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大英帝国と労働に関するmahalのブックマーク (8)

  • 野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英:時事ドットコム

    野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英 2021年10月03日07時13分 ガソリンスタンドに長蛇の列をつくる自動車=9月25日、ロンドン(AFP時事) 【ロンドン時事】英国が深刻な人手不足に陥っている。タンクローリーの運転手が足りず、各地のガソリンスタンドで燃料不足による混乱が起き、運搬代行に政府が軍を出動させる事態に発展。キャベツなど野菜の収穫作業員の求人では時給が30ポンド(約4500円)に高騰した。背景には新型コロナウイルス流行に加え、欧州連合(EU)離脱の影響が尾を引いていることがある。 世界最長の海底送電線が稼働 ノルウェーから英へ720キロ 燃料をめぐっては、英石油大手BPが運転手不足を理由に一部スタンドの一時閉鎖を表明。その後、ガソリン買いだめの動きが広がり、各地のスタンドで車が長蛇の列をなした。 業界団体によると、大型トラック運転手の不足人員は推計10万

    野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英:時事ドットコム
    mahal
    mahal 2021/10/03
    需要と供給が健全に機能しすぎた社会の帰結、みたいなお話ではあり…。
  • 豪 Quillette 誌の「英国労働党は目覚め、そして破産した」を訳してみた - tarafuku10 の作業場

    オーストラリアのオンラインマガジンであるQuillette誌に掲載されていた「英国労働党は目覚め(woke)、そして破産(broke)した」という記事を訳してみた。 Woke は Wake (起こす) の過去分詞で、「社会正義に目覚めた(意識が高い)」ぐらいの意味で最近よく使われる。左派が自分たちのことを指すときにも使うが、右派が使うときは揶揄のニュアンスが入っていることもある。 筆者のトビー・ヤングは同誌のアソシエート・エディターだが、友人がニューカッスルのある選挙区で保守党から立候補したので、選挙運動を手伝ったという。英国では合法の戸別訪問をする中で彼が体験したことから、なぜ労働党が失敗したのかを考察します。 元記事の公開は2019年12月13日。選挙の翌日です。 quillette.com (翻訳ここから) 英国労働党は目覚め、そして破産した 2019年12月13日 トビー・ヤング(

    豪 Quillette 誌の「英国労働党は目覚め、そして破産した」を訳してみた - tarafuku10 の作業場
    mahal
    mahal 2019/12/31
    英国労働者階級ってのは、案外「ネトウヨ」的気質だった、というお話>「労働者階級…国旗、信条、家族を大切に思う有権者の間に、コービンはこれらに価値を置く人間ではないという印象が広まっていた」
  • 低賃金カルテル異聞 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨年末からネット上で「低賃金カルテル」なる言葉が流行っていたようですが、あまり口を挟む必要もなさそうな議論が多いようなので静観しておりましたが、そういえばそういう概念って欧米でもあるのだろうかと思って検索してみたら、一昨年の英紙「ザ・ガーディアン」の記事にこういうのがありました。 https://www.theguardian.com/commentisfree/2015/sep/21/lidl-living-wage-low-pay-cartel-british-business-model (Will Lidl’s living wage smash the UK’s low-pay cartel?) 「リドルの生活賃金はイギリスの低賃金カルテルをたたき壊すか?」 「low-pay cartel」は文字通り「低賃金カルテル」ですね。リドルというスーパーマーケットが時給を8.2ポンド(ロ

    低賃金カルテル異聞 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mahal
    mahal 2017/01/02
    昨今のアレとは離れた「リアルな」意味でのカルテル、のお話。
  • 地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「裏切られたと感じている労働者階級の人々を政界のエリートたちが説得できない限り、英国はEUから離脱するだろう」 2週間前にそう言ったのはオーウェン・ジョーンズだった。 二つに分断された国「おーーーー、マジか!」 という配偶者の声で目が覚めた。離脱だという。 子供を学校に送って行くと、郵便配達の仕事をしているお父さんがロイヤルメールの半ズボンの制服を着たまま娘を学校に連れてきていた。 「まさかの離脱だったね」と言うと、彼も「おお」と笑った。 彼とは昨日も学校で会い、EU離脱投票の話をしていたのだった。昨日の朝は 「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。 「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておか

