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ブックマーク / japan.cnet.com (93)

  • BIGLOBE、書籍やCDなどのコレクションをウェブ上で管理できる「MonoColle」を開始

    NECビッグローブ(BIGLOBE)は10月27日、所有している書籍やCDなどをウェブサイト上で管理できるサービス「MonoColle(モノコレ)」を提供開始した。 MonoColleは、所有している書籍、音楽ソフト、映像ソフト、ゲームソフトをウェブ上の「棚」に登録し、管理できるサービス。作品名や作者名などを検索、選択するだけで、簡単に画像付きの所有品リストを作成し、ほかのユーザーに公開できる。 登録したアイテムは、書籍であれば「和書」「コミック」などのジャンル別に自動分類されるようになっており、コレクションを効率的に管理、検索が可能だ。 また、登録したコレクション情報を解析し、趣味や嗜好が近いユーザーや、おすすめ商品を提示する機能も提供する。これらの情報を参考に、読んでみたい書籍、観たいDVDなどを探し出し、商品詳細情報ページのリンクボタンから、Amazonの商品紹介ページへ移動して商

    BIGLOBE、書籍やCDなどのコレクションをウェブ上で管理できる「MonoColle」を開始
  • NHK公認の実況板が登場する?--NHK技研が開発する「情報還流システム」とは

    若い世代にもっとNHKの番組を楽しんでもらうために――。そんなコンセプトの下、NHK放送技術研究所が開発したのが「情報還流システム」だ。これは、一言でいえば「NHK公認実況掲示板サービス」のようなもの。視聴者が番組を見ながら感想をリアルタイムに書き込める場をネット上に用意することで、視聴者には「ツッコミ」を含めた番組へのコメントを通じて参加感と一体感を楽しんでもらう。同時に、リアルタイムに寄せられるコメントを解析して番組制作などにフィードバックさせていくという狙いがある。 開発者であるNHK放送技術研究所(次世代プラットフォーム)の有安香子氏は、特に「ネット世代の接触率向上と意向のフィードバック」を重視したと説明する。これまではNHKから視聴者に一方向に情報が流れるだけであったが、視聴者がリアルタイムに反応を返すことで、「送りっぱなしではない放送」が実現するという。「みんなで同じものを見る

    NHK公認の実況板が登場する?--NHK技研が開発する「情報還流システム」とは
  • メールの特徴を自動で分析して誤送信を防ぐ新技術--NRIが開発

    野村総合研究所(NRI)は7月31日、電子メールの送受信履歴を機械学習で自動分析し、誤送信を防ぐ技術を開発したと発表した。 今回発表された技術では、過去に送受信した電子メールの履歴を機械学習で分析し、あて先ごとの特徴を自動で認識できる。例えば、見積書などを添付したファイルを顧客に送信する際、メールの冒頭に書かれたあて名と、添付ファイルに書かれた顧客名が一致しているかどうかを自動で比較しチェックする。この時に誤送信と発覚した場合、メールサーバから「あて先確認メール」が届き、送信者はあて先を修正し再送信できるという。 同社によると、これまで誤送信を防止するには、あて先ごとのキーワードやルール設定、あて先と送信履歴の照合、送信前のメール保留などの方法が一般的だったという。しかし、この方法では、利用者にとって手間がかかる上に検知精度は十分ではなかったとしている。 機械学習エンジンは企業のメールサー

    メールの特徴を自動で分析して誤送信を防ぐ新技術--NRIが開発
  • googleケータイは歴史の変換点となるか?--「HT-03A」発売に向けブロガーイベント開催

    NTTドコモ フロンティアサービス部の山下哲也氏は、「今年は歴史の節目の年。1999年に開始したiモードから10年、節目の年に新たにAndroidにトライする。基構成や仕様はそのまま世界仕様で、iモードは……入っていません」と挨拶。 また、端末について「iPhoneにあるような完成形ではない。ケータイではできなかったことがAndroidで可能になる。それが大きなポイントで、歴史の変換点、発想の転換点にいる。私自身も発想を変えていく」と語り、HT-03Aはこれから進化する携帯電話であることをアピールした。 グーグル アジアパシフィック Android統括部長のTom Moss氏は、Androidについて「PCでできたことはケータイでできるようになる。インターネット検索の会社として、使いやすい検索を開発した。PCと携帯電話の違いは、携帯電話端末はいろいろな情報を持っていること。いつでもどこで

    googleケータイは歴史の変換点となるか?--「HT-03A」発売に向けブロガーイベント開催
  • ヤフー、テキストから特徴的な表現を抽出する「キーフレーズ抽出Web API」を公開

