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ブックマーク / originalnews.nico (4)

  • 世界シェアNo.1スポドリ「ゲータレード」はなぜ日本で販売終了したのか? 日本特有の“とある文化”から考察してみた

    ■ゲータレードが日で受け入れられなかった理由霊夢: はあ、久しぶりに運動していい汗かいたー。 そうだね。魔理沙、負けたんだからスポーツドリンク買ってきてよ。 魔理沙: まあいいよ。何が飲みたい? ポカリ? それともアクエリ? 霊夢: うーん、それじゃあゲータレードをお願いしようかな。 魔理沙: え? ゲータレードなら2015年に日で生産終了してしまったんだぜ。 ゲータレードはアメリカでも今はトップシェアのスポーツドリンクなんだが、色々な理由により日では撤退してしまったんだぜ。 霊夢: ええー! 好きだったのに! いったいどうして日だとダメだったの? 魔理沙: そうだな。それじゃあ今回は、世界でスポーツドリンクのトップ シェアを誇るゲータレードがなぜか日では販売終了になってしまった理由について解説するぜ。 霊夢: ゲータレードが日で販売終了してただなんて。美味しかったのに。大きい

    世界シェアNo.1スポドリ「ゲータレード」はなぜ日本で販売終了したのか? 日本特有の“とある文化”から考察してみた
  • 日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い

    のアニメが海外で大人気! と言われるが、その人気は一体どこから生まれてきたのだろうか。1990年年代から2000年代にかけてヨーロッパで巻き起こった日アニメの再ブーム。フランスでの『新世紀エヴァンゲリオン』の深夜放送がサッカーで中止となった際には約5000件の抗議電話が殺到したという。 そこには、発火点となった人物がいる。 イタリア出身のコルピ・フェデリコ氏だ。70年代に『UFOロボ グレンダイザー』などの日アニメブームの洗礼をうけ、1990年代に日へ留学。『世界名作劇場』で知られている日アニメーションの合作アニメの原作翻訳のアルバイトをきっかけに日とヨーロッパをアニメでつなぐビジネスに関わっていく。クリエイターへの報酬が少なすぎることへの疑問をきっかけに設立したライセンス事業は、それまでの粗悪な吹き替えを改善し、『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』など今でも根強い人

    日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
  • 日本のアニメをダメにしたのはあいつらだ! 業界のタブーを本音でぶっちゃけ解説

    12月24日配信の『山寛✕岡田斗司夫公開トークイベント~僕たちのクリスマスナイト~』にて、アニメ業界では当たり前となっている“製作委員会方式”が「良いアニメをつくる足かせとなっている」という議論が勃発した。 複数社の出資によるリスク分散や、資金調達を容易にする目的で行われる制作手法だが、その「“製作委員会方式”に問題がある」と、山寛氏と岡田斗司夫氏が切り込んだ。 製作委員会が様々な権利を握りたいがために、予算が10億あっても良い作品が出来ない山: 製作委員会というスキームそのものに問題があると思ってます。ここにメスを入れないとダメだということです。例えば中国の配信業者が10億出したとします。でも、製作委員会で「10億頂きました!やったー!」 とならないじゃないですか。 製作委員会の幹事会社が権利の40%、50%を握るためには、10億来てもらったら困るんですよ。 幹事会社の権利を40%

    日本のアニメをダメにしたのはあいつらだ! 業界のタブーを本音でぶっちゃけ解説
  • 対局は意外な結末 久保九段―豊島七段:第2期 叡王戦本戦観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」への出場権を賭けた棋戦「叡王(えいおう)戦」。2期目となる今回は、羽生善治九段も参戦し、ますます注目が集まっています。 ニコニコでは、初代叡王・山崎隆之八段と段位別予選を勝ち抜いた精鋭たち16名による戦トーナメントの様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 叡王戦公式サイト 久保九段を待つ豊島七段(左)思わぬ出来事 日曜日の対局。14時からの対局は局しかない。にもかかわらず、将棋会館5階の空気がざわついている。不思議に思いながら対局室へ向かうと、ちょうど豊島将之七段の姿が見えた。「今日はよろしくお願いします」と声をかけると、硬い表情で「久保先生が……」。様子がおかしい。 事情を日将棋連盟の職員に聞くと、久保利明九段が14時開始なのを19時開始と勘違いしたため、到着がかなり遅れるという。思わぬ出来事があったものだ。スタッフが方々に連

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