2019年11月23日のブックマーク (4件)

  • Apple Cardに発覚した“性差別”問題から、「性別を見ないアルゴリズム」に潜むリスクが浮き彫りに

    maeda_a
    maeda_a 2019/11/23
    "そもそもデータを入力しないければバイアスを排除できるという考えは、「非常に一般的だが危険な誤解である」"
  • 安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか

    憲政史上、最長の首相在職日数を更新した安倍晋三首相だが、9月に内閣改造をして以降、いい話がまったくない。 新たに閣僚に起用した菅原一秀・経済産業相と河井克行・法相が不祥事を理由に相次いで辞任した。11月に入ると2020年度の大学入学共通テストから実施予定だった民間英語試験の導入の延期を決定し、受験界に混乱を招いた。その話題のほとぼりが冷めない中、首相主催の「桜を見る会」が実質的に公費を使った安倍首相の後援会活動の場となっている問題が表面化した。 これだけ悪い話が続けば、新聞やテレビが実施する世論調査で内閣支持率が急落するはずだ。ところが不思議なことに、11月中旬に各社が実施した世論調査の結果を見ると、内閣支持率は何事もなかったかのように安定しているのだ。 内閣発足以来、支持率は50%前後を維持 朝日新聞の結果は、「安倍内閣を支持する」が44%で、前月に比べると1ポイント下がっただけだった。

    安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか
    maeda_a
    maeda_a 2019/11/23
    『硬派メディアの国民への届き方』がなぜか2013年に急に変化し、なぜかずっとそのまま?不思議ですね。根拠は何でしょうね。新聞だってスマホで発信しているでしょうに。
  • 「富山は日本のスウェーデン」説に、富山住み40歳女性が抱いた違和感(藤井 聡子) @gendai_biz

    私の前に立ちふさがった「富山らしい」共同体 2018年夏頃、我が富山の書店には軒並み、『富山は日のスウェーデン』という新書が平積みにされていた。著者は経済学者・財政学者の井手英策氏。富山でトップシェアを占める地方紙、北日新聞をはじめ様々なメディアでも紹介された。気になったので買って読んでみたが、その中身はタイトルと同じく「ピンとこない」の連続だった。 1960年以来、不動の持ち家率全国1位(国勢調査)である富山は、女性の就労率が高く、勤労者世帯の実収入も4位であると井手氏は指摘する。三世代同居で子育てしやすく、地域の包括ケアシステムも充実。自民党一強の保守王国ながら、社会民主主義のスウェーデンのような相互扶助があり、老若男女が「住みやすい県」とのこと。 しかもそれは、家族または地域の共同体による、助け合いの精神が富山の豊かさを支えている、と結論付けていた。しかし富山で18歳までを過ごし

    「富山は日本のスウェーデン」説に、富山住み40歳女性が抱いた違和感(藤井 聡子) @gendai_biz
    maeda_a
    maeda_a 2019/11/23
  • 根拠薄いがん検診 9割で 全国自治体、「国際標準」とずれ - 日本経済新聞

    がん検診(総合2面きょうのことば)で、死亡率を下げるメリットが証明されていない方法を実施している市区町村が9割に上ることが日経済新聞の調べで分かった。科学的根拠が乏しい検診は過剰診療や過剰治療を招きやすく、税金や医療費の無駄遣いにつながる。海外ではこうした集団検診を廃止する流れにある。専門家は「根拠がある検査の受診率向上に注力すべきだ」と指摘している。(関連記事を総合3面に)がん検診は早期発

    根拠薄いがん検診 9割で 全国自治体、「国際標準」とずれ - 日本経済新聞
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    maeda_a 2019/11/23
    “科学的根拠が乏しい検診は過剰診療や過剰治療を招きやすく、税金や医療費の無駄遣いにつながる”科学的根拠を取り上げたのはGJだが、緊縮財政にフォーカスするのがいかにも日経…