    ヤフーは6月4日、日語のテキストを解析し、特徴的な表現を抽出する機能を提供するAPI「キーフレーズ抽出Web API」を「Yahoo!デベロッパーネットワーク」で公開した。 同APIを利用することにより、ニュースなどのテキストからメインテーマと考えられるフレーズを抽出したり、ブログや投稿から、重要なフレーズや話題となっているフレーズを抽出したりすることができる。 また、ウェブ上でよく使われるフレーズを集計して人気のタグ集として公開したり、キーフレーズを組み合わせて検索式を作ることにより、類似文検索などのサービスに応用することができるとしている。

    ヤフー、テキストから特徴的な表現を抽出する「キーフレーズ抽出Web API」を公開
  • アニメ制作拠点、地方シフトで経済活性効果:ニュース - CNET Japan

    豊かな自然と美しい景観、自動車開発の現場-。東京に集中するアニメ制作会社に、地方に拠点を置く動きが広がっている。東京とは違う周辺環境が人材の育成、作品づくり、さらには地域経済にもプラス効果をもたらし始めている。 徳島市中心部、眉山(びざん)のふもとを流れる川沿いに立つビル。4月、川と市街が一望できる4階フロアに、アニメ映画「空(から)の境界」を手掛けるユーフォーテーブルが新スタジオを開設。9人の新人が原画に沿って線を描く研修を始めた。 同社の近藤光社長は「この仕事はスタッフのモチベーションによるところが大きく、良い作品づくりには良い環境づくりが大切だ」と、地方進出の目的が人材育成である点を強調する。 近藤社長は沖縄なども検討したが、出身地、徳島の知人から「活性化のため来てほしい」との声があり「少しでも役に立てるなら」と考えた。 宮崎駿監督の作品で知られるスタジオジブリも4月、愛知県

  • グーグルキラーと目されるWolfram|Alphaが公開に--その日、グーグルは

    Wolfram Researchの創設者Stephen Wolfram氏は米国時間4月28日、同社から公開が予定されているオンラインの「コンピューテーショナルナレッジエンジン」を初めて公式に発表したが、くしくもその日、検索大手のGoogleも非常によく似た独自のサービスをローンチした。 Wolfram|Alphaエンジンは、制御および吟味されたデータソースからの情報(ウェブ上に存在しないものも多数ある)を処理し、利用者がより深くテーマを掘り下げられるような方法で結果を提供するウェブサービスだ。グラフィック計算機と膨大な科学データを組み合わせたようなものであり、人間の言葉で投稿された質問を解釈するシステムになっている。 Wolfram氏は4月28日にハーバード大学のBerkman Center for Internet & Societyで「専門家との対話に似ている。利用者の質問を理解し、計

    グーグルキラーと目されるWolfram|Alphaが公開に--その日、グーグルは
  • 「mixiアプリ開放は過去最大の変革」--ミクシィ笠原氏、自社イベントで講演

    ミクシィは4月23日、イベント「mixiアプリ カンファレンス 2009」を開催し、アプリケーションプラットフォーム「mixiアプリ」の詳細を説明した。 mixiアプリは、外部の開発者がソーシャルネットワーキングサービス「mixi」内で独自のアプリケーションを提供するための仕組み。4月8日よりベータ版として開発者向けに公開され、8月に一般ユーザーに対して正式版が提供される予定だ。 ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏は、「mixiアプリの開放はmixi始まって以来、過去最大の変革になると思います。当に我々としても期待していますし、ユーザーの方にも期待してほしいですし、企業の方にもチャンスが広がるという意味で期待してもらっていいと思います」と自信を見せる。 同社がアプリケーションプラットフォームを開放する一番の目的は、日記に代わる、新たなコミュニケーション手段をmixiユーザーに提供するため

