ブックマーク / www.boj.or.jp (55)

  • https://www.boj.or.jp/about/press/kaiken_2024/kk240906a.pdf

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    maeda_a 2024/09/06
    上振れリスクの方が大きいとは言えず、現状まだ(コストプッシュでなく賃金と物価の好 )目標を超えるまで高まっていないなら、なぜ利上げする必要があったのかやはり分からない。
  • 氷見野副総裁記者会見 ――2024年8月28日(水)

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    maeda_a 2024/08/29
    副総裁も記者諸兄も中立金利とかを気にし過ぎでは。渡辺先生も書いてらしたが、政策の目標は金利じゃなくて物価でしょう。
  • 【挨拶】氷見野副総裁「最近の金融経済情勢と金融政策運営」(山梨) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行副総裁 氷見野 良三 2024年8月28日 全文 [PDF 680KB] 図表 [PDF 317KB] 1.はじめに 日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。また、日銀行と甲府支店への日ごろからのご協力に感謝申し上げます。 わたくしは富山県富山市の出身で、屏風のように聳える立山連峰を朝な夕なに仰ぎ見て育ちました。昨日当地に参りまして、南アルプスの姿に懐かしい思いがいたしました。武田信玄の「動かざること山の如し」という言葉も、実際に甲斐の山々を目にして思い起こしますと、動かないことの背後にある峻厳さが感じられ、風のように速く、火のように激しい、ということと、動かない山の峻厳さは表裏一体であるような気がいたしました。また、林も山も生きており、力に満ちた静けさなのだ、という印象を抱きました。 2.当面の経済・物価情勢 さて、まず、これから景気はどうなっていくのか、物価はど

    【挨拶】氷見野副総裁「最近の金融経済情勢と金融政策運営」(山梨) : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2024/08/28
    “①賃上げが続くのか、②消費が腰折れせず、賃金上昇を価格に転嫁できる環境が続くのか”…いずれも楽観視しておられるが、なぜこれらを確認する前に利上げを急ぐ必要があったのかの説明はない。
  • 「債券市場参加者会合」(第20回)金融市場局説明資料

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    maeda_a 2024/07/09
    減額のペース・ガイダンスの方法等に関する日銀からの事前の照会に対する市場参加者の回答など。
  • 金融政策決定会合における主な意見

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    maeda_a 2024/06/24
  • 【講演】植田総裁「中央銀行の財務と金融政策運営」(日本金融学会) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行総裁 植田 和男 2023年9月30日 全文 [PDF 837KB] 1.はじめに 日銀行の植田でございます。日金融学会でお話しする機会を頂き、ありがとうございます。 日は、「中央銀行の財務と金融政策運営」をテーマにお話しいたします。この論点については、海外の中央銀行が出口局面を迎えるもとで、注目度が高まっています。一方で、わが国では、2%の「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現を見通せる状況には至っておらず、なお「出口」には距離があります。しかし、「出口」には距離がある現時点だからこそ、このテーマについて客観的に議論するのに適したタイミングであると考えたところです。また、私は、日金融学会では、ちょうど20年前に「自己資と中央銀行」と題する講演を行いました1。今日は、その続編ということになりますが、話の質的な部分には大きな変更はありません。ただ、その後20年間の内外の

    【講演】植田総裁「中央銀行の財務と金融政策運営」(日本金融学会) : 日本銀行 Bank of Japan
  • (論文)大規模金融緩和の金融システムへの影響に関する反実仮想分析 : 日本銀行 Bank of Japan

    2024年6月20日 安部展弘*1 石黒雄人*2 小池洋亮*3 古仲裕貴*4 高野優太郎*5 平形尚久*6 全文 [PDF 1,841KB] 要旨 稿では、大規模緩和による金利低下が金融仲介機能に与えた影響について、モデルによる反実仮想分析(カウンターファクチュアル・シミュレーション)を用いて分析した。モデルによる試算結果では、大規模緩和による金利低下は、資金供給主体である金融機関の貸出利鞘や有価証券利鞘を下押しした。ただし、自己資比率については、金利低下による株や債券の価格上昇や信用リスクの低下が押し上げ要因となったこともあり、必ずしも大きく下押しされたわけではない。一方で、景気の改善や貸出金利低下は、資金需要主体である企業部門からの需要を拡大させ、貸出残高の増加につながった。また、景気改善や貸出金利低下、土地などの資産価格の上昇による企業財務の改善は、貸出における信用リスクを抑制し

