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2014年11月7日のブックマーク (8件)

  • 先日、ジョセフ・ナイの講演を聴いた: 極東ブログ

    秋の叙勲受章のためだろうか、先日、米ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が来日し、各所で講演やシンポジウムに出席していた。その一つに一般人の聴講もできるものがあり、応募しみたら当選したので聞きに行った。いろいろ思うことはあったがブログに書くまでもないかなと思っていたが、少し書いておこう。 ジョセフ・ナイ(Joseph Samuel Nye, Jr)は、著名な米国の国際政治学者で、国際関係に関心を持つ人なら知らない人はいないだろう。現在での影響力についてはよくわからないが、今でも国際政治学では代表者の10人、あるいは5人には入るのではないか。 ただ77才というお年なのでそこはどうかと思っていたが、お目にかかると血色もよく、言葉も明晰で(美しい英語だった)むしろ驚く程だった。来春に新刊を出すということで、講演はその概要ということだったが、書籍のプロモーションというほどのことはなかった。ちなみに

    先日、ジョセフ・ナイの講演を聴いた: 極東ブログ
    mahal
    mahal 2014/11/07
    情報戦絡みの話、よく反米的な視点から日本政府の「米国の意図の忖度」が指摘されるが、一方で本朝の左派も多分直接的な指導ない状態で中華側の意図なんか忖度した形のプロパガンダに走る傾向はあるのかも。
  • 東欧戦略環境分析局 ウクライナ西部の不安定要因、ハンガリー系とルシン人

    Dobry vecer! エリシュカです。 それでは私から先にご説明したいと思います。 この話題はハンガリー人のエルジェーベトのほうが適役かとも思うのですが、彼女は厳格な性格ですのでこうした個々の東欧情勢は私が引き受けます。 さて、今回の話題は、ウクライナ西部のザカルパッチャ州についてです。 https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A+%E3%82%B6%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88/@48.6208,22.287883,7z/data=!4m2!3m1!1s0x4739130bab8a020d:0x59e49996f9b6d02e これをご覧いただければおわかりになるように、このウクライナの西の端の州はスロバキ

    東欧戦略環境分析局 ウクライナ西部の不安定要因、ハンガリー系とルシン人
    mahal
    mahal 2014/11/07
    いわゆる「紅ロシア」な西ウクライナ圏、同じ二重帝国でもポーランド→オーストリア出自のガリツィアとハンガリー出自のザカルパチャで民族的温度差が分断要因になり得る、というお話。
  • 「写真を売る」副業で年収700万円の秘密

    東証1部上場の金融会社に勤めていた竹内正人さん(40)が、格的なデジタル一眼レフカメラを初めて買ったのは2006年だ。それから約8年。竹内さんは今、「写真を売って」生計を立てている。直近の月収は約80万円にも上る。年収1000万円プレーヤーとほぼ同等だ。 驚くのは竹内さんがつい最近まで会社員だったこと。アマチュアカメラマンながら、一流企業サラリーマン並みの収入を副業で得てきたのである。今年10月、竹内さんは19年勤めていた会社を辞めた。1人のプロカメラマンとして生計を立てていく――。いわゆる脱サラだ。 「写真は好きじゃない」 ところが竹内さんに聞くと「私はもともと写真好きでもなんでもなくて、今もそう」。つまり、写真好きが高じたワケではないという。そんな竹内さんが、どうやって月収80万円を稼ぐようになったのか。 始まりは2007年5月。写真投稿サイト「PIXTA」(ピクスタ)にクリエイター

    「写真を売る」副業で年収700万円の秘密
    mahal
    mahal 2014/11/07
    カメラの技術は要らない(ライティングの技術とセンスが不要とは言ってない)、というお話>「「カメラの性能が高くなっているので、大した技術がなくてもそれなりの絵が撮れる」と謙遜するが、そんなことはない」
  • Yahoo!ニュース - 「アナ雪」グッズ販売、エルサがアナを圧倒 (ウォール・ストリート・ジャーナル)

