2011年のことだ。ブラジル、リオデジャネイロにほど近い島村に住む元レンガ職人兼漁師のジョアン・ペレイラ・デ・ソウザさん(71歳)は、岩の上に取り残され憔悴しきった小さなマゼランペンギンを発見した。 ペンギンは飢えており、オイルまみれで憔悴しきっていた。ソウザさんはそのペンギンを抱きかかえると自宅に連れて帰り、ディンディンと名付けて看病することにした。べっとりと付着したオイルを洗い落とすには1週間かかったという。
思えば私も、ディアゴスティーニの「世界の鉱物コレクション」に手を出した程度には鉱物好きなのであるが、付録についてくる鉱物が求めていたものと違いすぎて、5回目くらいでやめてしまうくらいの浅いレベルであった。 だが今回ここに登場する画像のような鉱物が入手できるのなら、ちょっと目をキラキラさせる程度にはやはり鉱物好きなので、あきらめることなく今後も大地に目を向けながら鉱物探しの旅をやめないようにするレベルでの興味は持ち合わせていたい。太陽神ラーの力を借りて。って何をいいたいのだ私は。鉱物の妖艶さにあてられたせいか。まあいいや、とにかくみていこう、その素晴らしい造形美とやらを。 1. 世界最大のアメジスト晶洞石「ウルグアイの女帝」 この画像を大きなサイズで見る 2. サンセットファイアオパール この画像を大きなサイズで見る 3. ローズの水晶ジオード この画像を大きなサイズで見る 4. 海が詰め込
イギリス、デヴォン州にあるリビングコースト水族館では、「ペンギンとダイビング」という極上のコースを楽しむことができるのだそうだ。人懐っこいペンギンたちがダイバーたちに潜水指導を行てくれたり、肩に止まったりしてくれるという。 Derek Youd And His Ultimate Dive Buddy Yoyo The PENGUIN リビングコースト水族館では常時70匹のペンギンインストラクターがいらっしゃるようで、中でもマカロニペンギンのヨーヨー先輩は、特にひとなつっこく、ダイバーがいると近くによってきてはこのように、潜水の指導を自らしてくださったり、人間を乗用器具としてお使いいただいているそうなんだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ヨーヨー先輩はこの水族館で生まれ、育児放棄され、人の手で育ったためか、人間に並々ならぬ親近感を覚えているという。潜ることができ
キングペンギンの繁殖地として知られているサウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島には、 12万羽の親と6万羽のヒナ(茶色)が冬越しする場所として知られている。 そんな中、3羽のキングペンギンがなにやらもめているようだ。お互いに見合ったかと思うとついに小競り合いへと発展。 Penguin Fight 一番手前にいるペンギンが好戦的 この画像を大きなサイズで見る めっちゃ近い位置まで近づいたらやんの?やるわけ? 羽を広げてペシーン! この画像を大きなサイズで見る んだとぉ?っとくちばしをめっちゃ近づける1羽 この画像を大きなサイズで見る おっとセーフ! この画像を大きなサイズで見る 逃げる?逃げちゃうの? この画像を大きなサイズで見る んなわけあるかーい。ペシリ! この画像を大きなサイズで見る てな感じでお互いに威嚇しあいながらペシペシ喧嘩をするペンギンなのであった。いったい何が原因なのか?
