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ブックマーク / www.jcp.or.jp (8)

  • 松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会

    共産党京都南地区委員会常任委員会は、2023年2月5日、松竹伸幸氏の除名処分を決定し、京都府委員会常任委員会が2月6日に承認し、除名処分が確定しました。 なお、松竹伸幸氏の所属党組織は南地区委員会の職場支部ですが、松竹伸幸氏がすでに全国メディアや記者会見などで公然と党攻撃をおこなっているという「特別な事情」にかんがみ、当該職場支部委員会の同意のもと、党規約第50条にもとづき、南地区委員会常任委員会として決定したものです。除名処分の理由は以下のとおりです。 (1)松竹伸幸氏は、1月に出版したのなかなどで、「党首公選制」を実施すべきと主張するとともに、党規約にもとづく党首選出方法や党運営について、「党内に存在する異論を可視化するようになっていない」、「国民の目から見ると、共産党は異論のない(あるいはそれを許さない)政党だとみなされる」などとのべています。「党首公選制」という主張は、「党内

    松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会
    mahal
    mahal 2023/02/07
    なんというか、「公選制」というお題目に対して「派閥の存在を許さないからダメ」みたいに言われると、「世の中に派閥というものが存在するのは、正しいのでは…?」みたいなお気持ちにはなるな。
  • 東京都知事選 鳥越氏が大健闘/野党と市民の共闘発展

    舛添要一前都知事が税金の公私混同、政治資金の不正使用問題で辞職したことにともなう東京都知事選が31日、投開票され、野党4党の統一候補でジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=日共産党、民進党、生活の党、社民党、生活者ネット推薦=は大健闘したものの、及びませんでした。参院選で始まった野党共闘の流れは、首都・東京で三十数年ぶりの野党統一候補に実りました。当選は、前自民党衆院議員の小池百合子氏(64)。安倍政権与党の自民、公明が推薦した増田寛也氏(64)は落選しました。 当選は小池百合子氏 鳥越氏は港区の選挙事務所で「どこでも演説に多くの方が集まってくださり、感謝しています。私の力不足がこの結果につながった」とあいさつ。「自公勢力に対抗するためには野党がまとまらなければダメだと思う。都知事選でも野党4党などのみなさんとの共闘で十分なたたかいができた。衆院選でも統一してたたかっていただきたい」と述

    東京都知事選 鳥越氏が大健闘/野党と市民の共闘発展
    mahal
    mahal 2016/08/01
    体育会系脳筋ドブ板選挙としては、まぁ頑張った部類ではあるかも。少数派が多数派相手に知性で臨まず脳筋ドブ板って、火力で劣る相手に真正面からバンザイ突撃な玉砕以外の何なのかは知らんけど。
  • 「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

    安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行しました。 私たちは、空前の規模で広がった国民の運動と、6割を超す「今国会での成立に反対」という国民の世論に背いて、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権に対して、満身の怒りを込めて抗議します。 同時に、たたかいを通じて希望も見えてきました。戦争法案の廃案を求めて、国民一人ひとりが、主権者として自覚的・自発的に声をあげ、立ち上がるという、戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、そのなかでとりわけ若者たちが素晴らしい役割を発揮していることは、日の未来にとっての大きな希望です。 国民の声、国民の運動にこたえて、野党が結束して、法案成立阻止のためにたたかったことも、大きな意義をもつものと考えます。 このたたかいは、政府・与党の強行採決によって止まるものでは決してありません。政権党のこの横暴は、平和と民主主義を希求する国民のたたかいの

    「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
    mahal
    mahal 2015/09/19
    実際のとこ、民主党の人たちも「社民党との協力を優先して普天間を言挙げた帰結」の記憶は無くしていない気もするので、相当共産党の側が靴を舐める覚悟しないと実現は難しい気もするけど。
  • 反緊縮 欧州5万人デモ/EU政策を批判■「仕事は権利だ」

    【ブリュッセル=浅田信幸】ベルギーの首都ブリュッセルで4日、欧州連合(EU)が進める緊縮政策に反対し「欧州の新しい道」を求めるデモが行われました。欧州36カ国の85全国労組、6000万人が加盟する欧州労連(ETUC)が呼び掛け、主催者発表で21カ国から5万人の労働者、組合活動家らが参加しました。 ベルギー首都で欧州労連が主催 「ユーロデモ(欧州デモ)」と名付けられた行進では、加盟組合のシンボルカラーである赤や緑、だいだい色のヤッケを着た労働者が「緊縮は永続的な貧困だ」と声を上げました。「優先課題は仕事だ」「社会的支出削減にノー」といったプラカードが並びました。 フランス労働総同盟(CGT)の活動家、ダニエルさんは「EUの政策は反労働者的だ。緊縮政策は恵まれた層しか潤さない」と批判。ベルギーの公務員マルグリットさんは「権利のために団結を」と書かれたプラカードを示し、「仕事は私たちの権利だ。『

    反緊縮 欧州5万人デモ/EU政策を批判■「仕事は権利だ」
    mahal
    mahal 2014/04/07
    国の借金を増やしてもいいぞとデモする光景が本朝で実現した際の本朝労働系メディアの反応が気になる。
  • アベノミクスに庶民の目厳しく 政府景気調査/メディアが騒いでいるだけ/小売業・消費者に恩恵ない

