手出版社がしのぎを削る状況になっています。 角川文庫は、『レンテンローズ』などラノベレーベルでの執筆経験のある太田忠司『目白台サイドキック』や、一般文芸デビューが期待されていた河野裕『つれづれ、北野坂探偵舎』など人気作家による書き下ろしミステリを多数刊行し、「キャラクターミステリフェア」と銘打ってラノベミステリを盛大に売り出しています。 メディアワークス文庫は、看板作品の『ビブリア古書堂の事件手帖』ヒット以来、同じ柳の木の下のドジョウを狙ったような(日常の謎系)ライトミステリの粗製乱造を危惧する声もありますが、電撃出身の峰守ひろかずによる大学ものオカル
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