米Hitwiseは、米Googleが提供する電子メールサービス「Gmail」の利用者層に関する最新調査レポートを発表した。Yahoo! MailやHotmailとは異なるユーザー層が浮き彫りになっている。 同レポートによれば、米国内でGmailアカウントが招待制から完全登録制へと移行した今年2月以降、Gmailユーザーの増加が目立っている。今年2月から4月にかけて、米国内におけるGmailへのトラフィックは17%の増加を記録し、Yahoo! MailおよびHotmailのトラフィックは過去1年間で低下したのに対して、Gmailは同30%も増加したという。 また、今年4月中にGmailを利用したユーザーの54%は、18〜34歳の年齢層で占められた。この層のユーザーが約4割にとどまるYahoo! MailやHotmailと比較して、Gmailユーザーには若者が目立っているようだ。さらに、Yah
タイムリーなねたではないのだけど、僕の住む練馬区では4月から中学生以上の医療費の自己負担がタダになった。それまでの「小学生までタダ」も結構なインパクトだったけど、ついにそれが中学生まで行ったというわけだ。 自分の子供時代に病院に通った場面を思い出すと、この「医療費自己負担タダ」というのは、正直どこの国の話か、ユートピアかとさえ思えてくる。まあ、財源は税収の多い自治体ならそれほどの負担ではないのかもしれない。驚きどころとしては他にも、よくロジが回るなということもある。カルテとか処方箋で一件一件個別に紙が残ることの威力を見せ付けられる思いだ。話はずれるが、消費税もインボイス式にしとくべきだったよな、ってことだ。 一方では、何だか医療という分野にだけ突出して手厚い感もなくはない。もちろん、重病・重傷の子を抱える家庭の負担を救済するという趣旨は理解できるが、医者にかかること全般となるともっと軽い、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く