2018年5月25日のブックマーク (9件)

  • 日米の株価比率とドル円レートの「知られざる関係性」(安達 誠司) @moneygendai

    日米金利差で為替レートは語れない このところ、円安が、米国の長期金利上昇と同時に進み始めたこともあり、「日米金利差から考えると…」という為替アナリストのコメントが増えてきたように感じる。 しかし、この手のコメントでは、「金利差」が、具体的に何を指すのか、もっと詳しくいえば、どの年限を指すのか、また、これが名目金利差なのか実質金利差なのかが極めて曖昧である。穿った見方をすれば、その時々で異なる「金利」の概念を都合よく使っている感が強い。 そこで、実際に金利差と為替レートの関係をみたのが図表1と図表2である。図表1は、日米の10年物国債利回りでみた金利差とドル円レートの関係を、図表2は、日米の5年、及び7年物のインフレ連動債利回り差でみた金利差とドル円レートの関係を示したものである。 図表1は「名目金利差」と為替レートの関係、図表2は、「実質金利差」と為替レートの関係を示したものであるが、両者

    日米の株価比率とドル円レートの「知られざる関係性」(安達 誠司) @moneygendai
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/25
    株価と失業率の高い相関関係
  • 田舎の古民家経営にハマった漫画家が見た「幸せな地方移住」の条件(折原 みと)

    かつて飲店経営に手を出し、2000万円の損失を出したこともある漫画家&小説家の折原みとさん。ところが、その後茨城県の田んぼの中にある古民家を年間12万円で借り、夢の古民家経営を実現させた。失敗を乗り越えての古民家経営により、多くの「移住希望者」「移住者」に出会い、「うまくいく移住」「うまくいかない移住」の理由が明確に見えてきたという。 19歳で上京、30代で東京脱出 今、東京などの都市部にお住いの皆さんは、地方への移住を考えたことはあるだろうか? 私自身は、19歳で上京してからの10数年間を東京で過ごし、30代になってから、都会の便利さよりも、自然の中でのゆったりした暮らしを求めて神奈川県の海辺の町へ引っ越した。その後は長野県の八ヶ岳、茨城の里山に拠点を持ち、今は海、山、里山の古民家という三拠点生活を送っている。生活のベクトルは田舎田舎へと向かっているが、都会で仕事に忙殺されていた頃よ

    田舎の古民家経営にハマった漫画家が見た「幸せな地方移住」の条件(折原 みと)
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/25
    折原みとさん.石岡出身だそうな.
  • http://twitter.com/i/web/status/999965304665948161

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    maeda_a 2018/05/25
  • 胎内記憶の生みの親が新たに提唱する「エビデンスより、物語に基づく診断・治療」がいかに危険か - wezzy|ウェジー

    2018.05.24 00:15 胎内記憶の生みの親が新たに提唱する「エビデンスより、物語に基づく診断・治療」がいかに危険か 「子どもは親を選んで生まれてくる」「生まれる前の記憶を持って、この世に誕生する子どもがいる」そんな不思議なお説のモトネタである〈胎内記憶〉は、〈親学推進協会〉の特別委員を務める産婦人科医・池川明氏が提唱しているお説。さまざまな分野でその考えに賛同する人は少なくなく、「あたしおかあさんだから」で炎上した絵作家のぶみも絵のテーマに採用、〈累計10万部シリーズ〉と謳われる服部みれいの新刊『うつくしい自分になる』(筑摩書房)でも、うつくしい物語風味に紹介されていました。 巷ではそんなノリで、〈胎内記憶は夢のある心あたたまるほっこり思想!〉として好意的に取り上げられがちですが、元ネタとなるお説は唖然とさせられる、ディープなトンデモ界。前篇ではそんな話を紹介しつつ、異なる

    胎内記憶の生みの親が新たに提唱する「エビデンスより、物語に基づく診断・治療」がいかに危険か - wezzy|ウェジー
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    maeda_a 2018/05/25
  • 「トーゴーサンの解消のため消費税は必要」説を唱える人が来た

    インカの祟り @inkanotatari @sumannne 所得税に比べて垂直方向には逆進的でも、水平方向には公平で、いわゆるクロヨンやトーゴーサンの問題が解消できる効果は無視できないのでは。 2018-05-24 21:37:54

