2023年5月19日のブックマーク (5件)

  • 初期人類と交雑した未知の種「ゴースト」などいなかった、新説

    ホモ・サピエンスの遺伝的多様性をたどっていくと、アフリカからの大移動のはるか以前までさかのぼることができ、これらの多様性はどこから来たのかという謎が出てくる。 (PHOTOGRAPH BY REMI BENALI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人類進化の歴史の糸は複雑に絡まり合っている。初期人類の集団は、拡大し、移動し、互いに出会っては、ときに分岐し、ときに混ざり合っていたからだ。この糸を解きほぐすのは簡単ではないが、科学者たちは近年、現代人に見られる遺伝的多様性を利用して、過去にさかのぼることでモデルを改良してきた。 それでも科学者たちは、現代人にホモ族の共通祖先が枝分かれした時期よりはるかに古い遺伝的な要素があるという問題にぶつかっていた。一部の科学者は、ホモ・サピエンスがユーラシア大陸でネアンデルタール人やデニソワ人と交雑していたことを示す最近の証拠に触発され

    初期人類と交雑した未知の種「ゴースト」などいなかった、新説
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/19
  • 個人に実感わかぬ株高 日経平均バブル後高値 吉田 貴 - 日本経済新聞

    19日の東京株式市場で、日経平均株価はバブル崩壊後で33年ぶりの高値で引けた。そんな日株を複雑な心境で見つめる存在がいる。バブル崩壊以降も日株の下値を支えてきた個人投資家だ。海外マネー主導の株高は大型株主導の色合いが強く、中小型株を投資対象とする個人は出遅れているケースが多い。「ここ7〜8年でも見ないほどの株高ペースだが、保有する小型株のウエートは下げざるを得なかった」。神奈川県のある個人

    個人に実感わかぬ株高 日経平均バブル後高値 吉田 貴 - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/19
    “中小型株を投資対象とする個人”そんな統計あるんかね。ふつーインデックスファンドじゃないの?
  • 株式市場にずっといることって、実はスゴく大事~キャッシュポジションの考え方~

    —–以下、「敗者のゲーム」からの要約—– ・過去75年間の米国株式市場を分析すると、株式投資から得られるリターン・利益のほとんど大部分は、上昇率ベストの60か月間に達成されている。60か月は、75年(=900か月)という長期間のたった6%に過ぎない。 ・もし、我々がこの上昇する月がどれかを見分けることができれば、その利益は測りしれない。しかし、それは全く不可能なのだ。株式市場の動きを予測することはできない。 ・我々が知り得るのは、次のような、単純で貴重な事実である。すなわち、もし我々がこのベストの上昇月を逃したら、75年という長期間にわたって蓄積される利益のほとんどを失ってしまうということだ。 ・例えば、1989年6月30日に、S&P500に1ドル投資した場合、その後10年間で上昇ベストの90日(10年間のうち、たった2.5%)を逃したら、22セントの損失となる。 ・この教訓は明らかである

    株式市場にずっといることって、実はスゴく大事~キャッシュポジションの考え方~
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/19
    “過去75年間の米国株式市場を分析すると、株式投資から得られるリターン・利益のほとんど大部分は、上昇率ベストの60か月間に達成されている” フルインベストメント重要。マーケットタイミング戦略は敗者への道。
  • 「物価2%目標」の妥当性検証せよ 日銀新体制の政策をよむ 加藤出・東短リサーチ社長チーフエコノミスト - 日本経済新聞

    ポイント○大規模緩和は結果的に構造改革遅らせる○出口局面で政府の国債管理政策と衝突も○市場への過度な介入主義も見直し不可欠2013年4月、黒田東彦前総裁率いる日銀は、国債などを大規模に購入する異例の大規模緩和策を開始した。短期決戦のつもりで臨んだ日銀だったが、物価も経済も期待通りに反応せず、日銀はたびたび追加緩和策に追い込まれた。日銀が長短金利を超低位に抑え込み続けた結果、為替相場は実質実効為

    「物価2%目標」の妥当性検証せよ 日銀新体制の政策をよむ 加藤出・東短リサーチ社長チーフエコノミスト - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/19
    短資会社という、ゼロ(マイナス)金利下では商売に差し支える方のお話。金融政策は特殊利益のためでなく国民全体の利益のために行うもの。
  • 各業界で深刻なアルバイト不足 「代わりはいくらでもいる」時代は終焉

    アルバイト集めの難しさを部は分かってくれないとコンビニエンスストアオーナーは嘆く(イメージ、Imaginechina/時事通信フォト) かつて200万人を超えていたフリーター人口は減少し続け、2022年は132万人だった(総務省統計局「労働力調査」調べ。ここでの「フリーター」は15~34歳で男性は卒業者、女性は卒業者で未婚の者の合計)。非正規労働者に頼ることで成立してきた日の多くの仕事の現場ではいま、深刻な人手不足に陥り、浮上する気配がない。俳人で著作家の日野百草氏が、「人手不足」に直面させられている人たちの悩みをレポートする。 * * * 「よりどりみどり、選べた時代は終わったのだと思う。昔はコンビニのアルバイトでも求人すれば応募が必ず来て、いろいろ理由をつけて落としたりもしたが、いまは日語が理解できればそれでいい」 都心の繁華街にあるコンビニエンスストア、60代のオーナーが語る。

    各業界で深刻なアルバイト不足 「代わりはいくらでもいる」時代は終焉
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/19
    需要が供給を上回るなら、普通にお給料上げてはどうでしょう?