    (論文)大規模金融緩和の金融システムへの影響に関する反実仮想分析 : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2024/06/20
    “こうしたモデルによる試算結果から、大規模緩和による金利低下は、金融仲介活動の円滑化に寄与したことが示唆される”
  • 【講演】野口審議委員「ポスト・コロナ時代のケインズ主義」(産研アカデミック・フォーラム) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行政策委員会審議委員 野口 旭 2023年12月2日 全文 [PDF 955KB] 図表 [PDF 290KB] 1.はじめに 日銀行の野口です。日は、講演の機会を賜り誠に有り難く存じます。日のフォーラムの主題は、コロナ禍を経て大きな変貌を遂げた現在の世界経済の状況を踏まえて、ケインズの理論、政策、行動の意義を改めて問い直すというところにあるものと理解しておりますが、私自身はとりわけ政策の問題についてお話ししたいと考えております。より具体的には、コロナ禍による経済的収縮とその後の急激な物価上昇を克服しようとする海外における政府や中央銀行の試みを通じて、ケインズが礎を築いたマクロ経済政策というものの内実がどのような方向に変化しつつあるのかを、私の個人的観点から整理し直してみます。 私はこれまで、マクロ経済政策はどのように生み出されるのか、そしてそれは来どうあるべきなのかという課

    【講演】野口審議委員「ポスト・コロナ時代のケインズ主義」(産研アカデミック・フォーラム) : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2024/06/19
    “高圧経済では全体として労働需給が逼迫して賃金が上昇するため、省力化投資が促進され、労働生産性も上昇します”
  • 政策委員会金融政策決定会合議事要旨

    2024.6.19 日 銀 行 政策委員会 金融政策決定会合 議事要旨 (2024年4月25、26日開催分) 議 事 要 旨 は 、 日 銀 行 法 第 20 条 第1項に定める 「議事の概要を記載し た書類」として、2024 年6月 13、14 日開催の政策委員会・金融政策決定会 合 で 承 認 さ れ た も の で あ る 。 公表時間 6月19日 (水) 8時50分 稿 の 内 容 に つ い て 、 商 用 目 的 で 転 載 ・ 複 製 を 行 う 場 合 ( 引 用 は 含まれません)は、予め日銀行政策委員会室までご相談ください。 引用・転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。 1 (開催要領) 1.開催日時:2024 年 4 月 25 日(14:00~16:10) 4 月 26 日( 9:00~12:15) 2.場 所:日銀行店 3.出席委員:

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    maeda_a 2024/06/19
    4月25, 26日分
  • https://www.boj.or.jp/about/press/kaiken_2024/kk240530a.pdf

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    maeda_a 2024/05/30
  • 【挨拶】安達審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(熊本) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行政策委員会審議委員 安達 誠司 2024年5月29日 全文 [PDF 540KB] 図表 [PDF 181KB] 1.はじめに 日銀行の安達でございます。この度は、熊県の行政、財界、金融界を代表される皆様とお話をさせて頂く貴重な機会を賜り、誠にありがとうございます。また、皆様には、日頃から私どもの熊支店の様々な業務運営にご協力頂いておりますことを、この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。 日は、わが国の経済・物価情勢と日銀行の金融政策運営につきまして、私の考えを交えつつお話しします。その後、皆様方から、熊県経済の動向や日銀行の業務・金融政策に対する率直なご意見をお聞かせ頂ければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 2.足もとの円安と金融政策 通常であれば、金融経済懇談会でのご挨拶の冒頭では、経済・物価情勢についてお話しさせて頂くところですが、このところ

    【挨拶】安達審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(熊本) : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2024/05/29
  • 経済・物価情勢の展望(2024年1月)

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    maeda_a 2024/01/23
    “消費者物価の基調的な上昇率は…見通し期間終盤にかけて「物価安定の目標」に向けて徐々に高まっていくと考えられる。…こうした見通しが実現する確度は、引き続き、少しずつ高まっている"
  • 「生活意識に関するアンケート調査」(第96回)の結果

