おわかりだろうか。かわいいだろう? そして、めちゃめちゃJ-Popだ。 マッキー感とか平井堅感とか星野源感がある。 ちょっと惜しい日本語も、とってもかわいい。(「がっかりさせて、ごめんなさいね」…かわいい。) これは、インドネシアのバンドLalahutaによる楽曲である。 すっかりK-Pop一色になってしまったこの時代に、このJ-Pop調の楽曲を、しかも日本語で、しかも2020年に発表しているのである。 さて、これから私が今朝思いをめぐらせた「J-Popの活路はインドネシアにあると勝手に思ってる」ことについて私の経験と記憶と知識をパッチワークした感じで勝手に記述する。仮説の形になる前の仮説の仮説、くらいで、むしろ私の考えていることを強化するような事例や、ひっくり返すような反例があれば教えてほしい。そんなネタとして聞いていただければ幸いだ。 K-Popがつくる時代とメッセージ世界にはすでに、