タグ

madpieroのブックマーク (359)

  • 駆け足で読む『ウェットウェア〜単細胞は生きたコンピューターである〜』 - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ

    ウェットウェア: 単細胞は生きたコンピューターである 作者: デニス・ブレイ,熊谷 玲美,田沢 恭子,寺町 朋子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/08/25メディア: 単行購入: 3人 クリック: 69回この商品を含むブログ (6件) を見る 「細胞が自己についてどこまで知っているか」〜バーバラ・マクリントック(ノーベル賞受賞講演、1983) はじめに ウェットウェア ハードウェアとソフトウェアの中間 入力を処理して出力をする装置として生物・生命現象をとらえる 誰のためにを書くか 自分のために 溜めこんだ知識を整理してあげる 第1章 利口な細胞 細胞の記憶 生物の活動は「今」を感知して「次」を決めるとすれば、深度1のマルコフ連鎖 マルコフ連鎖の深度を深くすれば、それは「過去」の「記憶」を用いていることになる では、「過去」の情報をどうやって利用するのか。 それが「記憶」の

    駆け足で読む『ウェットウェア〜単細胞は生きたコンピューターである〜』 - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ
    madpiero
    madpiero 2012/05/08
    他者による要約を読んで要約した気になろう読書
  • Lispで人工知能プログラム始めます : セマンティックウェブ・ダイアリー

    数理システムでのLispセミナー後の飲み会でも出た話なのですが,最近人工知能プログラムとかLispをやりたいとかいう要望がどうもありそうなのですが,あまりそのための手段がWeb上にはないということに最近気がつきました.どうして昔の技術や知見を今の人は勉強しないのでしょうねという話もありましたが,ググっても,当にまともな資料が出てこないのです.大学のシラバスが出てきても,こう言ってはなんですが,とても包括的でまともなものとは思えない.日の大学でPAIPやAIMAを教科書にしてやっているところはないんではないでしょうか.人工知能学会のページはありますが,一方でアマチュアの人がこれもチンケなWebページを出していて,そういうものしかひっかっかってこないのです.初学者にPAIPやAIMAのを買って独学でLispで勉強しろというのも,ちょっと酷ですよね.それにPAIPなんて当はずいぶん古い

    Lispで人工知能プログラム始めます : セマンティックウェブ・ダイアリー
  • The Future of PHP, Ruby, and Esperanto

    madpiero
    madpiero 2012/05/05
    大衆利用されるようになったものには次第に凡庸な人が集まり、進化が低速になり、結果本来の魅力を失うという話をプログラムミング言語と対比しながら。人口言語のパラドックスと似たような論理構造だな。
  • Research Papers of Hideaki Shirata

    何をしているのか、よくわからないといわれたりする私の研究について、広く皆さまに知って頂くために、研究している内容をリアルタイムに提供することを目的としてここを開設しました。でも、最近は単なる近況報告みたいに... 講義要項、講義資料、履修登録等など、講義に関することについては、下の小さなバナーをクリックしてください。 はい。皐月です。調べてみたらトップページを更新するのは三年ぶりくらいみたいです。もう、twitter 等が主流になって、Webページの位置づけってずいぶん下がってしまったような感覚があります。 この間、性表現規制に関する研究をしていた時期があり、それは『性表現規制の文化史』という学術論文には至らないけど、随筆にしてはちゃんとした作品として成立しました。これは、うぐいすリボンの研究会等やコミケで頒布されたりしていたわけです。最近、ある出版社さんから出版の打診を受けたので、原稿は

  • 数式を含む論文の読解効率化 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    知的作業の生産性はやり方の設計によって左右される。「数式だらけの論文を読む」というタスクも「とにかく頑張って読む」のではなく、やり方をうまく設計することで生産性向上ができるんじゃないかなぁ。そう考えて、自分を観察しながらやってみることにした。 読む論文はCRF(条件付き確率場)についての次の二つ: Lafferty: Conditional random fields: Probabilistic... - Google ScholarとSutton: An introduction to conditional random fields... - Google Scholar まずは目的の明確化。目的は達成したかどうかが客観的に計測できるものでなければならない。つまり「CRFを理解する」なんてのではダメ。「CRFを実装して学習過程を可視化した動画を作ってブログに載せる」を目標とする。

    数式を含む論文の読解効率化 - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • = #kansai_emacs 5 終了 - @peccul is peccu

    [2012-04-30 00:22:45] 無事,第5回関西Emacs勉強会が終了しました. みなさま参加していただき,Ustを見ていただきありがとうございました. 今回もとても勉強になり,いろんな方と出会え,面白い話ができたと思っています. まとめ,Ustなどのリンク Ust 関西Emacs勉強会用アカウント 1.ポジションペーパー 2.きわなみさん 3.たかさん 4.syohexさん 5.ありさわさん 6.kozo2さん Togetter 第5回関西Emacsまとめ - Togetterまとめ ポジションペーパー ポジションペーパーまとめました position-papers5th.tar.gz URL #kansai_emacs 2012-04-28 18:03:28 via TweetChat ブログ id:shigemk2さんのまとめがめちゃ速くて,しかもいい感じにまとまってるの

