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ブックマーク / mkosaki.blog46.fc2.com (5)

  • 革命の日々! RHEL6 S390用チューニングパラメタ推奨値解説

    RHEL6のドキュメントページ(※)みてたのだけど ※ http://docs.redhat.com/docs/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/ Technical Notes: http://docs.redhat.com/docs/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html-single/Technical_Notes/index.html に面白いチューニングパラメタの記述をみつけたので解説してみる。S390向けのチューニング推奨値の部分だ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー System z Performance Some of the default tunables in Red Hat Enterprise Linux 6 are curr

    macks
    macks 2011/04/17
    S390 以外の arch にも使えるノウハウ
  • 革命の日々! Rubyで学ぶx86_64 ABI

    ひさしぶりにプログラミングの話題でも。 現在のRubyのtrunkをx86_64上のFedora12でmake test-allすると8個ぐらいテストが失敗するのだが、その中の1つにこういうエラーがある 1) Failure: test_sin(DL::TestDL) [/home/kosaki/linux/ruby/test/dl/test_dl2.rb:95]: <1.0> expected but was <1.38523885234213e-309>. test/dl/test_dl2.rbというのが、なにをしているテストかというと、ようするに以下のようにdlモジュールを使ってlibmのsin関数を呼んでいるわけだ module DL class TestDL < TestBase # TODO: refactor test repetition def test_sin() pi

    macks
    macks 2010/01/20
    Linux x86_64 ABI の話。
  • 革命の日々! IEがEUCのJIS X 212をサポートしていないのは規格違反なのか

    パソコンを整理していたら、昔書きかけて途中で放置していた記事のカケラが出てきた。 もったいないので、うpしてみる。 ただ、お蔵入りしていたあけあって毒入りです。うわはははh ヽ(;´Д`)ノ ----------------------- 前回、「firefox EUCが最低」という記事において、ちょっとタイトルが下品だったこともあり、 各方面からお叱りのお言葉を頂いた。 深く反省したい。 ところで、ネットでいくつかご意見を拾ってみると、どうもIEがJIS X 212(補助漢字)を サポートしていないのが規格違反、Firefoxを責めるのは筋違い。という意見を持つ方が結構いらっしゃるみたい。 IEがEUC-JPのWebページの表示・送受信にCP51932というEUC-JPとは似て非なる文字コードを使っている事はたしかで、 そこに弁解の余地はないのだが、昔はみんなJIS X 212なんか使わ

  • FirefoxのEUCの独自拡張のセンスが最低な件について

    前回の記事について、説明が不足していたようで、404 Blog Not Found様からmultipart/form-data を忘れている とお叱りを頂いてしまいました。 えっと、誤解です。 multipart/form-dataを使っても状況はまったく変わらないことが分かったので説明を省略しただけです。 誤解をとくために前回の調査結果を簡単にまとめさせてください。 ・Webの世界でEUCといったらCP51932がデファクトスタンダードである ・これは来のEUCから補助漢字をなくして、かわりにWindows機種依存文字を 追加したものである。 ・しかし、FirefoxだけはCP51932+補助漢字という独自拡張EUCを採用している。 ・これはURL Encoding の%エスケープを解いたあとのデータが補助漢字に ついて生EUCとするか、数値文字参照とするか、という違いとして現れてくる

  • 革命の日々! A new GCC runtime library license snag?

    http://lwn.net/Articles/343608/rss 新しいgccで、GPLv2のプログラムをコンパイルすると再配布不可能になるよ。という話。よく知られているように、gccはコンパイル時に(勝手に)libgccをリンクする。これは除算のサポート等が含まれている。うろ覚えだけどC++の例外の補助コード等もここ。 んで、勝手にリンクされる都合上、あんまりきつい制約に出来ないのでGPLなんだけど、特別免除としてプロプラなライセンスとリンクしてもOKということにしてあげるよ。ということになっている。 で、このGCC runtimeのライセンスが、gcc 4.4からGPLv3になった。で、プロプラなライセンスは従来の特赦条項で救われるのでOKだけど、GPLv2は再配布時にライセンス変更しちゃダメ条項があり、かつ、GPLv2とGPLv3はincompatibleなので、自動的にライセン

    macks
    macks 2009/07/30
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