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  • はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに

    予防接種を受ける子ども(2019年10月19日撮影、資料写真)。(c)Badru KATUMBA / AFP 【11月1日 AFP】世界的に再流行している麻疹(はしか)は、これまで考えられていた以上に害が大きい──1日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究で、はしかウイルスが免疫システムを「リセット」することが分かった。 【図解】世界のはしか感染者数 1〜7月 はしかは子どもがかかりやすい感染症で、人から人へ感染する。ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが率いる国際チームは、はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした。 はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し

    はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに
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    maeda_a 2019/11/01
    “はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした”
  • 【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒りあおる

    対コロンビア国境に近いブラジル北西部のアマゾン地域から立ち上る煙(2019年8月21日撮影)。(c)AFP/Chico Batata/dpa 【8月23日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林でここ数週間にわたり広がる火災を写したとされる写真がソーシャルメディア上で拡散しているが、写真の大半は数十年前に撮影されたものや、さらにはブラジル以外の国で発生した火災を写したものであることが、AFPの検証により明らかになった。 ソーシャルメディアのユーザーらは、ハッシュタグ「#PrayforAmazonas(アマゾナスに祈りを)」を用い、世界最大の熱帯雨林であるアマゾンで今年1月~8月に森林火災が急増したことを示す公式統計について怒りを表明している。 以下は、AFPのファクトチェック部門が検証した写真の一部。 ■苦しむ動物たち 1. シェア件数が特に多かった写真の一つに、息絶えたよ

    【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒りあおる
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    maeda_a 2019/08/23
  • 元ピストルズのJ・ライドンが語る「ブレグジット・トランプ・政治的無関心」

    カナダ・トロントで開かれたトロント国際映画祭でポートレート撮影に応じる元セックス・ピストルズのジョン・ライドン(2011年9月8日撮影)。(c)AFP/GETTY IMAGES NORTH AMERICA/Matt CARR 【3月30日 AFP】英国の欧州連合(EU)離脱、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の米大統領就任──政治の世界ではこのところ多くの人にとって予想外の出来事が続いてきたが、英パンクロックの雄、「セックス・ピストルズ(Sex Pistols)」の元メンバー、ジョン・ライドン(John Lydon)にとってはそれほど驚く事態ではなかったようだ。 1970年代、パンクロック革命によって体制に中指を突き立て、揺さぶりをかけたセックス・ピストルズ。そのフロントマンだったライドンがAFPの電話取材に応じ、昨今の激動について、自分たちの後の世代がいかに政治に無関心にな

    元ピストルズのJ・ライドンが語る「ブレグジット・トランプ・政治的無関心」
  • 90歳が自転車レースでドーピング違反、世界記録剥奪

    【1月6日 AFP】2018年に行われた自転車トラックレースの全米大会で、世界記録を樹立して優勝していた90歳の男性が、ドーピング違反によりタイトルと記録を剥奪された。米国反ドーピング機関(USADA)が発表した。 失格となったのはインディアナ州在住のカール・グローブ(Carl Grove)氏。USADAによれば、レース前にべた肉に禁止物質が含まれていた可能性が高いという。 グローブ氏は、昨年7月に行われた全米マスターズトラック選手権(USA Cycling Masters Track National Championships)の個人パシュート・90~94歳の部に出場。同カテゴリー唯一の出場選手だったグローブ氏は、3分6秒129の世界記録を出して優勝していたが、レース後の尿検査で禁止薬物であるトレンボロン(trenbolone)の代謝物が検出された。 グローブ氏から情報提供を受けたU

    90歳が自転車レースでドーピング違反、世界記録剥奪
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    maeda_a 2019/03/15
  • 子宮頸がんワクチン、「根拠のないうわさ」が接種妨げ WHO研究所

    少女にヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチンを接種する医師(2011年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【2月4日 AFP】「世界がんの日(World Cancer Day)」に当たる4日、世界保健機関(WHO)部直轄の研究所「国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer、IARC)」は声明を発表し、「根拠のないうわさ」が世界で毎年30万人以上の女性が死亡する原因となっている子宮頸(けい)がんの減少を妨げており、主な発症原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防止するワクチンについて「有効性と安全性をはっきりと確認している」と訴えた。 IARCは声明で、「HPVワクチンに関する根拠のないうわさが子宮頸がんの予防に急務とされているワクチン接種の拡大を不必要に