    = #kansai_emacs 5 終了 - @peccul is peccu
  •  トップダウンか? ボトムアップか? - Something Orange

    人間の考え方って二種類あるなということだ。一つはボトムアップ、一つはトップダウン。 ある出来事Aには、一番質的な問題aがあって、aを解決することがAを解決することに繋がるという状況を仮定すると、この出来事に対してどういうアプローチをするのかで二分される。Aにはbもcもdもeもある。 ボトムアップ型 a,b,c,d,eを十分に検討していって、Aの全体像をはっきりとさせる。十分に分解されているから、aではない要素を解決して間接的にaを解決することで、Aを解決させるなんて手段も思いつく。すごい精度の高い作業だなーと思う。 トップダウン型 Aという出来事を大枠で掴んだら、片っ端からa,b,c,d,eを適当に眺める。で、aが質だと気づいたら後はどうでもいいやと切り捨てる。そしてaを追求して解決する手段の為に他の要素を検討したりする。速いんだよね、これ。 「思考の形、あなたはどっち?」 ここで、s

     トップダウンか? ボトムアップか? - Something Orange
  • ボトムアップでプログラミング

    原文: Programming Bottom-Up 1993 (このエッセイはOn Lispの序文からである。赤いテキストはArcの名前の起源を説明している。) プログラムの関数要素は大きくしすぎるべきではない、というプログラミングスタイルの原則に基づいている。 もしプログラムのある部品が簡単に理解できる大きさを超えて肥大すると、大都市が逃亡者を隠すのと同じくらい容易に誤りを隠す複雑さの固まりになってしまう。 そのようなソフトウェアは読みにくく、テストしづらく、デバッグしにくい。 この原則によると、大きなプログラムは小さな塊に分割しなければならない、そしてプログラムが大きければ大きいほどさらにそれを分割しなければならない。 どうやってプログラムを分割するか? 伝統的なアプローチはトップダウンデザインと呼ばれる: あなたはこう言うだろう、「プログラムの目的はこれらの7つをすることなので、7つ

    ボトムアップでプログラミング
  • 【翻訳】Gitをボトムアップから理解する

    John Wiegleyさんの "Git from the bottom up" を翻訳しました。 元PDFはこちらからダウンロードできます: http://newartisans.com/2008/04/git-from-the-bottom-up/ 元記事のライセンスがクリエイティブコモンズのBY-SAであったため、この翻訳もBY-SAとなります。 ライセンスを守って自由にご利用ください。(詳しくは記事内の最初にも書いてあります) 翻訳ミスの指摘や改善の提案等があればブログコメントやTwitter(@oshow)などで遠慮なくどうぞ。 Git をボトムアップから理解する Wed, 2 Dec 2009 by John Wiegley 私が Git を理解しようと調査した時、高級なコマンドの視点から眺めるよりボトムアップ式に理解することが役立った。そしてボトムアップ視点で見る Git

    【翻訳】Gitをボトムアップから理解する
  • Peggy: 新しい時代のパーザジェネレータ - 純粋関数空間

    先日のHaskell忘年会にて、 最近私が作っているPeggyというパーザジェネレータの 紹介をさせて頂きました。 Peggy: 新しい時代のパーザジェネレータ ソースコードやチュートリアルなどの情報は以下から入手可能です。 ホームページ http://tanakh.github.com/Peggy/ http://tanakh.github.com/Peggy/ja/ (日語) ソースレポジトリ https://github.com/tanakh/peggy Hackage http://hackage.haskell.org/package/peggy Haskell Platformをインストールすれば 次のコマンドで簡単にインストールできるので、 皆さん是非触ってみてください。 $ cabal update $ cabal install peggy 現状はHaskell向けのパ

  • 河川を中心とした環境保全活動のためのマニュアル

    madpiero
    madpiero 2012/04/29
    "「リビングドキュメント」マニュアルのような実用的な文書は、使われていく中で成長していくという意味です。これは、経験を経ることにより知識や技能を習得していく学びのプロセスと似ています。"
  • フェルナンド・ペソアの『不安の書』に「書の不安」を感じる - 記憶の彼方へ

    不安の書 作者: フェルナンドペソア,Fernando Pessoa,高橋都彦出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2007/01/01メディア: 単行 クリック: 21回この商品を含むブログ (19件) を見る 今までわず嫌いだった、ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソア(Fernando Pessoa, 1888-1935)の『不安の書』をぼちぼち読んでいる。今年の初め2007年1月31日に新思索社から出た高橋都彦氏による日語では初めての「全」訳である。興味深いことは、それはとしてのオリジナルが存在するような存在しないような、それこそ「不安な」であることだ。というのも、書は、ペソアが生前書きためた「未完成の断章」群を彼の死後半世紀近く経ってから、色んな人たちがそれぞれの解釈(翻訳を含めた)に基づいて一冊のとして編纂した複数の異の内、アントニオ・クアドロスが編纂したポルトガ