    「mixiアプリ開放は過去最大の変革」--ミクシィ笠原氏、自社イベントで講演
  • 朝日新聞、講談社、小学館ら5社、用語解説サイト「kotobank」を開設

    朝日新聞社デジタルメディア部、ECナビ、朝日新聞出版、講談社、小学館の5社は4月23日より、用語解説サイト「kotobank」を開設する。 kotobankには5社が所有、または第三者から提供を受けた用語解説を収録する。サイト公開当初は、「デジタル版日人名大辞典+Plus」「デジタル大辞泉」「知恵蔵2009」など44辞書に掲載されている約43万語のデータを無料で検索、閲覧できる。用語解説のほか、関連するニュース、ウェブ検索結果も掲載する。 収益は検索連動型広告であげる計画だ。サイトの開発、運用を担当するECナビ代表取締役社長の宇佐美進典氏は、「検索に焦点を絞って開発した。検索クエリにマッチした広告を提供する検索連動型広告は、用語解説サービスと親和性が高い」と期待を込めた。まずは2009年度に1億円の売上を見込んでいる。 今後は信頼性の高い日最大の用語解説サイトを目指し、kotoban

    朝日新聞、講談社、小学館ら5社、用語解説サイト「kotobank」を開設
  • オーディオテクニカ、アナログレコードをデジタル化できるステレオターンテーブル「AT-PL300 USB」

    オーディオテクニカは3月13日、USB端子を搭載したステレオターンテーブルシステム「AT-PL300USB」を発表した。PCと接続することでアナログレコードの音源をPCへと取り込める。発売は4月10日から。価格は2万5200円となる。 PCへ取り込んだ音源は、WAV、WMA、MP3のいずれかのファイル形式で保存が可能。同梱されるパソコン編集ソフト「cakewalk オーディオ・クリエーターLE」を使用すれば、録音データの順番入れ替えや削除などの編集ができるほか、CD保存もできる。 体サイズは、高さ97mm×幅360mm×奥行き357mm。変換ケーブルのほか、EPアダプタ、USBケーブルなどが付属する。

    オーディオテクニカ、アナログレコードをデジタル化できるステレオターンテーブル「AT-PL300 USB」
  • MS、「Windows Mobile 6.5」を発表--最新IE Mobileやアプリケーションストアに対応

    Microsoftは現地時間2月16日、バルセロナのGSMA Mobile World Congressにおいて、同社モバイルOSの最新版を正式に発表した。Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は、基調講演で、「Windows Mobile 6.5」のプレビューを公開し、予測されていた通り、アプリケーションストアの「Windows Marketplace for Mobile」や、バックアップ・リストアサービスの「My Phone」、最新の改良が加えられた「Internet Explorer(IE) Mobile」ブラウザなど、いくらか新機能の追加が行われた。新たに追加された機能の詳細は、以下のようなものである。 My Phone My Phoneは、パスワードで保護されたオンラインサービス上に、自分の携帯電話の情報をバックアップできる無料のサービス

    MS、「Windows Mobile 6.5」を発表--最新IE Mobileやアプリケーションストアに対応
  • ライブドア、レコメンドエンジンをオープンソースで公開

    ライブドアは12月24日、開発者向けに汎用レコメンデーションエンジン「Cicindela」をオープンソースとして公開した。ソースコードはGoogle Code上でMIT Licenseにて配布している。 Cicindelaは、「このウェブページを見た人はこんなページも見ています」といったおすすめ機能を既存のサービスに追加できるように、ライブドアで独自開発したレコメンデーションエンジン。 PerlMySQLで作成する際のアプリケーションに適し、id値のみをやり取りするhttpベースの簡潔なAPI、数種類のフィルタを自由に組み合わせることができる高いカスタマイズ性が特徴だ。 ライブドアが提供する下記のサービスで稼動実績がある。 livedoor ニュース livedoor グルメ livedoor クリップ youbride DLsite 今後はCicindelaをサイトで導入したいという開