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    maeda_a 2024/01/18
    「1年前に比べ現在の物価は何%程度変化したと思うか」…回答は平均+14.7%、中央値+10.0%。一方、消費者物価指数上昇率(総合)は+2.6%。なお、CPI上昇率マイナスだった10年前第56回も平均+4.9%、中央値+3.0%という回答だった
  • 【挨拶】安達審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(愛媛) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行政策委員会審議委員 安達 誠司 2023年11月29日 全文 [PDF 758KB] 図表 [PDF 505KB] 1.はじめに 日銀行の安達でございます。この度は、愛媛県の行政、財界、金融界を代表される皆様とお話をさせて頂く貴重な機会を賜り、誠にありがとうございます。また、皆様には、日頃から私どもの松山支店の様々な業務運営にご協力頂いておりますことを、この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。 日は、わが国の経済・物価情勢と日銀行の金融政策運営につきまして、私の考えを交えつつお話しします。その後、皆様から、愛媛県経済の動向や日銀行の業務・金融政策に対する率直なご意見をお聞かせ頂ければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 2.経済・物価情勢 (1)経済情勢 まず、日経済の現状と先行きをみる上での注目点についてお話しします。 わが国の景気は、年5月に新型コロ

    【挨拶】安達審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(愛媛) : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2023/11/30
  • 最近の金融経済情勢と金融政策運営

    2 0 2 3 年 2 月 2 日 日 銀 行 日銀行副総裁 若田部 昌澄 最近の金融経済情勢と金融政策運営 ── 静岡県金融経済懇談会における挨拶 ── 1 1.はじめに 日銀行の若田部です。日は、静岡県の行政、経済、金融各界で活躍さ れている方々との懇談の機会を賜りまして、誠にありがとうございます。ま た、日頃から静岡支店の業務運営に多大なご協力とご支援を頂いております ことを、厚く御礼申し上げます。 静岡県と日銀行には、今年のNHK大河ドラマで注目を集めている徳川 家康公を通じて、 深いゆかりがございます。 静岡支店のある葵区金座町には、 名前の示す通り、一時期(1607~1612 年) 、江戸幕府の金貨を鋳造する金座 (駿河小判座)が置かれておりました。その後、金座は江戸に移り、現在の 日銀行店はその金座の跡地に建てられています。江戸時代には、すでに 物価の安定を目

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    maeda_a 2023/02/02
    若田部副総裁の静岡での挨拶。"2013 年以来の金融緩和の経緯と成果、金融政 策にまつわる誤解や批判、そして、「物価安定の目標」の意義”
  • 「にちぎん」NO.71 2022年秋号

    16 NICHIGIN 2022 NO.71 若 田 部 山 形 さ ん は 、 特 定 の カ テ ゴ リ ー に は め る の は 難 し い 方 で す ね 。 野 村 総 合 研 究 所 ( 以 下 、 野 村 総 研 ) で 開 発 援 助 に 関 わ っ て こ ら れ ま し た が ( 現 在 は 退 職 ) 、 一 方 で 、 評 論 家 や 作 家 、 何 よ り 翻 訳 者 と し て 名 が 通 っ て お り 、 経 済 学 で 言 え ば ポ ー ル ・ ク ル ー グ マ ン 、 ト マ ・ ピ ケ テ ィ の 翻 訳 で 知 ら れ て い ま す 。 非 常 に 多 彩 な 活 動 を さ れ て き て い る の で 、 な ぜ そ う い う こ と が で き る の か 、 そ の 方 法 論 や 仕 事 術 に 関 心 が あ る の で す

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    maeda_a 2022/09/26
  • 為替介入(外国為替市場介入)とは何ですか? 誰が為替介入の実施を決定し、誰が為替介入を行うのですか? : 日本銀行 Bank of Japan

    回答 為替介入(外国為替市場介入)は、通貨当局が為替相場に影響を与えるために、外国為替市場で通貨間の売買を行うことで、正式名称は「外国為替平衡操作」といいます。為替介入の目的は、為替相場の急激な変動を抑え、その安定化を図ることです。 わが国では、為替介入は財務大臣の権限において実施することとされています。日銀行は、特別会計に関する法律および日銀行法に基づき、財務大臣の代理人として、その指示に基づいて為替介入の実務を遂行しています。 為替介入の実務 日銀行は、財務省に対し、為替市場に関する情報を毎日報告しています。また、財務大臣が為替介入を必要と判断した旨の連絡を受けた場合には、財務省に対し、為替相場の変動要因や、介入決定の判断に資するようなマーケット情報を報告します。これを受けて、財務省は、日銀行に対し為替介入実行の具体的指示を行い、日銀行が介入を実施します。 なお、財務大臣の代