    フェルナンド・ペソアの『不安の書』に「書の不安」を感じる - 記憶の彼方へ
  • http://www.clojurebook.com/

  • Clojure & Complexity

    I gave a rather messy lightning talk at the recent ECLM on this topic (see below). I think, the messiness can be attributed mostly to my undesire to criticize anything, built with good intentions, including Clojure. Yet in software development there's clearly a need for thorough evaluation of different approaches, languages and technologies, because, we must admit, lots and lots of decisions on su

    madpiero
    madpiero 2012/04/24
    "what makes a true Lisp is dynamicity, simplicity and putting control in developer's hands (flexibility and extensibility)." "Clojure is more of a hybrid, and hybrids are built by complecting: in Clojure's case complecting Lisp and Java, Lisp and Haskell."
  • What If Einstein Had Taken Ritalin? ADHD's Impact on Creativity - WSJ

    madpiero
    madpiero 2012/04/24
    もしアインシュタインがリタリンを飲んでいたら?
  • 不穏の書、断章 : Penny Lane

    ポルトガル文学を求めて辿り着いた、フェルナンド・ペソアの世界。初ペソアながらも、この詩人に今まで出会えなかったことを後悔するほどの内容だった。ペソアの書くものには、ただならぬ吸引力がある。電車の中と就寝前の数時間が素晴らしく豊かなものになった。 フェルナンド・ペソア(澤田直訳)『不穏の書、断章』思潮社、2000年。 タイトルは『不穏の書、断章』であるが、ページを開くとまず初めに「断章」があって「不穏の書」はその後に続く。「断章」はゲーテの『格言集』やラ・ロシュフコーの『箴言集』を彷彿とさせるような、大変短い言葉が散りばめられた断片集である。続く「不穏の書」にも同じことが言えるが、これほど速読に向かないも珍しいだろう。むしろ可能な限りゆっくりと読んでいたい気持ちになり、詩人の力を痛感させられることとなる。ちょうど詩集を読むときのように、一つ一つの言葉を何度も読み返す楽しみがここにはある。

    不穏の書、断章 : Penny Lane
  • http://random-state.net/files/nikodemus-cl-faq.txt?p=np

    madpiero
    madpiero 2012/04/22
    org-mode記述のcommon lispのFAQ
  • Front Page

    目次は、左のサイドバーを参照してください。 目標この wiki の目的は、連鎖性言語に属するさまざまな言語についての情報収集です。関心の対象は、理論的帰結、およびプログラミング上の実践的なアドバイスの両方です。この wiki では、あらゆる連鎖性言語に関する情報を歓迎します。目指しているのは、バラバラになっているさまざまな言語のコミュニティのまとめ役となり、連鎖性言語について学ぶときに役立つ共有知識源となることです。 非連鎖性言語やコンピュータサイエンス全般に関するコンテンツも追加できます。たとえば、コンパイラの設計、開発ツール、メタプログラミングといったトピックは、連鎖性言語のユーザーにとって有益ですし、連鎖性言語に関するその他のトピックも役立ちます。一般論として、既存のコンテンツと重複するものは避けたいと考えています。また、連鎖性プログラミング以外に関する記事は、そのほとんどをリンクで

  • Lisp Hackers: Pascal Costanza

    Pascal Costanza is a researcher, and an active Common Lisp programmer and community enthusiast: he's the maintainer of Closer to Mop library, that provides a common facade to the MOP implementation in different Lisps, and is the basis of some of his more advanced libraries like: ContextL and FilteredFunctions; the originator of Common Lisp Document Repository (CDR) project, that collects proposals

    Lisp Hackers: Pascal Costanza
    madpiero
    madpiero 2012/04/20
    "創造的な知性のみがLispの世界の恩恵を受けられる;この傲慢な物言いが間違っているとただ証明したいためにLispを真剣に学んだんだ。でも最終的に僕は負けた。それは全ての言語の母であることに気づいてしまったんだ。"
  • ジョニー・デップが愛した”極道記者” 『GONZO』奇人がスターだった時代

    中立公正なんかクソくらえとばかりに主観まるだしの記事を書きなぐった 伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。 型破りな取材スタイルは”ゴンゾー・ジャーナリズム”と呼ばれた。 (c)2008HDNet Films,LLC 美文麗文と称される記事ほど、事実を描いていない。文章がこぎれいにまとまればまとまるほど、真実がこぼれ落ちて行く。素晴らしい名文ほど、現実から乖離していく。ゴンゾー(ならず者)ジャーナリズムの開祖であるハンター・S・トンプソンは作品を通して、そのことを教えてくれる。トンプソンの記事には、やたらとLSD、メスカリン(幻覚剤)、売春婦、強姦、豚野郎などお上品でない言葉が並ぶ。記事に客観性はまるでなく、内容は取材対象からどんどんと逸脱していく。トンプソンがフリージャーナリストとして活躍した60年代後半から70年代前半の米国は”黄金時代”が終わり、ベトナム戦争のドロ沼化

    ジョニー・デップが愛した”極道記者” 『GONZO』奇人がスターだった時代
    madpiero
    madpiero 2012/04/19
    ラスベガスをやっつけろだけからは、あまりそのような印象受けなかったがこんなファンキーなジャーナリストだったとは。