2015年7月2日のブックマーク (9件)

  • ギリシャの有権者が迫られる難しい選択 私がギリシャ人だったら、こう投票する――マーティン・ウルフ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    もし筆者がギリシャ人だったら、ユーロ圏の経済プログラムに関する日曜日の国民投票でどちらに投票するだろうか。その答えは、残念ながら、よく分からない。 ギリシャは独り立ちしてうまくやっていけると思えば、きっとプログラムに反対票を投じるだろう。 しかし、そのような確信は持てないかもしれない。ギリシャが通貨主権を賢明に行使できるのであれば、恐らく現在のような状況には陥っていないからだ。 逆に、もしプログラムに賛成票を投じるとしたら、そのプログラムがまだ交渉のテーブルに載っているかどうか分からないまま投じることになる。ユーロ圏はもう載っていないと言っているが、これははったりかもしれない。 分かっているのは、もし投票で「イエス」の方が多くなったら、ギリシャは数年に及ぶ支出削減と不況の時代に直面するかもしれないということだ。だが、それでもユーロ圏離脱後のカオスよりはましかもしれない。 また、もし筆者がギ

    ギリシャの有権者が迫られる難しい選択 私がギリシャ人だったら、こう投票する――マーティン・ウルフ | JBpress(日本ビジネスプレス)
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    「ドイツの言葉遣いからは、同国が20世紀にデフォルトを繰り返していたことなどみじんも感じられない。」
  • 麻木久仁子『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』

    麻木久仁子オフィシャルブログ「麻木的♡温活薬膳の日々」Powered by Ameba *国際薬膳師*国際中医専門員(国際中医師)*医薬品登録販売者*温活指導士*タレント*草薬膳学院卒 薬膳の考え方を基に、体を温める!「温活薬膳」で生き生きと、美しく!

    麻木久仁子『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    「 まだ卵を産んでいない小さなサバやイワシもとってしまう。 ウナギは絶滅寸前。 先進漁業国のなかで、漁業が衰退しているのは日本だけ。」
  • モンベル | Page Not Found

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  • スカート? 前掛け? レインパンツの新しい形、ツユハラヒ – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 雨天時のアウトドア活動ではどんな雨具を着用していますか? 活動しているシチュエーションで異なるとはいえ、セパレートのレインウェアを選択している人が多いのではないでしょうか。 レインウェアは防水性が高いという利点がある一方で、パンツの脱着が面倒という難点もあります。雨量が増えたときにいざパンツを履こうとしても、地面が濡れたシチュエーションではそう簡単には行きません。登山中のトイレなど、レインパンツの脱着で煩わしい思いをしたことがある人も多いのではないでしょうか。ツユハラヒは、そんなレインウェアの使い勝手を改善したいという思いから生まれた雨具です。 「もともと弊社では、ゴアテックスを使った巻きスカートを生産していました。そのスカートは、防水ジャケット+ロングゲイターなどを組み

    スカート? 前掛け? レインパンツの新しい形、ツユハラヒ – geared【ギアード】
  • 【澤田裕のさいくるくるりん】自転車にヘルメットは必須なのか? | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

    20年近く前の話です。僕が自転車ツーリング雑誌の編集部にいたとき、表紙を飾る写真について部内で熱い議論を交わしました。なぜでしょうか? 実は落ち葉を踏みしめて山道を下るモデルが、ヘルメットをかぶっていなかったからです。 自転車の専門雑誌で、しかも編集部の責任で撮影した写真がノーヘルだなんて、今ならとても考えられません。ですが少なくともツーリングの世界では、まだヘルメットは一般的ではありませんでした。のみならずロードレースにおいても、UCI(国際自転車競技連合)の規則でヘルメットの着用が義務づけられたのは2000年代になってからでした。 ところがMTBでは、かなり初期の段階からヘルメットをかぶるのが当たり前。ということでMTBで自転車を始めたU氏が、校正作業の際に「山道のように転倒の危険があるところではヘルメットをかぶるべきで、それを自転車雑誌が守らないのは…」と主張したのも当然のことです。

