2023年7月24日のブックマーク (6件)

  • コラム:日銀が緩和継続に傾く本当の理由、景気失速時に切り札はあるか=井上哲也氏

    日銀の植田和男総裁は、先般の主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、インフレ率が安定的で持続的に目標を達成すると確信しうる状況には至っていないとして、現在の金融緩和を継続する必要性を確認した。写真は2月24日、衆院議院運営員会に出席する植田総裁(2023年 ロイター/Issei Kato)

    コラム:日銀が緩和継続に傾く本当の理由、景気失速時に切り札はあるか=井上哲也氏
    maeda_a
    maeda_a 2023/07/24
    単純に「この先、物価が下がって目標にまだ達しないから」じゃないのかな。物価見通しは官民ともに一致している。異を唱えたいなら、余計な憶測をせずにその物価見通しの当否そのものを論じれば良いだけではと思う。
  • 日本の成長率1.3%に下方修正 2023年度、低成長と物価高共存 - 日本経済新聞

    2023年度の日経済は低成長とインフレが併存するとの見方が強まっている。内閣府がまとめた経済見通しで、23年度の実質経済成長率は1.3%と昨年末から0.2ポイント下方修正された。物価の伸びは2.6%と上方修正され、名目成長率が高まる。低成長でも税収が膨らめば歳出増の圧力が強まるリスクがある。20日に開いた政府の経済財政諮問会議で、昨年12月にまとめた経済見通しの改定値を示した。実質成長率の下

    日本の成長率1.3%に下方修正 2023年度、低成長と物価高共存 - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/07/24
    滝田氏コメント:“政府の税収見積もりは69.4兆円です。今の調子なら、74.2兆円−69.4兆円=4.8兆円と、5兆円近い上振れ余地が。 防衛費なとの財源論議も、まずは税収の実績を踏まえるべきでしょう”
  • 山崎元がホンネで回答「好きな歴史上の人物」「死生観」「終活」について | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●【質問】歴史上で大好きな人物は誰ですか? ●【質問】山崎先生の死生観について知りたいです。 ●【質問】終活について考えられているか。 【回答】 正直に言って、私の歴史に関するインプットは、子供の頃に親とNHKの大河ドラマで見た話という程度のものでしかありません。大学受験の選択科目も「政経」と「地理」でした。私は、どちらかと言うと「歴史嫌い」に属します。 歴史上の人物で好きなのは圧倒的に織田信長です。彼のしがらみに囚われない発想と行動力は良い意味で日人ばなれしていて素晴らしい。中学生くらいの頃には、将来男の子を持つことになったら信長と名付けるか、というくらいに考えていました(当にそうしたら、子供には迷惑だったでしょうね)。 大河ドラマのようなものは、たいてい織田信長が死んだ辺りで興味が失せます。今までいろんな俳優さんが信長を演じていますが、一番印象に残っているのは『太閤記』の高橋幸治さ

    山崎元がホンネで回答「好きな歴史上の人物」「死生観」「終活」について | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    maeda_a
    maeda_a 2023/07/24
    “特に嫌いなのが明治維新の物語です。あれは、そもそも話のスケールが小さいし、双方の建前がつまらないし、人間関係の気遣いだのがサラリーマン物語のようで、見るたびに日本にガッカリします”
  • 期待リターンはどこから来るのか? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●「期待」の意味 ●過去は役に立たない ●鉛筆を舐める? ●「外国債券」をどうするか? ●期待リターンは社会的に決まる 「期待」の意味 資産運用の専門用語の中で「期待リターン」は、特に甘美な響きを持つ言葉だ。短期国債や預金のようなほぼ無リスクとされる資産よりも高い期待リターンが得られると思えばこそ、投資家は株式投資のリスクを受け入れる。 こうした文脈で使われるので、期待リターンの「期待」には、どうしても「期待に胸を膨らませる」という表現に出てくるような意味での希望のニュアンスが付随しがちだ。しかし、専門用語としての期待リターンの「期待」は、統計学で言う「期待値」、即ち、将来の実現確率で重み付けされた加重平均としての「予想」の意味で使われている。 この使い分けは投資教育の初期に明確に伝えておくといいと思うのだが、教える側も、両方のニュアンスを適当に混ぜ合わせる方が話がしやすいので、案外放置さ

    期待リターンはどこから来るのか? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    maeda_a
    maeda_a 2023/07/24
    “期待リターンは、一種の社会的プロセスによって決まっているのだ”…これも市場による価格付けの一種とみなせるだろうか。
  • ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史 ばたやん@かみがたさんの感想 - 読書メーター

    登録日2018/01/04(2431日経過)記録初日2018/01/04(2431日経過)読んだ1336冊(1日平均0.55冊)読んだページ422444ページ(1日平均173ページ)感想・レビュー1314件(投稿率98.4%)棚0棚性別男外部サイトTwitter自己紹介積ん読、借り優先なので、感想のアップは遅くなります。

    ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史 ばたやん@かみがたさんの感想 - 読書メーター
    maeda_a
    maeda_a 2023/07/24
    “兎角、己が「体制」とするものに感情的に反抗することだけがロックであり、イケている…と考えている高齢者の方々は、ご自分を一度客観的に見つめ直してその「滑稽さ」に気づかれた方がエエんやないかね?”
  • 長期金利上昇と緩和継続を両立 これが日銀の理屈だ 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞

    物価・賃金情勢には前向きの動きが出ているが、2%物価目標の持続的・安定的実現のメドは立っていない――。日銀は28日の金融政策決定会合でそんな判断を下しそうだ。日銀が言う「前向きの動き」とは2023年の春季労使交渉で実現した30年ぶりの高さの賃上げだ。背景には、エネルギー・原材料高による生活苦への経営者側の配慮に加えて、少子化による人手不足もある。ただ、日銀はそれだけでは高い賃上げが来年も続くと

    長期金利上昇と緩和継続を両立 これが日銀の理屈だ 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/07/24
    “物価目標の持続的・安定的実現のメドは立っていない”…これに尽きている。これ以上どんな説明が必要?一部業界の商売に差し支える程度の「副作用」など、一国一億人の経済厚生と比べるまでもない。