    地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mahal
    mahal 2016/06/25
    結果論だけど去年の総選挙でUKIPが躍進してそれに突っつかれる展開で国民投票なら、リベラルがもうちょい一枚岩の危機感持ってremainの投票を押し上げたかなとも。
  • 英FT紙記者、スト検討=日経の年金見直し案に反発 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン時事】11日付の英紙タイムズ(電子版)によると、日経済新聞社が買収を決めた英経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の記者らが、日経側が提案した年金制度の見直し案に猛反発し、ストライキを検討している。 労働組合は既にスト実施の是非を問う投票用紙を配布しており、19日に締め切る予定。 日経の提案では、従業員の年金基金に対するFTの拠出額を年400万ポンド(約7億4000万円)減らして現在の7割に圧縮。浮いた資金をFT社屋の家賃支払いに充てる意向という。その分、従業員の負担額は増える見込みで、記者らの反発を招いている。

    mahal
    mahal 2015/11/12
    早速日本企業のブラックぶりが炸裂していたのか。
  • 時事ドットコム:「人間を休みたかった」=3日間ヤギになった男性−英

    「人間を休みたかった」=3日間ヤギになった男性−英 【ロンドンAFP=時事】「人間でいることを休みたい」と、3日間ヤギとして生活したグラフィックアーティストの英国人男性(34)が、AFP通信の取材に応じ、スイスのアルプス山脈での「4足生活」を振り返った。  男性は「人間生活の複雑な物事全てに嫌気がさしていた」という。そんな時、親戚の飼い犬が「生きているだけで幸せそう」に見え、「少しの間、動物になりたい」と考えた。当初はゾウになろうとしたが、人間と同じく「落ち込む」性質があると知り断念した。  ヤギに似せた人工足を作製し、頭部への磁気刺激で一時的に言葉を話せなくする処置も施した。しかし、ヤギの生活は容易ではなかった。「最も大変だったのは腕で長時間体を支えること」で、「人間の体は4足で立つようにはできていない」と悟ったという。(2015/09/26-19:37)2015/09/26-19:

    時事ドットコム:「人間を休みたかった」=3日間ヤギになった男性−英
    mahal
    mahal 2015/09/26
    ここまで頑張る前に、この画像を見て諦めるべきだった>http://netatama.net/archives/7949736.html
  • 10/22 バッキンガム宮殿勤務のメイド募集―年俸1万4,200ポンド - Onlineジャーニー

    エリザベス女王がバッキンガム宮殿住み込みのメイドを募集している。王室のウェブサイトに出された募集広告によると、求められているのは正確にはメイドのアシスタント。仕事は実に多岐に渡り、例えばアンティーク類の日々の手入れ、お風呂にお湯を張る、宝石類の管理などなど。 通常はバッキンガム宮殿勤務となるが、年に3ヵ月程度、王室メンバーがバルモラルやサンドリンガムなど地方の宮殿へ移動する際には同行可能であることも条件の一つ。お手当ては週273ポンド、年俸にして1万4,200ポンド。もちろん家賃は一切必要ない上、事も毎日3付きだという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。 採用された場合、完璧に掃除をこなすだけでなく、各王室メンバーの個室や来賓の客室、宮殿内の居住空間やトイレ、宮殿勤務者たちが使う部屋、階段まわりや廊下などを含む割り当てエリア内の仕事に責任を持って取り組まなけれならないという。 職務に

    10/22 バッキンガム宮殿勤務のメイド募集―年俸1万4,200ポンド - Onlineジャーニー
    mahal
    mahal 2012/10/23
    「宮殿に寝泊まり、プライスレス」というお話、かな。
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    mahal
    mahal 2011/08/16
    虚心で読むと「子育て政策が少子化対策について行ってない」的なお話にも読めるが、実際更に色々複雑ではあるかな。/古墳やピラミッド建築みたいな労働動員目的の事業みたいなのも大事なんかもとか、ちと思った。
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