    ライブドア、レコメンドエンジンをオープンソースで公開
  • MS、デザインTシャツを販売へ--若き日のB・ゲイツ氏顔写真やMS-DOSフォントなど

    われわれは間もなく、Microsoftを「大手ソフトウェア企業」だけでなく、「大手ファッション企業」と呼ぶことになるのだろうか。それは少し大袈裟かもしれないが、Microsoftは「Softwear by Microsoft」と呼ばれる新しいグラフィックTシャツを発売する。そう、決して間違いではない。Microsoftが衣料品ビジネスに参入するのだ。 米広告業界情報サイトAdvertising Ageによると、これらのTシャツは80年代を連想させることを意図して作られるという。80年代と言えば、PCのその後の歴史に大きな影響を与えた重要な時期だ。80年代を連想させるデザインの主な例としては、レトロなMS-DOSフォントや、若き日のBill Gates氏の顔写真などが挙げられる。このTシャツにアシッドウォッシュのジーンズを組み合わせ、腕にはSwatchの時計をはめ、さらにフロッピーディスクを

    MS、デザインTシャツを販売へ--若き日のB・ゲイツ氏顔写真やMS-DOSフォントなど
    mai_square
    mai_square 2008/12/08
    ブルースクリーンTシャツとかOfficeのイルカTシャツにすればいいのに
  • スマートフォンからはケータイサイトが見られない?!

    ここ数年でよく耳にするようになった「スマートフォン」という言葉。スマートフォンとは、ひとことで言うと、コンピューターとしての機能を搭載した携帯電話端末のことである。 英国の市場調査会社であるCanalysの、2008年第3四半期(7-9月期)における世界スマートフォン市場報告書によると、出荷台数は前年同期比約28%増であるなど、市場は爆発的に成長している。 2008年9月、米国ではGoogle Android対応機の第1弾である「T-Mobile G1」が発売され、ますますスマートフォン市場からは目を離せない状況になっている。 2008年10月には、イー・モバイルからWindows Mobile搭載の端末「S21HT」が発表され話題となっている。TVCMなどで目にした方も多いと思うが、画面全体がタッチパネルとなっていて、非常にカッティングエッジなHTCの携帯電話端末だ。 最もよく知られるス

    スマートフォンからはケータイサイトが見られない?!
  • Rubyのまつもと氏「エンジニアに安住の地がなくなってきている」と警鐘

    楽天のさまざまな研究開発の成果を紹介するとともに、技術者のコミュニティに探求と論議の場を提供する「楽天テクノロジーカンファレンス2008」が11月29日、都内で開催された。同カンファレンスは、楽天の会社設立10周年を記念して、2007年から行われている。 楽天の取締役常務執行役員である杉原章郎氏は開催にあたり、「技術楽天の競争力の源泉であり、技術者同士のつながりに組織として楽天も加わりたい。そのためにも、エンジニアの人的ネットワークの拡大や、活動の活性化に寄与していきたい。また、技術者のコミュニティ活動を支援、推進していく。昨年は、楽天がどれだけ技術開発に注力しているかをアピールしたが、今回はエンジニアやコミュニティに対する後方支援の要素を前面に据えた」と話した。 基調講演にはプログラミング言語「Ruby」の開発者として知られる楽天技術研究所フェローで、ネットワーク応用通信研究所フェロー

    Rubyのまつもと氏「エンジニアに安住の地がなくなってきている」と警鐘
  • カカクコム、“表記ゆれ”に対応した商品検索サービス開始--日本語解析技術生かし

    カカクコムは7月23日、複数の通販サイトを対象とした商品検索サービスを強化した。日語解析技術を活用することで、サイズや色などサイトごとに表記が異なる商品の属性情報を整理。いわゆる「表記ゆれ」で望んだ検索結果が出づらい問題に対応するサービスとして提案する。 まずは家具など一部カテゴリからサービスを開始。検索結果の精度向上という切り口の一方、順次、カテゴリの拡大で検索対象数も増やし、商品検索サービスで先行するヤフーを追撃する。 商品検索サービス「ショッピングサーチ」の一部に実装したのは「属性抽出エンジン」。大学発ベンチャーのGSSM筑波と共同開発した。 複数の通販サイトにある商品説明文からサイズなどの属性情報を自動抽出し、これら属性データを各商品にひもづく属性データとして整理・蓄積。利用者は従来のキーワード検索のほか、属性情報での検索が可能になるという。 例えば、「幅」と「W」など異なるサイ

