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ブックマーク / benli.cocolog-nifty.com (5)

  • より深刻なのは,経済学者のレベルの低さではないでしょうか? - la_causette

    池田先生が相変わらずおかしなことを述べています。 日経済の沈没は止まらない。輸出が落ち込み、消費が低迷し、さらに企業が「コンプライアンス」で萎縮しているからだ。書も指摘しているように、国会の参考人質問にまで発展した「耐震偽装」事件は結局、姉歯元建築士の個人的な犯罪だった。国交省がそれに過剰反応して建築基準法を改悪した結果、住宅着工が半減してGDPにも影響を及ぼした損害は計り知れない。 とのことですが,建築基準法の改正によりこれに対応するために住宅の着工が遅れるという事態は生じたかも知れません。しかし,これは一時的な話であって(改正建築基準法の施行日である2007年6月20日の直後である2007年8月及び9月こそ,前年同月比-43.3%,-44%と大幅に減少していますが,2008年に入ってからは前年同月比で,-5.7%,-5.0%,-15.6%,-8.7%,-6.5%,-16.7%と減少

    より深刻なのは,経済学者のレベルの低さではないでしょうか? - la_causette
    mahal
    mahal 2009/02/21
    おぐナントカ先生がリフレ派に喧嘩売る話かと最初思ったので、id:Baatarism氏のお怒りはごもっともかと。
  • 勝谷さん,デマを流布する。 - la_causette

    勝谷誠彦さんが,こんなことを言っていたのだそうです(関東人なので,放送を聴けたわけではないのですが)。 勝谷誠彦 「何にもしてないで。時々テレビ同行させて、何かホステス刈り込んで、やってるだけでしょ。全然これ、この国と同じで、法律が機能してない。僕ね、月曜日の朝、いっつも日テレの番組に行く時にですね、車で行く時に、自民党部の横のコンビニで、●●●●(警告音。コンビニ名?)で新聞買って行くんですよ。これが全部外国人やねん、店員がね。自民党部の真横のコンビニが」 一同 「はあーー(驚きと笑)」 勝谷誠彦 「ほら、礼儀知らん、札とか、釣りとか平気で投げよんねん。『あーひた、あーひた(ありがとうございました)』って。自民党の先生たちはあそこに行って何も感じないのかと思うよ」 しかし,私は,自民党部の真横のコンビによく行きますが(何たって,事務所が自民党部の裏にありますから),あそこは中国

    勝谷さん,デマを流布する。 - la_causette
    mahal
    mahal 2008/12/14
    これ、多分勝ちゃんの中では「嘘を言ってる」つもりは無い気がするのね。ただ、年寄りってちょっとした対応を何故か針小棒大に表現することがたまにあると思うんよ。「証言は結構アテにならん」ってお話の一環かと。
  • 初心者にこそ実名でブログを開設することをお勧めする。 - la_causette

    これからブログを開設しようという人に対しては、私はむしろ最初から実名で始めることを勧めます。それは主に二つの理由からです。 一つは、せっかく貴重な時間を使って才能を生かしてエントリーを公表したのであれば、そのことによる社会的評価の向上や人脈の豊饒化等の現実社会でのメリットを享受してもらいたいからです。ブログを開設する以上、質の高いものを目指して欲しいです。 もう一つは、「匿名」の魔力に魅入られて他人を誹謗中傷する人になってもらいたくないからです。被害者になることより、加害者になることを恐れて欲しいからです。もちろん、匿名環境でも自制心を失わないブロガーもおられますが、しかしながら、自制心を失い、現実社会では決して行わないであろう言動を繰り広げている残念な匿名ブロガーさんを私たちは沢山見ています。

    初心者にこそ実名でブログを開設することをお勧めする。 - la_causette
    mahal
    mahal 2007/07/23
    何か以前、アメリカで厨房工房時代に実名で書いたイタいサイトとかを人事にぐぐられて、就職試験で落とされたとかいう話を耳にしたことがあった気がする。
  • 国民感情に反する弁護活動をするなというのであれば - la_causette

    弁護人は、少なくとも被告人の精神疾患に由来する妄想を除いては、接見の際に被告人が述べた事実と異なる事実を法廷で主張すべきではありません(被告人が妄想にとらわれている場合、弁護人は被告人の精神鑑定を求め、刑事訴訟手続きの停止を求めるべきであって、漫然と訴訟手続きを進めさせてはいけません。)。訴訟戦略上恭順路線で行った方がよいと考えても、そのために被告人の事実に関する主張を押さえ込むためには、被告人を説得して同意を取り付けた上で行うべきであって、弁護人の勝手な判断で被告人の事実に関する主張を押さえ込んではいけません。弁護人は、被害者またはその遺族もしくは国民一般の感情を慮って、被告人の意向に反する弁護活動を行うことは許されていません。そして、それは、およそ西側先進国では共通のルールです。 現行制度下での弁護人の職責を全うしている弁護士について、被害者またはその遺族もしくは国民一般の感情を害した

    国民感情に反する弁護活動をするなというのであれば - la_causette
    mahal
    mahal 2007/06/22
    ところで、政治家は時に国民感情に反する政治活動をある程度長いスパンでの計に従って行う必要があるが、そういう時に相応の気遣いは大概な政治家でもするよなぁ、とは思う。エントリ自体は全く正論だが。
  • benli: 休眠著作物にも税金を

    現在、税務上、著作物の価額は「年平均印税収入の額×0.5×評価倍率」として算定されています(財産評価基通達148)。これだと、著作権者がその著作物をを誰にも活用させず眠らせておいた場合には、税務上、価格0円として扱われることになります。 ただ、この考え方というのは、著作物の財産的な価値は孫子の代まで経済的な対価を期待できる点にある(それが期待できないのであれば創作のインセンティブが湧いてこない)という考え方とはあまり整合性がとれないように思います。実際に賃料収入等を得ていなくとも不動産の価格が0査定されないのと同様に、著作物についても、実際に印税収入を得ていなくとも、積極的に活用した場合に得られるであろう印税収入等からそのあるべき取引価格を推計して財産評価を税務上すべきなのではないかという気がしなくもありません。まあ、著作物といっても範囲が広いので、商業的な「コンテンツ」に限定した話でも

    mahal
    mahal 2006/10/20
    それなりに興味深い考え方、ではあるが。
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