2018年2月21日のブックマーク (5件)

  • 行動経済学が解き明かす「過労死」2つの真因|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    現在の資主義に課題はないのか。経済学者・安田洋祐に率直な疑問をぶつける連続インタビュー、第3回は働き方改革について(第1回|第2回)。 企業の力が強すぎ雇用関係が、働く人の幸福につながっていないのではないか。日の労働環境が抱える歪みが、ゲーム理論によってクリアになる。 岩佐:資主義の問題かどうかわかりませんが、僕は日の労働者の自殺や過労死をとても危惧しています。これだけ経済が豊かな国の現実として解せない。いまや「KAROSHI(過労死)」は国際語になっていますが、日では企業の存在が強すぎて、働く人の幸福に結びついていないのではないでしょうか。 安田:私は、過労死の原因は資主義とも長時間労働とも直接は関係ないと考えています。なぜならハードに働いている人は世界中にいるのに、過労死なんて現象は日以外ではほとんど起こっていないからです。 日企業で過労死が起きる根的な原因は、問題を

    行動経済学が解き明かす「過労死」2つの真因|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    maeda_a 2018/02/21
    「最近は有効求人倍率が1.5を超え、労働市場がかつてないほどの売り手市場に…数年前までブラック体質で叩かれていた飲食チェーン店などの問題が一気に解決した理由」
  • DPT-RP1・DPT-CP1 Archives | MATTU SQUARE

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    maeda_a 2018/02/21
  • 経団連が技適緩和を求めた理由

    国内でスマートフォンをはじめとした無線機器を使おうとした場合、無許可の機器は使えない。電波法に基づく「技術基準適合証明」(略して技適)という認証を受ける必要がある。 ところが、現行の技適制度は矛盾を抱えている。無線機器向けのサービスを提供する国内の事業者が、技適で使用を認められる無線機器を使って検証を実施できないのだ。そこで日経済団体連合会(経団連)は2016年、技適を所管する総務省に対して、矛盾を解消するための規制緩和を求めた。総務省はいったんはこの要望をはねつけるゼロ回答を出したものの、2018年になって雲行きが変わりつつある。このままいけば、技適の規制緩和が実現する可能性は高い。

    経団連が技適緩和を求めた理由
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    maeda_a 2018/02/21
    訪日外国人が持ち込む携帯の一部は,特例として技適なしで利用できるが,国内企業側でそれに対応しようとすると電波法違反になる現実…
  • カスタマーサポートの写真を「女性」「男性」「ブロンド美女」「猫のキャラクター」に変更すると、何が起こるのかという記録

    ウェブサイトやアプリの開発を行っている場合、ユーザーと直接連絡が取れると製品のフィードバックに役立ちますが、同時に心無い中傷に担当者がストレスを受けてしまう可能性もあります。ウェブサービスの運営者がカスタマーサポートの写真と名前を「女性」「男性」「ブロンド美女」「のキャラクター」にすることで、届くメッセージにどのような変化が見られるかを実験しており、写真1つでストレスを格段に減らせる可能性が示されています。 Why I don't use my real photo when messaging with customers on my website · Kapwing Blog https://www.kapwing.com/blog/why-i-dont-use-my-real-photo/ オンライン・ムービー編集ツール「Kapwing」の開発者で創業者の1人である24歳の女性・

    カスタマーサポートの写真を「女性」「男性」「ブロンド美女」「猫のキャラクター」に変更すると、何が起こるのかという記録
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    maeda_a 2018/02/21
  • 「医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる」――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 / 大阪大学・髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-

    2018.02.21 Wed 「医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる」――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 大阪大学・髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 2011年10月以降、福島県では県民健康調査の一環として、甲状腺のスクリーニング検査(無症状の集団に対して超音波で甲状腺の状態を調べる検査)を継続している。対象は事故当時おおむね18歳以下だった福島県民(1994年4月2日から2014年4月1日までに生まれた県民)約38万人で、2018年現在3巡目を実施し、2018年5月からは4巡目が開始される予定である。 甲状腺検査を含む県民健康調査の目的は当初「県民の不安を解消すること」と「県民の健康を見守ること」とされていた。2016年に県は県民健康調査についての中間とりまとめを出し、県民健康調査の目的を「事故による被ばく線量の評価を行うとともに被ばくによる健康への影響について考察

    「医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる」――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 / 大阪大学・髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-
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    maeda_a 2018/02/21
    『早期発見は良いこと』という固定観念は根強くて、過剰診断の害に対しても『しっかり見極めればデメリットはなくせるだろう』とか『見つけても手術しなければよい』とか非現実的なことを気楽にいう人が後を絶たない