    カカクコム、“表記ゆれ”に対応した商品検索サービス開始--日本語解析技術生かし
  • フォトレポート:時代を振り返る--携帯電話の10年

    欧米に住む同年代のほとんどの人たちと同様、筆者の最初の携帯電話はNokiaだった。不格好なアンテナが飛び出た、緑がかった黒のプラスチックのずっしりとしたかたまりだ。画面には、半透明のゴム製ボタンと同様、オレンジ色のバックライトが搭載されていた。また、当然のことながら、ディスプレイは簡素なモノクロだった。全体として、確かに現在のスタンダードである薄型と比べればレンガのようだが、大学在学中、どういうわけか正常に機能しなくなるまで、ずっと使っていた。その後、お恥ずかしい話ながら、FMラジオが聴けるという誘惑に負けて、見せかけだけのPhilipsに買い換えたが、1年もせずに使いつぶしてしまった。 その後10年余りで、携帯電話は先進国でマスマーケットが確立され、誰もがポケットに入れて持ち歩く時代に変わっていっただけでなく、流行やメーカーの巧みさにより、さまざまな形態や機能の進化が見られた。 移動中の

    フォトレポート:時代を振り返る--携帯電話の10年
  • グーグル、音声で検索可能な「iPhone」アプリをまもなく発表へ

    Googleは米国時間11月14日、「iPhone」向けのモバイル検索アプリケーションのバージョン2をリリースする見込みだ。新しいバージョンでは、古いバージョンと同じように、「Safari」ウェブブラウザのモバイル版を開かずにGoogleで検索したり、連絡先を探したり、現在位置から検索結果を絞り込んだりすることができる。大きな変更点は、キーボードをまったく使わずに検索可能な音声検索が追加されたことだ。 Googleは、音声とキーボード入力を実に巧みに区別している。iPhoneの加速度センサーと近接センサーを使って、利用者が携帯電話を口元に持っていったことを判別できる。後は声を出すだけで、ユーザーの音声が処理されて検索クエリに変換される。これにはGoogleGOOG-411番号案内サービスと同様に、推測変換も含まれる。音声検索はウェブ検索と連絡先の両方に対応しており、連絡先の音声検索アプリ

    グーグル、音声で検索可能な「iPhone」アプリをまもなく発表へ
  • BIGLOBE、ブログクチコミ分析サービス「感»Report」を提供:マーケティング - CNET Japan

    NECビッグローブ(BIGLOBE)は10月31日、国内主要ブログに投稿されたクチコミ情報を分析し、商品やサービスに対する反響などを解析できるサービス「感°Report(かんどれぽーと)」を提供開始した。 感°Reportは、過去1年間に国内主要ブログに投稿された約3億5000万件の記事を対象に、商品やサービスに対する評価や、ブログ書き込み数の時系列での変化、評判となっている時の理由、関心を集めているポイントなどを分析し、自動的にレポートとして作成することができるブログクチコミ分析サービス。 NEC中央研究所の開発した「クレンジングフィルタ」や「トピック判定・変化点検出エンジン」を活用し、クチコミ分析の精度を下げるアフィリエイトブログや記事引用ブログなどのスパムブログを除外するとともに、テーマに沿ったブログだけを分析対象として抽出するため、精度の高い調査結果を得ることができるとしている。

    BIGLOBE、ブログクチコミ分析サービス「感»Report」を提供:マーケティング - CNET Japan
  • グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論:スペシャルレポート - CNET Japan

    今日のコンピュータ界を動かす18世紀の確率論 今日のコンピュータ界をリードする権威ある数学者の1人であるThomas Bayes(トーマス・ベイズ)は、他の数学者と一線を画する。ベイズは神の存在を方程式で説明できると主張した人物だ。そんな彼の最も重要な論文を出版したのはベイズ人ではなく他人であり、また、彼は241年前に亡くなっている。 ところが、なんとこの18世紀の聖職者が提唱した確率理論が、アプリケーション開発の数学的基礎の主要な部分を占めるようになっているのだ。 上記数式はベイズの定理を示したものである。難解な記号の羅列に見えるかもしれないが、大雑把に言うと何かが起こる可能性はその事柄の過去の発生頻度を使ってほぼ推測ができるということだ。研究者はこの考え方を遺伝子研究から電子メールの選別にまで応用しようとしている。 ベイズ定理の数学的な詳細説明はミネソタ大学のウェブサイトに掲載されて

    グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論:スペシャルレポート - CNET Japan