    「トーゴーサンの解消のため消費税は必要」説を唱える人が来た
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    maeda_a 2018/05/25
  • 大西英男議員の事務所から受けた、受動喫煙記事への抗議に対する回答

    慶應義塾大学環境情報学部卒業後、日銀行、世界銀行、東北大学を経て現職。コロンビア大学公共政策大学院にてMPA(公共政策学修士号)、コロンビア大学で教育経済学のPh.D.取得。専門は教育経済学。著書にビジネス書大賞2016準大賞を受賞し、発行部数30万部を突破した『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。 「原因と結果」の経済学テレビを見せると子どもの学力が下がる」と言われて、違和感を覚える人はほとんどいないでしょう。しかし、「テレビの視聴」と「学力」のあいだに「因果関係」があるかどうかは、慎重に考えなくてはなりません。実は、テレビを見ている時間が長くなると、学力は低くなるのではなく、逆に高くなることが示唆されています。2つのことがらの関係を確かめるこの「因果推論」の考えかたを、やさしく解説します。 バックナンバー一覧 2018年5月8日、連載にて受動喫煙に関するエビ

    大西英男議員の事務所から受けた、受動喫煙記事への抗議に対する回答
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    maeda_a 2018/05/25
  • 財政赤字の将来負担を考える(3) 国内調達なら将来負担にならず: 日本経済新聞 野口旭 専修大学教授 2018年5月23日 2:00 [有料会員限定]

    財政赤字は現世代から将来世代への「つけ回し」であるとする通説的な負担論に対しては、アバ・ラーナーに発する反論が存在します。ラーナーによれば、国債が海外で消化される場合にはその負担は将来世代に転嫁されますが、国内で消化される場合には転嫁はありません。なぜなら、租税の徴収と国債の償還が一国内で完結するならば、それは単に国内での所得移転にすぎないからです。ラーナーは「我々の子や孫たちが政府債務の返済

    財政赤字の将来負担を考える(3) 国内調達なら将来負担にならず: 日本経済新聞 野口旭 専修大学教授 2018年5月23日 2:00 [有料会員限定]
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/25
    “財政赤字は現世代から将来世代への「つけ回し」であるとする通説的な負担論に対しては、アバ・ラーナーに発する反論が存在します”
  • 近刊『政治の理論』あとがき - shinichiroinaba's blog

    書は基的には書下ろしだが、作業途中の経過報告ともいうべき小論を「政治の理論のための覚書」(『明治学院大学社会学部付属研究所年報』四三号、二〇一三年)、「古典古代における「政治」と「経済」について:覚書」(『明治学院大学社会学部付属研究所年報』四四号、二〇一四年)として上梓している。その他にもインタビュー「公共圏、人々が個性を発揮できる場所」(『談』九八号、二〇一三年)で関連する論点につき触れている。 非常に乱暴に言えば書は、二つの論点を提示しようとしたものだ。 第一に、近代における政治権力をめぐる議論の中には、ある強力な倒錯があった。すなわち「現実存在としてはお互いに大差ない平等な存在であるはずの人間たちの間に、どうして不平等が生じ、支配する側とされる側との分断、対立が生まれるのだろうか?」という問いかけが、そのおおもとの根っこの方にあって全体を規定していたように思われる。そしてそう

    近刊『政治の理論』あとがき - shinichiroinaba's blog
  • ニューケインジアンモデルに解の唯一性の問題はあるか? - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている。原題は「Does the New Keynesian Model Have a Uniqueness Problem?」で、著者はLawrence Christiano(ノースウエスタン大)、Martin S. Eichenbaum(同)、Benjamin K. Johannsen(FRB)。ungated版(およびプレゼン資料*1)は一昨年キヤノングローバル戦略研究所が開いたセミナー「CIGS Conference on Macroeconomic Theory and Policy 2016」のページに掲載されているが、それによるとこの論文は、以前ここで紹介した論文を大きく改定した版(a heavily revised version)との由。 以下はその要旨。 This paper addresses whether non-uniqueness o

    ニューケインジアンモデルに解の唯一性の問題はあるか? - himaginary’s diary
    maeda_a
    maeda_a 2018/05/25
    「新フィッシャー派の見解を学習理論の観点から否定」