2023年1月19日のブックマーク (8件)

  • かつての輸出大国がなぜ過去最大の赤字に?|サクサク経済Q&A|NHK

    去年1年間の貿易統計で、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は19兆9713億円の赤字と、過去最大となりました。原油などエネルギー資源の価格高騰に加えて、外国為替市場で円安が急速に進んだことが輸入額の増加につながりました。かつては「輸出大国」として貿易黒字を積み上げていた日。今回、貿易赤字が過去最大となった背景には何があったのか。そして今後の貿易収支はどうなるのか。ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査部長に聞きました。 去年は輸入の量が増えていたわけではなく、価格が高騰したということに尽きる。 ▽エネルギー価格の高騰と▽為替相場が円安に大きく振れたことが輸入額を押し上げた。 去年、ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギーが供給されなくなるという心配が出てきたことで、エネルギー価格は高騰した。 2022年10月21日 また、為替相場では、アメリカが金利を引き上げたことで日米の金利差が開き、これま

    かつての輸出大国がなぜ過去最大の赤字に?|サクサク経済Q&A|NHK
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    “「貿易赤字=悪い」というふうに私は思わない”おっしゃる通り。日本が貿易黒字を稼いで成長したというのは誤解で高度成長期の日本はずっと貿易赤字 https://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/nenbet.htm 問題は交易条件の悪化
  • かつての輸出立国がなぜ? 去年の貿易赤字19.9兆円で過去最大に | NHK

    財務省が発表した去年1年間の貿易統計は、原油などエネルギー価格の上昇や記録的な円安の影響で輸入額が膨らんだことから、過去最大の貿易赤字となりました。 去年1年間の貿易統計で、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は19兆9713億円の赤字となりました。 赤字額は前の年(2021年)よりも18兆円余り増えて、1年間の貿易赤字としては、比較が可能な1979年以降で過去最大となりました。これまで最大だった2014年の赤字額よりも7兆円以上拡大しています。 ウクライナ情勢を背景に原油やLNG=液化天然ガスといったエネルギー資源などの価格が上昇したことに加えて、一時1ドル=150円を超える水準となった記録的な円安の影響で、輸入額が大幅に膨らみました。 去年1年間の輸入額は、118兆1573億円と前の年よりも39.2%増え、輸出額は98兆1860億円で18.2%増えています。 輸入額、輸出額ともに過去最大で

    かつての輸出立国がなぜ? 去年の貿易赤字19.9兆円で過去最大に | NHK
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    なんかえらい誤解してるなー。貿易黒字=稼ぎじゃないよ。日本の高度成長期(1950年代〜70年代はじめ)はずっと貿易赤字だよ。https://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/nenbet.htm
  • 1から分かる!円安・円高 (2) 輸入と円安・円高がつながる深いワケ|NHK就活応援ニュースゼミ

    去年、歴史的な水準にまで達した円安。その後、円高方向へ動きましたが、円安傾向は続き料品などは値上がりが続いています。この背景には「日経済の“構造的な課題”」ともいえる貿易赤字が深く関係しているんだそう。 円安・円高と貿易赤字の関係について、1からわかりやすく解説します。

    1から分かる!円安・円高 (2) 輸入と円安・円高がつながる深いワケ|NHK就活応援ニュースゼミ
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    “貿易赤字…海外との貿易で損をしているということですか?”安藤キャスター“そうですね。” アチャー…自信満々に数百年前の誤謬(重商主義)を振りまく前に、教科書かせめて良い入門書を読めばいいのにー。
  • かつての輸出立国がなぜ? 去年の貿易赤字19.9兆円で過去最大に | NHK