    子宮頸がんワクチン、「根拠のないうわさ」が接種妨げ WHO研究所
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    maeda_a 2019/02/05
  • 「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに

    頭蓋骨(2017年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CRISTINA QUICLER 【5月30日 AFP】すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器。この機器が進化に関する深い洞察をもたらす可能性があるなどと、いったい誰が想像しただろうか。 あるいは、世界中の研究者数百人が10万種の動物から採取し、米政府の遺伝子データベース「ジェンバンク(GenBank)」に蓄積した遺伝子の断片。「DNAバーコード」と呼ばれるこの短い遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くそうなどと、いったい誰が考えついただろうか。 これを考えつき、実行したのは、米ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏とスイス・バーゼル大学(Basel University)のデー

    「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに
  • 国民に「間違いを犯す権利」認める新法案可決 フランス議会

    フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2018年1月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Fabrice COFFRINI 【1月25日 AFP】フランス国民議会(下院)は23日、公的制度において国民に「間違いを犯す権利」を認める重要条項を含む新法案を可決した。 新法案はエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が、昨年の大統領選中に掲げた改革の一環で、公的制度上、国民が違反を犯しても、初めて犯す違反で故意でない場合は、自動的に罰することをなくすというもの。故意の違反かどうかの証明義務は国側が負う。 仏政府は同条項について「信頼できる社会に仕える国家」を目指す新法の要石だとしている。 採決についてジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)行動・公会計相はツイッター(Twitter)に「管理する側と管理される側の関係に革命が起こった」と投稿

    国民に「間違いを犯す権利」認める新法案可決 フランス議会
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    maeda_a 2018/01/25
  • 『トップガン』、続編製作へ T・クルーズ「来年にも撮影開始」

    自身が主演する最新映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のプロモーションで豪シドニーを訪れた米俳優トム・クルーズ(2017年5月23日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【5月24日 AFP】米俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)は23日、1986年の大ヒット映画で今もカルト的な人気を誇る『トップガン(Top Gun)』の続編を製作する計画を明らかにし、来年にも撮影に入るとの見通しを示した。 クルーズの出世作でもある『トップガン』をめぐっては、かねて続編の製作がうわさされていた。 自身が主演する映画最新作『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(The Mummy)』のプロモーションで訪れたオーストラリアで、地元テレビ局チャンネル7(Channel Seven)の司会者から『トップガン』の続編の製作について問われたクルーズは、「ええ、当です」と答えた。 さらに「おそらく来年に撮

    『トップガン』、続編製作へ T・クルーズ「来年にも撮影開始」
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    maeda_a 2017/05/24
  • 安保理、イスラエルに入植停止要求 米国棄権で決議案採択

    ヨルダン川西岸のイスラエル占領地にある入植地関連施設に集まる若い入植者ら(2016年12月18日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【12月24日 AFP】(更新)国連安全保障理事会(UN Security Council)は23日、イスラエルによる入植活動の停止を求める決議案を採択した。米国は拒否権を行使せず棄権した。 米国は、緊密な同盟関係にあるイスラエルを非難する決議案に拒否権を行使しないという異例の措置を取った。同決議案は15理事国のうち残る14か国全ての賛成を得て採択された。中東和平に関する安保理決議案が承認されたのはここ8年で初めて。 決議案は、「東エルサレム(East Jerusalem)を含む、占領下にあるパレスチナ領地での入植活動の即時完全停止」を求める内容。22日、エジプトによっていったん取り下げられていたが、その後、ニュージーランド、マレーシア、セネガ

    安保理、イスラエルに入植停止要求 米国棄権で決議案採択
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    maeda_a 2016/12/24
  • IT企業やメディアが連携、ニュースの質向上へ AFPも参加

