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2014年5月28日のブックマーク (3件)

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」

    ここ数日、雑用も含め仕事に追われていたこともあるが、もしかして、どこか大手メディアで一社でも、まともな報道をするところがあるかどうかを見ていた。 残念なことに、見事なほどなかったどころか、誤報を通り越して、むしろ、捏造に近い記事まで出ている有様なので、やはり書かねばなるまい。 さて、まず、誰しもが不思議に思うのは、片山氏が真犯人であるとして、この真犯人は、 (1)1年もの間、全面否認を続けただけではなく、弁護団を騙し通した。言うまでもなく、この弁護団は、「人を見る目がない新人弁護士」ではなく、足利事件を扱った佐藤博史弁護士や、東電OL殺害事件に関わった木谷元裁判官も含む、「人を見るということにかけては大ベテラン」の方たちである。いわゆる「人を信じやすいピュアな人が詐欺にひっかかった」、というようなレベルの話ではないのは明らかだ。(というか、そう思っている人がいたら、相当な世間知らずであろう

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」
    magi-cocolog
    magi-cocolog 2014/05/28
    あれだけ誤認逮捕が問題になった案件なのに、最後に「埋めたスマホから犯人が明らかになった」と、「と関係者は言っている」のように留保をつけずに報道するマスコミはバカかと思った。
  • 鼻血を出した「美味しんぼ」の取り締まりは大間違い 福島に勤務する内科医が見たジャーナリズムの本質 | JBpress (ジェイビープレス)

    福島の放射線問題に少しでも関わったことのある者なら誰もが抱える悩みです。そのような方々とお話ししていると、いつも議論の行き着く先があります。それは「何を伝えようとしても、読者のリテラシーがなければ伝わらない」という悩みです。 福島の安全性を謳うと外部から「人殺し」と言われ、危険性を謳うと内部から「人非人」と誹謗される。物事の複雑さや二面性を解さない、このような読者リテラシー、あるいは読者の倫理観の欠如が「フクシマ」と「一般社会」との距離感を作っています。 日人の70%が大手メディアの報道を信じるがゆえに、読者が報道の矛盾を許さない。そのような時代の中で、原発災害はどのように語られるべきなのでしょうか。 ジャーナリストの苦悩 「原発事故は、新聞記者にとっても痛恨の事件でした」 ある記者の方にお聞きした話です。 「それまでも、会社が『この地域は危険だから入るな』という通達が出ることはありまし

    鼻血を出した「美味しんぼ」の取り締まりは大間違い 福島に勤務する内科医が見たジャーナリズムの本質 | JBpress (ジェイビープレス)
    magi-cocolog
    magi-cocolog 2014/05/28
    そんなにノーコントロールで良いのかとは心配になるけど、趣旨にはおおいに賛同します。
  • 「集自権容認急げ」自民相次ぐ NHKニュース

    自民党の集団的自衛権などを議論する組織の会合が開かれ、出席者から、中国による領空・領海侵犯などが相次いでおり、抑止力の強化が必要だなどとして、集団的自衛権の行使容認を急ぐべきだという意見が相次ぎました。 会合で、自民党の石破幹事長は、集団的自衛権などを巡る与党協議について、「自民党は、これまで10数年、この議論をしてきたが、公明党は、あまり議論したことがなく、認識をそろえるまでに少し時間がかかるので、工夫して進めていきたい。国民世論に理解してもらうことも必要だ」と述べ、丁寧に議論を進める考えを示しました。 この後、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏が講演し、「集団的自衛権の行使容認で抑止力が強化されると言うが、日が集団的自衛権を使えるようになれば、相手には攻撃する動機も生まれる。さらに、与党協議で政府が示した事例は、大概は個別的自衛権でやろうと思えばできるものだ」と述べ、行使容認に慎重な考え

    magi-cocolog
    magi-cocolog 2014/05/28
    個別自衛権で説明がつくところに集団的自衛権を持ってくるのは良くないと言いう話にまともな反論が無いんだが。 賛成できるはずが無かろうよ。