    為替介入(外国為替市場介入)とは何ですか? 誰が為替介入の実施を決定し、誰が為替介入を行うのですか? : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2022/09/26
    “為替介入は財務大臣の権限において実施することとされています。日本銀行は、特別会計に関する法律および日本銀行法に基づき、財務大臣の代理人として、その指示に基づいて為替介入の実務を遂行しています”
  • 日本銀行における外国為替市場介入事務の概要 :日本銀行 Bank of Japan #ボックス記事 日銀ディーラーの日常

    作成 2000年6月 改訂 2007年1月 2010年7月 2018年3月 2023年6月 日銀行金融市場局為替課 1.はじめに 日経済は、変動相場制度へ移行した1973年2月以降、為替相場の大幅な変動を経験してきました。わが国では、こうした為替相場変動がもたらす実体経済への悪影響を緩和するために、必要に応じて外国為替市場への介入(「外国為替平衡操作」とも言われます。以下、「為替介入」ないし「介入」)を行ってきています。以下では、為替介入について、実務を中心に出来るだけ分かりやすく解説します。 2.為替介入とは何か 為替介入とは、外国為替相場の急激な変動を抑え、その安定化を図ることを目的に、通貨当局が外国為替の売買を行うことを言います。わが国では、財務大臣が円相場の安定を実現するために用いる手段として位置付けられており、『外国為替及び外国貿易法』第7条第3項(「財務大臣は、対外支払手段

    日本銀行における外国為替市場介入事務の概要 :日本銀行 Bank of Japan #ボックス記事 日銀ディーラーの日常
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    maeda_a 2022/09/26
    “日本銀行は、財務大臣の代理人として、財務大臣の指示に基づき、財務省所管の「外国為替資金特別会計」(後述。以下、「外為特会」)の資金によって為替介入を行っています”
  • 経済・物価情勢の展望(2022年1月)

    経済・物価情勢の展望 2022 年 1 月 公表時間 1 月 19 日(水)14 時 00 分 稿の内容について、 商用目的で転載・複製を行う場合 (引用は含まれません) は、予め日銀行政策委員会室までご相談ください。 引用・転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。 1 経済・物価情勢の展望(2022 年1月) 【基的見解】 1 <概要> 1 的見解は、 1月17、 18 日開催の政策委員会 ・ 金融政策決定会合で決定されたものである。  日経済の先行きを展望すると、新型コロナウイルス感染症によるサービス消費への下 押し圧力や供給制約の影響が和らぐもとで、外需の増加や緩和的な金融環境、政府の経 済対策の効果にも支えられて、回復していくとみられる。その後も、所得から支出への 前向きの循環メカニズムが家計部門を含め経済全体で強まるなかで、わが国経済は、潜 在成長率を上回

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    maeda_a 2022/05/19
    "為替変動は輸出物価、輸入物価の双方に影響するため、為替変動が交易条件(あるいは交易利得)に与える影響は市況要因に比べると小さい"
  • 【挨拶】片岡審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(滋賀) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行政策委員会審議委員 片岡 剛士 2020年2月27日 全文 [PDF 572KB] 1.はじめに 日銀行の片岡でございます。この度は滋賀県の行政および金融・経済界を代表する皆様と懇談をさせていただく貴重な機会を賜り、誠にありがとうございます。また、皆様には、日頃から日銀行京都支店の業務運営に対し、ご支援、ご協力を頂いておりますことを、この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。 日は、わが国の経済・物価情勢と日銀行の金融政策運営につきまして、私の考え方を交えつつお話しします。その後、皆様から、当地経済に関するお話や、日銀行の業務や金融政策に対する率直なご意見をお聞かせいただければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 2.経済・物価情勢 (1)海外経済の動向 初めに、海外経済の動向についてお話しします。世界経済の成長ペースは、2018年の後半から弱まり、2019

    【挨拶】片岡審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(滋賀) : 日本銀行 Bank of Japan
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    maeda_a 2020/03/03
    "日本経済が低成長・低インフレ・低金利の状態から完全に脱却するためには、経済政策に関する政府と日本銀行の持続的な政策協調という視点が大変重要だと考えています"