    グーグルのサーチエンジン「クローム」のロゴマーク。米サンフランシスコで開催の開発者向け会議で(2012年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/KIMIHIRO HOSHINO 【9月15日 AFP】インターネット上の誤った情報の排除と、ソーシャルネットワークで配信されるニュースの質の向上を目指す団体「ファースト・ドラフト・ニュース(First Draft News)」は13日、フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)などの他、フランス通信(AFP)を含む約20の報道機関が新たに活動に参加したと発表した。 グーグルGoogle)が支援するファースト・ドラフトは、約20の報道機関がパートナーとして新たに加わり、ネット時代のジャーナリズムにとって最良のニュースを配信していくと明らかにした。 ファースト・ドラフトのジェニ・サージェント(Jenni Sargent)代表

    IT企業やメディアが連携、ニュースの質向上へ AFPも参加
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    maeda_a 2016/10/14
  • アイスランド海賊党、国政のかじ取り目前 パナマ文書も追い風に?

    アイスランド海賊党を結成したビルギッタ・ヨンスドッティル議員(2011年2月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月14日 AFP】2012年に小さな市民運動団体として結成されたアイスランドの海賊党(Pirate Party)が今、予想を裏切る大きな支持を得て、政権奪取も狙える立ち位置につけている。 世界中で行われていたオフショア取引の実態を暴露した「パナマ文書(Panama Papers)」に同国の富豪や有力者たち数百人の名前が載っていたことに、多くの国民が怒りを募らせる中、海賊党は最近の世論調査で、有権者の43%が支持しているとされている。 政治の透明性やインターネット上の自由、著作権改革を訴える海賊党が手にしているのは、2006年に結成されたスウェーデンの海賊党だ。 アイスランド海賊党を結成したのは、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」

    アイスランド海賊党、国政のかじ取り目前 パナマ文書も追い風に?
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    maeda_a 2016/04/15
  • 映画『大脱走』モデルの元将校、101歳で死去 生存者1人に

    ポーランド西部ザガンで、第2次世界大戦中にドイツ軍収容所で起きた『大脱走』から70年を記念して、処刑された兵士の写真と共に行進する英空軍将校ら(2014年3月25日撮影、資料写真)(c)AFP/PAP/LECH MUSZYNSKI 【8月28日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中にドイツ軍の捕虜収容所から脱走し、映画『大脱走(The Great Escape)』の原作モデルとなった元連合国軍将校で、現在まで生存していた2人のうちの1人、オーストラリア人のポール・ロイル(Paul Royle)氏が豪西部パース(Perth)の病院で死去した。101歳。同氏の息子が28日、明らかにした。 同氏の死去により、英国人のディック・チャーチル(Dick Churchil)氏(94)が唯一の生存者となる。 英空軍(Royal Air Force、RAF)大尉だったロイル氏は、1944年3

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    maeda_a 2015/08/31
  • 若い男性歌手が機内で気絶、追加料金避け12枚重ね着 英国

    仏リール空港を離陸した格安航空会社イージージェットの旅客機(2014年12月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【7月12日 AFP】英国の若い男性歌手が11日、手荷物の追加料金を避けようと服を12枚も重ね着して飛行機に搭乗し、熱中症で倒れたと告白した。 英スコットランド(Scotland)の男性バンド「リワインド(Rewind)」のメンバー、ジェームズ・マケルバーさん(James McElvar)さん(19)は今月8日、ロンドン・スタンステッド空港(London Stansted Airport)からグラスゴー(Glasgow)に向かう格安航空会社イージージェット(easyJet)の便に搭乗しようとしたところ、手荷物が多すぎると指摘された。 45ポンド(約8600円)の追加料金を払って2つ目の手荷物を持ち込むか、その荷物を空港で捨てるかの選択を迫られたと

    若い男性歌手が機内で気絶、追加料金避け12枚重ね着 英国
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    maeda_a 2015/07/15
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
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    maeda_a 2015/06/25
    「この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果」十年以上前にも「どっちが前やら上やら」という話を読んだ気がするが,ついに…?
  • 【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題