    アナがスターになるはずだった。米娯楽大手ウォルト・ディズニーの大ヒット映画「アナと雪の女王」で、アナはせりふや歌の数が最も多く、恋愛対象になるキャラクターだ。しかも最終的に窮地を救うのはアナだ。 しかし、店舗のレジや子供たちの遊び場では、アナの姉エルサの方が人気だ。エルサは人と交わろうとしない消極的な女王で、彼女のものを凍らす力は、アナと架空のノルウェーの村を破滅寸前に追い込むほど強い。 エルサのグッズは今年の年末商戦の売り上げを独占するとみられている。今年のハロウィーンの夜、エルサの優雅でキラキラと光る青いドレスと長い金髪を編み込んだウィッグが、アナの地味な膝丈ドレスと実用的なブーツを圧倒したの。小売業者は「アナ雪」関連のグッズの数を昨年の2倍以上に増やす計画。同作は昨年11月下旬に公開された。 小売り大手JCペニーの上級副社長(子供用品担当)は、人形や、姉妹を描いたその他のアナ雪

    mahal
    mahal 2014/11/07
    邦題を考えた日本人は多分本家ディズニーより頭よくて「こんなんほっといたらエルサばっか人気すんに決まってんだろ」と見切ったから邦題に「アナと」と加えてバランスを図ったのかもな。Frozenはやや中立に過ぎた。
  • ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スコットランドに行って、例えば古都エディンバラのオールドタウンを歩けば、タータンチェックのスカートを履き、バグパイプを吹く観光客向けのアトラクションに必ず出くわすはずだ。そして、私たちはそこに「スコティッシュネス(スコットランドらしさ)」をみて、スコットランドに来たという安心と満足を得ることになる。 このスコットランドがイギリス(正式には『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』)からの「独立」を求めた住民投票は、9月に55%で否決されるに至った。 コラムで指摘されてきたように、スコットランドが住民投票に至ったのは複合的な要因が絡んだ結果だった。1990年代後半から地方分権と自治権付与の流れが生まれ、これに2000年代の不況と緊縮財政が

    ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン
    mahal
    mahal 2014/11/07
    ナショナリズムが「メシが食えるから発達した」的側面を持ち、言わばビジネスや幸福追求を否定しないとそれを解毒出来ないなら、なかなか強靭だなと。ビジネスと幸福追求って近代の個人が得た最大の既得権と思うと。
  • 世界革新企業100社、日本は39社でトップに=トムソン・ロイター

    11月6日、トムソンロイターが特許データをもとに選んだ世界で最も革新的な企業・機関100社を発表。国別では、日が昨年の28社から39社となり、米国を抜いてトップに躍り出た。写真は4月ニューヨークの国際自動車ショーに展示された、ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」(2014年 ロイター /Carlo Allegri) [東京 6日 ロイター] - トムソンロイターは6日、特許データをもとに知的財産・特許動向を把握し、その観点から世界で最も革新的な企業・機関100社を選ぶ「Top 100グローバル・イノベーター2014」を発表した。国別では、日が昨年の28社から39社となり、米国を抜いてトップに躍り出た。 知的財産を適切に保護し、グローバルなビジネス展開で効果的に活用していることが要因になっているという。 2位は米国の35社で、日米で全体の74%を占めている。以下、フランス7社

    世界革新企業100社、日本は39社でトップに=トムソン・ロイター
    mahal
    mahal 2014/11/07
    革新性とイノベーションにおける指導性ってのはまた別物で、また組織としてイノベーションまで導けてもそれを世界規模に、というと更にハードルが、なんて思いも。
  • 毎日メディアカフェ:「知ろうとすること。」在家のすすめ−−糸井・早野対談詳報(1) | 毎日新聞

    共著「知ろうとすること。」の執筆過程などについて話す糸井重里さん(奥)と早野龍五・東大教授=東京都千代田区で2014年10月29日、徳野仁子撮影 コピーライターで「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰する糸井重里さん(ツイッター:@itoi_shigesato)と早野龍五・東京大教授(ツイッター:@hayano)の共著「知ろうとすること。」(新潮社)が話題になっています。2011年の東日大震災直後から福島の放射線の事実を分析し、ツイッターで発信を続けた早野さんとその姿勢に共感した糸井さん。共著発売から1カ月、2人はいま何を考えているのでしょうか。毎日メディアカフェで10月29日にあった公開対談「『知ろうとすること。』からはじめよう」の内容をまとめました。【まとめ:石戸諭/デジタル報道センター】

    毎日メディアカフェ:「知ろうとすること。」在家のすすめ−−糸井・早野対談詳報(1) | 毎日新聞
    mahal
    mahal 2014/11/07
    天然野球選手とダジャレ好きサッカー解説者のコラボが実現(してません)
  • フランシスコ法王に風がいたずら、バチカン市国

    バチカン(Vatican)のサンピエトロ広場(St Peters' Square)で、一般謁見中に風でまくれ上がったケープで顔を覆われたフランシスコ(Francis)法王(2014年11月5日撮影)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI

    フランシスコ法王に風がいたずら、バチカン市国
    mahal
    mahal 2014/11/07
    暗黒卿とかともだちとか、教皇ってのは何かのダークキャラなコンテンツを踏襲しないといけない掟でもあるんかと。