日本のテレビで取り上げられたことから一気にその人気に火がついたのは、東京都小金井市にある「鈴木たばこ店」の店番をしている柴犬のシバさん(オス)。きょとんとした顔で窓から顔をだすその愛くるしい姿は海外でも報じられ、柴犬人気を加速させたようだ。 武蔵小金井のタバコ屋さんの看板犬 シバくんに会ってきた。 シバさんは、お客さんがやってくると自ら窓を開け「いらっしゃませ、何をお求めでしょうか?」とばかりにお出迎えしてくれるという。 お客さんきた!窓を開けるシバさん この画像を大きなサイズで見る その店番っぷりは板についていた 「タバコですか?年齢確認の為、頭をなでてみてください。」 この画像を大きなサイズで見る ときに世間話に花を咲かせてくれるという この画像を大きなサイズで見る この愛くるしい顔をみると禁煙する気になれるかもしれない この画像を大きなサイズで見る お客さんが来ない時は下のショーケー
こんなに大きいのに本人はまったく自覚なし。キャットザウルスの愛称を持つ、元野良猫の「ピクルス」が新しい家族の元へ 記事の本文にスキップ 彼の名はピクルス。体長およそ91cm、体重約9.5kgの堂々たる体格を持ちながらも、本人はその自覚がないという天然さがウリの不器用なドデカ猫だ。 犬並みの大きさに育ちながらも自分は小さなピクルス程度の大きさだと思っている彼は、自らの途方もない食欲を抑えるため、その巨体を揺らしながら、街の中で残飯を探す毎日を送っていたところ、動物福祉センターに保護された。 米マサチューセッツ州の動物福祉センターに保護されたピクルス。あまりの大きさに”キャットザウルス”とのあだ名をいただいてしまったわけだが、ようやく救われる日がやってきた。その救世主は里親募集のネット広告に出ている彼を見て不憫に思ったボストン在住の若いカップルだった。 そして先月、アンドリュー・ミリシアとエミ
月が当社比14%増しで大きく、30%明るく見えるスーパームーン。日本だと一番でかいとされる月の出が5月6日13時頃だった為に、太陽が邪魔をしてしまったわけだが、タイミングを逃してもまだまだいけるよスーパームーンってことで、5日の夜と6日の夜はいつもより月が明るく感じられたおともだちも多かったんじゃないかな? あいにく我がホームグランドの栃木と隣の茨城では、竜巻が発生してしまった為に日中はそれどころじゃなかったわけだけど、夜空ではお月様がピカっと輝きを見せてくれたんだ。 ということで見逃してしまった人の為の世界各地のスーパームーンの美しい画像が公開されていたのでおさらいしてみることにしようそうしよう。
アイスランドの国土の一部は北極圏にかかっており、夏の間は日が長く、夏至の前後は太陽がほとんど沈まない。その為、夏の間は、「真夜中の太陽」が楽しめるという。太陽の昇り方も沈み方も、日本のそれとはかなり違うわけで、素敵にファンタスティック。そんなアイスランドの白夜の世界を撮影した映像がこれ。大画面で見ることをおすすめするよ。 ソース:Midnight Sun | Iceland ≪ Hungeree 今年の6月、17日間かけて撮影したものを編集したタイムラプス映像。
南極大陸に生息するアデリーペンギンは毎年夏が訪れる10月頃、海岸部の雪が早く消える岩場を選んで巣作りをする。草や木のない南極で、巣作りに欠かせない材料は小石で、適度な大きさの小石を積み上げそこにメスが卵を産み、お腹の羽毛がないところを押し当てて、自分の体温で卵を暖める。 ペンギンは外敵や寒さから身を守るために集団で暮らしいるので、巣作りもルッカリーと呼ばれる繁殖場で一斉に行われる。ところがペンギンの中にも、働いたら負けと思っている個体がいるようで、ご近所さんがせっせと集めた小石をこっそり盗んでいくという光景がよく見られるそうだ。 Bird Steals EggCam & Films Penguins From The Air アデリーペンギンの窃盗の手口は、自分も作業しているフリをして何気なく近づき、被害者ペンギンが石を集めに巣から離れる瞬間を見計らって石をくわえて自分の巣へと持ち帰るとい
まだひよっこのペンギンたちの群れの前で、毛も生え揃った大人のペンギンたちがなにやら緊急会議中。お互いに主張しあっていおり、かなりもめているようだ。いったい何を話し合っていたのか?ペンギン語のわかるおともだちに通訳をお願いしたいところなんだ。 ソース:Nothing To Do With Arbroath: King penguins have a fight それにしても、社会性を身につけた知的生命体のように口論しているところがさすがキングと冠されたペンギンだけあるね。自らの意思をうまく伝える為、手を振りながらのジェスチャーを使っているあたり、中に何かが入っているのでは?と勘違いしてしまいそうだ。 こちらは人間男性とペンギンの交渉決裂の様子
九龍城砦は、香港・九龍の九龍城地区のことで、かつてはそこに巨大なスラム街が形成されていたところ。 1898年、イギリスが中国清朝から香港島や九龍に隣接する新界、及びランタオ島をはじめとする香港周辺200余りの島嶼部を99年間租借したのだが、九龍城砦は例外として租借地から除外され清の飛び地となった。後にイギリスの圧力で清軍・官吏等が排除されてしまい、以後中国大陸が中国国民党率いる中華民国となって以降も、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となったんだ。 香港政庁の力も、英国の管理も及ばないこの地に、中国大陸からの流民がなだれ込みバラックを建設、その後スラム街として肥大化していった。「東洋の魔窟」と呼ばれ、「アジアン・カオス」の象徴的存在となっていた。 1984年の英中共同声明により香港が1997年に中華人民共和国に移譲、返還されることが確定。1984年、香港政庁が九龍城砦を取り壊し、住民を
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