    イラク北部のキルクーク(Kirkuk)と中部ティクリート(Tikrit)の間の橋に立てられたイスラム教スンニ派(Sunni)過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の旗(2014年9月11日撮影)。(c)AFP/JM LOPEZ 【9月23日 AFP】シリアやイラク、アフリカでジャーナリストが誘拐、殺害され、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」とその分派によるプロパガンダのためのおぞましい動画が公開されるなか、私たちAFPも編集倫理の原則を再確認する必要に迫られている。 私たちに突き付けられた課題は、報道する義務と、記者たちの安全を担保することのバランスをどう取るか。さらには暴力のプロパガンダに利用されないように、そして犠牲になった人の威厳も守りながら、過激派が公開する写真や動画をどこまで報じるかという問題だ。

    【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題
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    maeda_a 2015/01/26
    「AFPはフリーのジャーナリストが、私たちが足を踏み入れない地域で取材してきた素材を受けつけない」「プロパガンダのための暴力シーンは報じない」
  • 炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い?研究

    切り分けられるピザ。米フロリダ(Florida)州コーラルゲーブルス(Coral Gables)のピザ店で(2014年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【11月24日 AFP】心臓病など多岐にわたる健康上の問題に関連するとして長きにわたり悪者扱いされてきた飽和脂肪だが、摂取量を2倍~3倍近くにしても、その血中濃度は上昇しないことを明らかにしたとする研究論文が、21日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。 一方、炭水化物については、糖尿病と心臓病のリスク増に関連がある脂肪酸の血中濃度上昇に関係していることが、同じ研究で示された。 論文の主執筆者、米オハイオ州立大学(Ohio State University)のジェフ・ボレック(Jeff Volek)氏は、論文の中で「ポイントは、摂取する飽和脂肪は必ずしも体内に

    炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い?研究
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    maeda_a 2014/11/27
    『脂肪を摂ると脂肪が増える』という通説は間違いと,
  • 地球温暖化の「停滞」、海による熱吸収ではない 研究

    米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「テラ(Terra)」が捉えた太平洋(Pacific Ocean)から放射される熱(2014年10月6日提供)。(c)AFP/NASA/HO 【10月7日 AFP】地球温暖化がここ数年そのペースを緩めているのは、深海が熱を吸収しているからではないとする論文が、6日の英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。 米航空宇宙局(NASA)によると、21世紀初頭に温室効果ガスが増え続けている一方、平均地表気温の上昇は停滞している。一部研究では、熱が一時的に深海に吸収され、「ハイエイタス」と呼ばれる地球温暖化の停滞現象が起きているとされていた。 今年8月には、過去15年にわたるハイエイタス現象について、大西洋(Atlantic)や南極海(Southern Ocean)の深海に熱が吸収されているとする

    地球温暖化の「停滞」、海による熱吸収ではない 研究
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    maeda_a 2014/10/16
  • 勤務時間外のメールなどから労働者を守る、独仏で対策進む

    ドイツ・ベルリン(Berlin)で、ネットサーフィンする男性(2011年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAVID GANNON 【6月9日 AFP】スマートフォンやポータブル機器が仕事環境を次第に支配するようになってきた。フランスやドイツでは、電子機器の影響が私生活に及ぶのを阻止するため、企業がさまざまな対策を講じている。 ドイツの大企業はここ数年で、幹部に24時間いつでも連絡がつくことが当然とされることへの負の効果に気付き始めた。仕事に関連した精神疾患が急増し、従業員に対する要求の見直しを迫られている。「バーンアウト(燃え尽き症候群)」は近年の流行語となっている。 自動車大手フォルクスワーゲン(Volkswagen)などの企業はここ3、4年で、従業員が家にいる間に大量の業務メールが押し寄せないよう、ネット上でせき止めるシステムを導入した。夕方6時15分から翌日の朝7時までは、

    勤務時間外のメールなどから労働者を守る、独仏で対策進む
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    maeda_a 2014/06/09
    「夕方6時15分から翌日の朝7時までは、従業員の仕事用の携帯電話にメールが転送されないようになっている。」