2000年代後半から巻き起こったK-POPブームに乗じて日本進出した韓国のガールズグループ「KARA」を覚えているだろうか。日本デビューした10年にオリコン年間ランキング新人セールス部門で1位に輝き、11年にはNHK紅白歌合戦出場も果たした。 日韓関係の悪化もあってか、最近ではあまり名前を聞かなくなってしまったが、先日久々に来日していたことがわかった。その目的が、なんと「スーパーの社内運動会への出演」だったらしい。 昼食タイムのライブ「食べながらの鑑賞も可」? KARAが出演したのは、14年2月25日に行われた、埼玉県を中心に関東で店舗展開しているスーパー「ヤオコー」の社員らが参加する運動会だ。 このイベントの詳細とタイムテーブルを記した紙が、1月頃からネット上で流出していた。内容を見ると、会場は「さいたまスーパーアリーナ」、司会は元日本テレビアナウンサーの福澤朗さんと、社内イベントにして
女子大学生と雑談していたときのこと。いつもの毒舌で、彼女の鼻をへし折ってやった。 「でもさ、あと20年もすると、今ある職業の半分は、コンピュータに取って代わられてなくなるらしいよ。大変だね」 まさかそのバチが当たろうとは、そのときは知るよしもない。数日後、編集部からこんなミッションが降ってきた。 「プログラミングの勉強をしてきてください」 それって、コンピュータを動かすために必要な、あの“呪文”みたいなやつですか? プログラミング、過去に何度も挫折…… 実は過去、これに何度もトライしてきた。大学の授業で落ちこぼれたのに始まって、最近も「スマホのアプリで億万長者になれる」と小耳に挟み、プログラミングの本を購入。結局、5分で挫折している。 プログラミングは、コンピュータにあれやれ、これやれと指示をする命令書のようなもの。「0」と「1」しかわからないヤツらと話をするための共通言語とも言える。 た
ベンチャー企業は「労働時間制度を適用除外することを引き続き検討していくべき」──ネット企業が多く加入する経済団体・新経済連盟(代表理事:三木谷浩史 楽天会長兼社長)は、政府が「ホワイトカラー・エグゼンプション」(残業代ゼロ制度)を盛り込んだ労働基準法改正案を閣議決定したことを受け、コメントを発表した。 ベンチャー企業は(1)多くの従業員が企画型の業務を行い、ストックオプションをもらっていることも多く将来的リターンも大きい、(2)知識と情報を源泉とした高付加価値型サービスの提供が中心的な企業では、従来の時間という評価軸がなじまない──とした上で、「健康管理の枠組みを担保しつつ、労働時間制度を適用除外することを引き続き検討していくべき」と提言した。 労基法改正案については「多様で柔軟な働き方を認めていくうえで一歩前進」と評価した上で、ネット化で24時間のグローバル対応が求められている現在、「現
こんにちは、ウォンテッドリー株式会社の平野です。「より良い働き方(=ココロオドル働き方)」をしている企業を取材する本連載も、5回目を迎えました。 この度、お伺いしたのは、「フィットする暮らし、つくろう」をビジョンに掲げ、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営している株式会社クラシコム(以下、クラシコム)です。 暮らしを支える道具を扱う、人気のECサイト 「北欧、暮らしの道具店」は、北欧の暮らし方や働き方に魅せられた兄妹2人が2007年9月にスタートしたECサイト。北欧発のプロダクトをはじめ、日本を含むその他さまざまな国の暮らしを支える道具たちを取り扱っています。 また、商品の販売だけではなく、「朝ごはん特集」や「料理家さんの定番レシピ」、「スタッフの愛用品」などの読みものコンテンツの更新、リトルプレス「暮らしノオト」を発刊、オリジナルジャムの製造・販売と、ECサイトの枠に留まらない活動が
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