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ブックマーク / writing-mode.com (2)

  • 商業デザイナーとして遅かれ早かれ突き当たるであろういくつかの壁 - 仕事の話アレコレ - Writing Mode

    グラフィックデザインをやっていた20代前半の頃、刷り上がった見誌をもらって自分が作ったページを見ては、いつも「ここはこういう風にデザイン(レイアウト)しておけばよかった」とヘコんでばかりだった。 今でも「なんで、こうやって作らなかったんだろ」という自己嫌悪は、常に「オレが作ったデザイン、カッコいいだろ?」という自信と同居していたりするんだぜ。 デザイナーは誰だってそんなふうにして成長していくんだ、と僕は思うのです。 仕事としてデザインをしていると、当然ながらコストや時間を考えないわけにはいかず、限られた条件のなかでアウトプットを生み出さざるをえないので、ある種の開き直りも必要。 「自分でもイマイチなデザインだと思うけど、素材も時間もないから仕方ないよね」とか、「予算がなくて自力でやりきるしかなかったから、機能や動きはちょっとイマイチだな」とか。 ベストコンディションを整えられることは実は

    商業デザイナーとして遅かれ早かれ突き当たるであろういくつかの壁 - 仕事の話アレコレ - Writing Mode
  • プロのデザイナーがこだわるべき細部の仕上げ - やっぱりWebが好き - Writing Mode

    原点回帰ということで、たまにはビジュアルデザインのことでも書いてみます。 僕が思うに、プロとアマのデザイン力の決定的な違いは細部の詰めだと感じるわけです。 もちろん、ごく基的なレイアウトだったり、配色だったりといったデザイン力の向上が何より大事だし、そこさえクリアすれば、ユーザーに対して最低限のおもてなしはできると言っていいです。 ただし、他のモノとは何かが違うより優れたデザインを作り上げるためには、普通のユーザーは気にも止めないようなほんの些細なところに対する気遣いが必要になってきます。 まさに「神は細部に宿る」というやつです。細部を突き詰め出すとキリがなかったりしますが、ここに気づけるかどうかが一流のデザイナーとそうでない人の別れ目のひとつなんじゃないでしょうか。 見た目で揃える

    プロのデザイナーがこだわるべき細部の仕上げ - やっぱりWebが好き - Writing Mode
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