2023年2月6日のブックマーク (7件)

  • 日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース

    新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。 BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。 この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。 アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。

    日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース
    maeda_a
    maeda_a 2023/02/06
    これが事実に反するという批判記事: https://econ101.jp/actually-japan-has-changed-a-lot/
  • BBC元東京特派員が10年で学んだこと 愛する日本へのメッセージ:朝日新聞デジタル

    《日は未来だった、しかし今では過去にとらわれている》 昨年末まで英公共放送BBCの東京特派員を10年以上務めた記者が今年1月、そんな見出しのエッセーを英語と日語で配信しました。 少子高齢化や官僚主義、ジェンダーギャップやアウトサイダーに対する厳しすぎる視線といった課題を列挙し、「日は行き詰まっている」「日はそうそう変わらない」と指摘。そのエッセーは、反論も含めて大きな反響を呼びました。 筆者は、ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ記者(55)。「日が大好きだ」という彼が、伝えたかったことはなんだったのでしょうか。1月末、1時間にわたり、オンラインで話を聞きました。 ◇ 2日間で300万人が閲覧 昨年末に日を離れました。新たな任地は上海ですが、ビザが出るのを待っており、いまはマニラにいます。 まだ数週間しか経っていないというのに、すでに日が恋しい。私のエッセーを読み、「離任す

    BBC元東京特派員が10年で学んだこと 愛する日本へのメッセージ:朝日新聞デジタル
    maeda_a
    maeda_a 2023/02/06
    この方のエッセーが事実に反するという批判記事: https://econ101.jp/actually-japan-has-changed-a-lot/
  • 日銀総裁、それ以外にいい方法あると思えない-10年の量的・質的緩和

    銀行の黒田東彦総裁は6日、過去10年間にわたり実施してきた大規模な量的・質的金融緩和(QQE)について「金融政策として、それ以外にいい方法があるとは思えない」との認識を示した。衆院予算委員会での答弁。 黒田総裁は就任直後の2013年4月に2%の物価安定目標を2年程度で実現すると宣言してQQEを導入したにもかかわらず、10年間も持続的・安定的な2%が実現できないのは「大変残念」と指摘。時間はかかるが、金融緩和の継続で実現可能とし、「引き続き経済をしっかり支え、企業が賃上げを行う下で2%の物価安定目標が安定的に達成されるよう努める」と語った。 日銀は12月会合で長期金利(10年国債利回り)の許容変動幅を従来の上下0.25%から0.5%に拡大する金融緩和策の修正を決めた。1月18日の会合では金融政策を維持したものの、物価上昇や4月の黒田総裁の任期満了を控えて市場には一段の政策修正への思惑が根

    日銀総裁、それ以外にいい方法あると思えない-10年の量的・質的緩和
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    maeda_a 2023/02/06
    “「どこの中央銀行も同じように考えている。私どもが非常に特殊な考えを持ってやっていることではない」”
  • 富はどこへ 金融緩和10年

    この10年 日は、あなたの暮らしは 豊かになりましたか?

    富はどこへ 金融緩和10年
    maeda_a
    maeda_a 2023/02/06
    これはひどいな。経済学を無視し、恣意的な「声」だけ集めて感情を煽り立てる。どの国でも物価が目標以下なら中央銀行は金融緩和が責務だし、欧米と違い日本は今年には物価が目標2%を切る予測だから緩和継続は当然。
  • Monthly Economist Report(2023年1月)

    maeda_a
    maeda_a 2023/02/06
    “共同声明の見直しや拙速な金融政策の修正議論は当面封印すべきである。失敗が許されない重要な局面に日本経済はある”
  • CAPMの最終的崩壊? - himaginary’s diary

    というやや煽情的な見出し(原題は「The final collapse of CAPM?」)を付けてタイラー・コーエンがこちらのNBER論文を紹介している。論文の原題は「Corporate Valuation: An Empirical Comparison of Discounting Methods」で、著者はNicolas Hommel(プリンストン大)、Augustin Landier(パリ経営大学院)、David Thesmar(MIT)。 以下はSSRN版の結論部。 We compare how good various valuation techniques are at explaining the cross-section of equity prices. Using forecasts of future payouts to equity and charact

    CAPMの最終的崩壊? - himaginary’s diary
    maeda_a
    maeda_a 2023/02/06
    “CAPMや他のモデルを用いて予想収益の割引率を計算することは非常に有害であることを我々は見い出した”
  • 朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog

    朝日新聞の連載企画を基に先般刊行された朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)に寄稿した拙文(インタビューのフォーマットに合わせて編集者に合いの手を入れてもらった以外は当方の書下ろしである)は、紙面でもまた単行でも大幅に縮減されたものである。徳間書店のご厚意によってここに原型を復元し公開する。 =================== ――研究者としての著書も多数あるなかで、稲葉さんの最初の著書は『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』(1996年刊、2019年に増補版を刊行)です。稲葉さんは、今この作品をどう評価しますか。 宮崎駿のまんが『風の谷のナウシカ』はすでに古典になっています。古典になっている、ということの意味は色々ありますが、ひとつには後進にとっての模範、ベンチマークを提供している、というところです。これについては後に詳しく述べましょう。もうひとつは、もう

    朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog
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    maeda_a 2023/02/06