    財務省が発表した去年1年間の貿易統計は、原油などエネルギー価格の上昇や記録的な円安の影響で輸入額が膨らんだことから、過去最大の貿易赤字となりました。 去年1年間の貿易統計で、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は19兆9713億円の赤字となりました。 赤字額は前の年(2021年)よりも18兆円余り増えて、1年間の貿易赤字としては、比較が可能な1979年以降で過去最大となりました。これまで最大だった2014年の赤字額よりも7兆円以上拡大しています。 ウクライナ情勢を背景に原油やLNG=液化天然ガスといったエネルギー資源などの価格が上昇したことに加えて、一時1ドル=150円を超える水準となった記録的な円安の影響で、輸入額が大幅に膨らみました。 去年1年間の輸入額は、118兆1573億円と前の年よりも39.2%増え、輸出額は98兆1860億円で18.2%増えています。 輸入額、輸出額ともに過去最大で

    かつての輸出立国がなぜ? 去年の貿易赤字19.9兆円で過去最大に | NHK
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    定期: 貿易赤字、経常赤字は『損した』『良くない』ことを意味しないことに注意。簿記の借方・貸方と同様、ここでの黒字・赤字はただの呼び方に過ぎない(何かを買った額=損失ではないでしょ。)
  • 債券市場の機能不全続く 日銀、異次元緩和に限界近づく - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    債券市場の機能不全続く 日銀、異次元緩和に限界近づく - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    客観中立とか両論併記の建前も忘れ、債券村のロジックでヒステリックに日銀を叩き続ける。一部企業の仕事の都合と国全体の経済厚生とどっちが大事かなんて比べるまでもない。金融緩和の継続が重要。
  • 日本のインフレ鈍化のリスク高い-ゴピナートIMF筆頭副専務理事

    国際通貨基金(IMF)のゴピナート筆頭副専務理事は18日、日のインフレ率は結果的に目標を下回る高いリスクがあるため、日銀行は世界の他の中央銀行とは異なる課題に直面していると語った。 ゴピナート氏はスイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に合わせてブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「日銀は極めて複雑な決定に対処しなければならない」と指摘。日のインフレ率は上昇しているが、世界の他の主要国・地域とは違い、「インフレ率が再び目標を大きく下回るリスクは高いままだ」と語った。 その上で日銀について、「彼らは金融政策を緩和的に維持しつつ、それが新たに発表されるインフレデータの上振れと整合的であるよう確実にするという、こうした複雑なトレードオフに対処する必要がある」と話した。 このほか、世界的な物価動向を巡っては、ヘッドラインのインフレは恐らくピ

    日本のインフレ鈍化のリスク高い-ゴピナートIMF筆頭副専務理事
    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    “日本のインフレ率は結果的に目標を下回る高いリスクがあるため、日本銀行は世界の他の中央銀行とは異なる課題に直面している” 日銀自身の予測でも来年度後半にはインフレ率が2%を切り再来年度も2%に届かない。
  • OsSAL.org: 量子部

    オープンソース署名&認証ラボ Open-source Signature and Authentication Laboratory サル量子部 量子プログラミング (署名/認証とは無関係)

    maeda_a
    maeda_a 2023/01/19
    “古典プログラマ向け量子プログラミング入門”
  • なぜ「オフ」をとるのか

    みなさん、オフシーズンにはどれくらい休んでますか?それとも休みませんか? 長々と書いていますが読むのが面倒な方はすっ飛ばして最後だけ読んでください笑 秋に重要な大会が全て終わり、多くの選手が「オフだ」「オフだ」と言い出して、休息期間に入っているのを見たり聞いたりすると思います。さてその「オフ」とはなんなのか、どうやって過ごすのか、シーズン中の休息日とは何が違うのかについて今日は書きたいと思います。 自転車競技に限らず、多くのプロアスリートは「オフ」をとっていますね。多くの場合、「オフ」は1年で最も重要なレースがある時期とは逆の時期、夏に大事な大会があるなら冬にオフをとっていますね。多くのエンデュランス系の週に20時間以上トレーニングをするようなトップアスリートは年に1度は4週間程度は「オフ」を取っていることが多いようです。 では具体的にそのオフは、いつどうやって過ごしているのでしょうか?

    なぜ「オフ」をとるのか