    安倍晋三政権が進める経済・金融政策の「アベノミクス」に庶民から厳しい目が寄せられています。内閣府が8日発表した9月の景気ウオッチャー調査にも「メディアなどで騒いでいるだけ」「小売業と消費者には恩恵がない」などの声が寄せられています。 南関東の印章店経営者は「最近はアベノミクスという言葉をあまり聞かなくなったが、メディアなどで騒いでいるだけで、末端の消費者についてはあまりその効果はない感じがする」と、庶民とメディア論調のかい離を指摘します。 東北の衣料品専門店経営者は「アベノミクスの言葉だけが先行し、実態がなかなか見えてこない。オリンピック誘致も東京近辺だけが潤うと予想している」と地域の苦境を話します。 北陸の百貨店店員は「アベノミクス効果により高単価の商品の動きが一部で良いものの、全体的には景気が良くなっているとはいえない状況にある」とアベノミクスの恩恵が一握りの富裕層や大企業に限られてい

    アベノミクスに庶民の目厳しく 政府景気調査/メディアが騒いでいるだけ/小売業・消費者に恩恵ない
    mahal
    mahal 2013/10/12
    ぶっちゃけ、ウォッチャー調査で例えば70とか行くような大絶賛状態の加熱になったら、それはそれでバブルを恐れないといかんフェーズだとは思うし、実際赤旗さんも「狂気の世相」と言い出すと思うけど。
  • 路線存続に力尽くして/塩川氏 西武鉄道の一部廃止問題/衆院総務委

    共産党の塩川鉄也議員は23日の衆院総務委員会で、外資系投資会社が西武鉄道一部路線の廃止を打ち出している問題を取り上げ、路線存続に力を尽くすよう求めました。 塩川氏は、西武鉄道の親会社西武ホールディングスの筆頭株主、米投資会社サーベラスグループが路線廃止と駅員のリストラを要求していることについて、「沿線自治体、住民から反対の声があがっている。どのように受け止めているのか」と沿線住民でもある柴山昌彦総務副相にただしました。柴山氏は、「一住民として懸念を持っている」と答えました。 塩川氏は、外国為替法では、外国投資家に対し、「鉄道業」など「公の秩序の維持」を妨げる恐れのある株式の買い増しに対して財務相や国交相が中止を求めることができると指摘。1999年に鉄道事業法を改定し、路線廃止が「原則自由」に緩和されたことについて、これがなければ地元自治体無視の路線廃止要求はできなかったと指摘しました。

    路線存続に力尽くして/塩川氏 西武鉄道の一部廃止問題/衆院総務委
    mahal
    mahal 2013/05/27
    いいんだけど、中小私鉄の廃線とかに同じような情熱を掲げてないと、「大企業優先」という日本共産党の看板にもとる活動内容ですねという誹りは成り立ってしまうかなぁ、なんてことも。
  • 「しんぶん赤旗」日刊紙発行の危機打開のために/――全党の同志のみなさんに訴えます/2011年7月4日 日本共産党中央委員会

    日頃のご奮闘に心から敬意と感謝を申し上げます。 大震災と原発災害を契機に、いま多くの国民のなかで、日政治と社会のあり方について新たな模索と探求が始まっています。科学的社会主義と党綱領の見地で世界と日の出来事を解き明かし、真実を伝える「しんぶん赤旗」は、こうした模索と探求に正面から応えることができる唯一の新聞です。とりわけ、激動の情勢下で世界と日の日々の動きを変革の立場で伝える日刊紙は、わが党の前進の命綱であり、日社会変革のたたかいの発展にとって不可欠のものです。 この日刊紙がいま、大きな経営的困難をかかえ、発行を続けることが危うくなっています。この危機を打開するために、日刊紙読者の拡大に力をつくすとともに、日刊紙の購読料を500円値上げすることがどうしても必要となりました。みなさんのご理解と協力を心から訴えるものです。 「しんぶん赤旗」は、1928年の創刊以来、一貫して侵略戦争

    mahal
    mahal 2011/07/05
    日本共産党の発行する文章を様々な形で今迄目にしてきたが、これほど力のこもった文章を目の当りにしたのは初めてかも知れぬ。……まぁ、本職だもんな。
  • 主張/ホメオパシー/「科学の無視」は危うすぎる

    学術会議が、民間療法の「ホメオパシー」について、「治療効果は科学的に明確に否定されてい」るとし、「『効果がある』と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為」だとする会長談話を発表(24日)したことが、話題を呼んでいます。 談話は、「ホメオパシー」が医療関係者のなかで急速に広がり、「ホメオパス」という施療者の養成学校までできている現状を「科学の無視」と批判しています。日の科学者を代表する公的機関が疑似医療行為の排除を求めたことは、重く受けとめる必要があります。 際立つ荒唐無稽ぶり 「ホメオパシー」は、いまから200年ほど前、まだ近代的な医療が確立する以前に、ドイツ人医師が生み出し、欧米各国に広がりました。病気と似たような症状を引き起こす物質を少しずつ使い、「自然治癒力」を触発するという触れ込みです。 投与する「レメディー」(治療薬)は、「ある種の水」を含ませた砂糖玉です。これでアレル

    mahal
    mahal 2010/08/30
    ホメオパシーは空想的医療主義、というお話。
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