    【澤田裕のさいくるくるりん】自転車にヘルメットは必須なのか? | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    あの発泡スチロールのヘルメットさえかぶってれば『免罪符』になるのか,実はママチャリでもフルフェイスをかぶるべきなのか.「ヘルメットかぶるのはマナー」で停止せずもう一歩深く考えたいところ.
  • フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から 韓東賢 社会学 国際 #フジテレビ#池上彰 フジテレビは6月29日、5日に放送した「金曜プレミアム 池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ」のなかで取り上げた、現地の韓国人2人のインタビュー映像の字幕と発言内容がい違っていたことについて、「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」として、番組公式サイトにおわびの文章を掲載した。 この件について、経験談をまじえた私見をSNS上で述べていたところ、今回の原稿の執筆依頼をいただいた。少しかじってはいるものの日韓関係やメディアの専門家というわけでもなく、「アカデミック・ジャーナリズム」の場にふさわしいものには到底なりえないので少し迷ったが、自らの経験から少

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    「よくあったのが、政府や党の公の声明から全体の意図や文脈を読み取るのではなく、表面的に、言葉的に「過激」で「反日、反米」的なところだけ抜いてほしいという指示だ」
  • いやー、家計簿アプリ業界、そのうち絶対にヒドい事件がおきると予想します | ツイナビ

    いやー、家計簿アプリ業界、そのうち絶対にヒドい事件がおきると予想します — Yusuke OSUMI (@ozuma5119) 2015, 6月 30 Zaimの件、そもそも家計簿アプリごとき(と敢えて言う)に、銀行やクレカのログインパスワードを入れちゃう人があんなにたくさんいることの方がよっぽど問題だと思う https://t.co/pidZhtUbej pic.twitter.com/jpNw41MqK0 — Yusuke OSUMI (@ozuma5119) 2015, 6月 28 Zaimの「金融機関の連携」機能、新生銀行にいたっては暗証番号までナチュラルに入れさせようとしてくるので、控えめに言ってこのアプリは頭がおかしいと思う https://t.co/50guysHXIV pic.twitter.com/BQnIaUnfGo — Yusuke OSUMI (@ozuma5119

    いやー、家計簿アプリ業界、そのうち絶対にヒドい事件がおきると予想します | ツイナビ
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    新生銀行みたいなアレなのはともかく,普通は振込や出金には第2暗証やOTPが要る仕様でしょ.
  • マーク・ソーマ 「ピケティの慨嘆 ~ヨーロッパはユーロ圏という名のモンスターを生み出してしまったのです~」(2015年3月10日)

    マーク・ソーマ 「ピケティの慨嘆 ~ヨーロッパはユーロ圏という名のモンスターを生み出してしまったのです~」(2015年3月10日) ●Mark Thoma, “Thomas Piketty on the Euro Zone: ‘We Have Created a Monster’”(Economist’s View, March 10, 2015) トマ・ピケティ(Thomas Piketty)がドイツのシュピーゲル誌のインタビューに応じている。そのほんの一部を以下に引用しておこう。 “Thomas Piketty on the Euro Zone: ‘We Have Created a Monster’”, Interview by Julia Amalia Heyer and Christoph Pauly: シュピーゲル誌: ・・・得体の知れない政治的な手段(impenetrable

    マーク・ソーマ 「ピケティの慨嘆 ~ヨーロッパはユーロ圏という名のモンスターを生み出してしまったのです~」(2015年3月10日)
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    「ドイツ(政府)もフランス(政府)も第二次世界大戦が終わった直後(1945年当時)の段階ではかなりの規模に上る債務を抱えていましたが、どちらの国もその債務を完済してなどいないのです。」
  • ラルス・クリステンセン 「フリードマンの警告 ~無理な通貨統合は政治的な不和を招く~」(2013年4月1日)

    ●Lars Christensen, ““The Euro: Monetary Unity To Political Disunity?””(The Market Monetarist, April 1, 2013) ユーロ危機の再燃は経済・金融面の問題を悪化させるだけにとどまらない。おそらくもっと重要な問題としてヨーロッパ内部において深刻な政治的な不和を招き寄せる恐れがあるのだ。スペインの大手新聞であるエル・パイス(El Pais)の記事でドイツのメルケル首相が(幾分不当にも)ヒトラーになぞらえられているのがいい例だが、既にその兆候は表れている。ドイツ人がスペインやギリシャ、キプロスといった国々に旅行に出かけてもこれまでと同じような待遇は期待できないだろうことは確かである。 ミルトン・フリードマン(Milton Friedman)が通貨同盟や固定為替相場制をテーマに書いた記事なり論文なり

    ラルス・クリステンセン 「フリードマンの警告 ~無理な通貨統合は政治的な不和を招く~」(2013年4月1日)
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/02
    巨人フリードマンの97年の論説.