小泉首相が靖国神社に参拝したようだ。私は国家神道というものが諸悪の根源だと思っている人間なので、その残り香がする靖国神社には好感を持っていない。世論調査では間違いなく首相の参拝に反対と書くであろうが、絶対に行くといって聞かない人間を通せんぼしても今更仕方ないわけで、首相の参拝の是非自体は既に興味の範疇外だ。 今日は終戦記念日というか敗戦記念日だ。はたして敗戦は日本にとってよかったのであろうか?結果的に民主的な国ができて経済的に繁栄したのだからよかったのではという結果オーライ論みたいのが戦後かなり聞かれたが、私はあまり賛同できない。やはり日本は自らの意思で民主化を為すべきだったと考えている。その為には日米開戦だけは避けるべきだった。念のため言っておくと、日米開戦は避けられたと思う。ただ、日本がどのような軍備を施し、どのような同盟関係を結んでも米国に勝利するシナリオは書けなかったであろうから、
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善福寺 瓢箪のごとき池があり - pêle-mêle 眠れないので敬愛する川原泉に関する話題なので書き殴ってみる。「真面目な人には裏がある」を読んだ最初の感想は「トレンドのBLに関する愚直な感想を正直に作品にしてしまったな」といった感じだけであった。ところが、各所で「川原泉は同性愛差別者」と非難囂々である。 川原泉に限らず女性漫画家が描く作品は、ヒーローが愚かなところがあるけれども愛すべきヒロインを、愚かさを含めて好意に値する女性として受け入れるという黄金パターンを踏襲した作品が、相変わらず比率的に極めて多い。ヒーローもまた脆弱な人間として描く点で、独自のオリジナリティーが高く評価される川原泉の作品でもその基本構造は変わらない。そういった創作パターンの定石から見れば、愚者であるヒロインを受け入れる余地のない同性愛者(ゲイ・ホモ)はヒーローの資格がない。愚かなヒロインを受け入れる可能性を見込
アメリカが戦争を起こすと (なぜか、アメリカも含む特定西側諸国が関わったときしか騒がれないのは不思議)、こんな珍説を主張する人がいる。 「古くなった兵器を在庫処分するために戦争を始めやがった」 「これは防衛産業が儲けるために仕掛けた戦争だ」 「軍産複合体の高笑いが聞こえる」 etc, etc とりあえず一言。「あなたたち、エリア 88 の読み過ぎです」。 「エリア 88」には、世界各国の兵器メーカーが裏で結託して、戦争を始めるところから終わらせるところまでコントロールして、兵器供給でウハウハになる「プロジェクト 4」なるアブナイ集団が出てくる。架空のストーリーのことで、そもそも戦争の推移を外部からコントロールできるという筋書きからして非現実的なのだけれど、それはともかく。 そもそも、「戦争になると防衛産業が儲かる」という文面からして、「防衛産業」の幅が広すぎて解釈に困る。昔だったら、大砲・
川崎を率いて3シーズン目の関塚監督。熱血漢の指揮官はチームを戦える集団に育て上げた【 Photo:YUTAKA/アフロスポーツ 】 J1に復帰して2シーズン目ながら、ガンバ大阪、浦和レッズなどと肩を並べて上位につけている川崎フロンターレ。J2時代から主力メンバーをほぼ固定して積み重ねてきたチーム力が、ここに来てようやく花開こうとしている。その原動力のひとつが、チームを率いて3シーズン目となる関塚隆監督の存在だ。決してビッグクラブとはいえない川崎をJリーグの猛者と互角に戦える集団に育て上げたその手腕は、サッカー業界関係者の間でもすこぶる評価が高い。 ■プレッシャーの中で結果を残して一気にJの表舞台へ 勝ち点1差でJ1昇格を逃した2003シーズン。その苦い経験を踏まえて翌年、「J1昇格が至上命令」として川崎の監督に抜てきされたのが、鹿島アントラーズを中心に11年間Jリーグチームのコーチを務め
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「真面目な人には裏がある」が単行本になったのがきっかけで、川原泉作品の同性愛描写がまたもや問題になっているようだが、これは問題にするほうがおかしいのではないか。ふだんはあまり漫画を読まないひとが、川原泉というスキの多い作家をたまたま見つけて血祭りに上げている、といった感さえある。 そう、たしかに彼女の作品は「スキが多い」。しかし「スキ」が目立つのは、それなりにきちんとした物語が描けるからであって、同性愛者への偏見にまみれた「お話にならない」作品しか描けないのであれば、もとより誰も問題にはするまい。反動的な言動で知られている人物が中国や韓国にどれだけひどい悪口雑言を浴びせても、優雅に無視するのが作法となっているのと同じように。ギュンター・グラスがSSに所属していたのがスキャンダルになったのは、グラスがまさかそんな人物だとは思えなかったからで、川原泉にも同じ構造が当てはまるのではないか。期待値
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