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  • 「ジャニーズ出ないと視聴率取れない」の神話崩壊…TBS音楽特番が「出演ゼロ」でも“影響なし”の衝撃

    TBSテレビ「CDTV ライブ! ライブ!」番組公式サイト ジャニーズ系アーティストの出演が異例の「ゼロ」となったTBS系音楽特番『CDTVライブ!ライブ!100回記念SP』が9日に放送され、平均世帯視聴率が5.0%、個人視聴率が3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったとことが分かった。ジャニーズの出演があった9月の2時間スペシャルなどと比べて視聴率は大差なく、影響がさほど見られなかったことで業界内に波紋が広がっている。 3時間半にわたって放送された『100回記念SP』は、ジャニーズ不在となった一方、JO1、INI、BE:FIRST、韓国のENHYPENと非ジャニーズの人気ボーイズグループがそろい踏み。そのほか、Kyrie(アイナ・ジ・エンド)、櫻坂46、flumpool、WANIMAらが出演した。 これまで同番組は毎回といっていいほどジャニーズ系アーティストが出演しており、

    「ジャニーズ出ないと視聴率取れない」の神話崩壊…TBS音楽特番が「出演ゼロ」でも“影響なし”の衝撃
    maicou
    maicou 2023/10/11
    後出しかよと思われるだろうが実はジャニ曲が大嫌い…というか気持ち悪くて聴けなかった。大勢で起伏のないメロをユニゾンで歌うとかものすごく気持ち悪い。今は慣れたが最初のころは吐くかと思ったよまじで。
  • 出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”

    (写真/GettyImagesより) 人気モデルの爆弾発言に、ネット上が騒然となっている。 4月4日にインスタグラムのライブ配信で「芸能界の闇」を告発したのは、人気モデルのマリエ。自身が18歳の時に、現在は芸能界を引退した島田紳助氏から「枕営業に誘われた」というのだ。 「マリエは多忙で収録前に紳助氏に挨拶に行けないことがあり、そのため別日に呼び出され指定の場所に謝りに行った。そこで彼女は紳助氏から肉体関係になることを要求されるも、それを拒否。すると、部屋には出川哲朗やお笑い芸人のやるせなすが、紳助氏との“行為”に応じるよう味方をしたのだとか。さらに、マリエはそのことを事務所に報告するも、『今後は仕事なくなるよ?』と脅されたといいます。 もっとも、彼女は石油王”と呼ばれた自動車用オイル輸入代理店元社長の父と、サロン経営者の母を両親に持つ“ご令嬢”。自身もニース、パリ、ロス、都内に2軒の自宅、

    出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”
    maicou
    maicou 2021/04/08
    そういえば広末はこういうのから逃れるためにわざと太ったって言ってなかったっけ。
  • のぶみ池袋連合は実在?瓜田に聞く - 日刊サイゾー

    人気絵作家・のぶみ氏(39)が作詞した「あたし、おかあさんだから」をめぐる騒動(記事参照)が収まらない。当初は歌詞の内容に関する炎上だったが、そこから延焼する形で真偽を取りざたされているのが、のぶみ氏の「池袋連合という暴走族を束ねる総長だった」とのプロフィールだ。果たして池袋連合という暴走族は実在したのか? この手の疑問は、あの男に聞くのが一番だ。のぶみ氏の1つ年下で、都内の有名不良だった“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)に緊急電話取材! ――ちょっとお尋ねしたいことがあり、お電話しました。 瓜田 なんでしょう? ――「池袋連合」という暴走族をご存知ですか? 瓜田 聞いたことないですね。いつの時代の話ですか? ――瓜田さんが16歳か17歳の頃だと思われます。 瓜田 ってことは1990年代後半、俺がちょうど稼業入りした頃ですね。 ――はい。「池袋連合」は、瓜田さんの1つ年上の

    のぶみ池袋連合は実在?瓜田に聞く - 日刊サイゾー
    maicou
    maicou 2018/02/08
    オトナすぎてすごい
  • 「キューティー★マミー」松本伊代と早見優に、堀ちえみが背を向けるワケ「やっぱりカネ?」

    大型ビジョンが設置されてリニューアルされた東京・池袋のサンシャイン噴水広場に、ゴールデンウィークの5日、80年代の人気アイドルだった松伊代(50)と早見優(49)が登場して喝采を浴びた。美脚を見せた2人は、松が1981年のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」、早見が83年のヒット曲「夏色のナンシー」などを熱唱。現役時から応援する親衛隊も復活し「エル・オー、ブイ、イー、ゆうちゃーん!」とか「レッツ・ゴー伊代ちゃん!」などと絶叫。この場だけ80年代にタイムスリップした様相だった。 疑問だったのは、ここに堀ちえみ(49)がいなかったことだ。松と早見は堀と共に歌手ユニット「キューティー★マミー」を結成しており、この日は2人だけでユニットの持ち曲を披露。堀がいなかったのは、関西拠点で関東での仕事をしていないことにある。実際、堀は当日の同時間帯、大阪MBSの番組に生出演しており、今回のイベン

    「キューティー★マミー」松本伊代と早見優に、堀ちえみが背を向けるワケ「やっぱりカネ?」
    maicou
    maicou 2016/05/23
    うん、わたし堀ちえみは大好きだが、他の2名に興味ないので、一緒にやってるのは嫌だったから、それでいいです。そもそも今はもうランクも違うでしょう。
  • “ぱるるの日”炎上のAKB48・島崎遥香、今度は一般人女性を吊し上げ……騒動連発で「Twitterに向かない」の声

    “ぱるるの日”炎上のAKB48・島崎遥香、今度は一般人女性を吊し上げ……騒動連発で「Twitterに向かない」の声 AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香のTwitter宛てに「かまってちゃんツイートばかりでイライラします」などと批判的なメッセージを送っていた一般人のアカウントが、大炎上する騒ぎが起きた。 7日にぜんそくの悪化のため、しばらく静養することを発表した島崎。11日深夜に「自分の弱さを知れ、そして強くなれ。私が役の中で言っていたセリフ。今の自分にそう言われてるような気がした」と、連ドラ『マジすか学園4』(日テレビ系)の名セリフをツイートした直後、一般人女性が島崎宛てに「ぱるるさん、いちいち人の意見に反応し過ぎてめんどくさいです」「ファンの子が必死に励まそうとしてて、かわいそう。自分は塩対応なのに人には求めるんだなって」「弱音は吐いてもいいと思うけど、場所を考えてほしい」などと、批判

    “ぱるるの日”炎上のAKB48・島崎遥香、今度は一般人女性を吊し上げ……騒動連発で「Twitterに向かない」の声
    maicou
    maicou 2015/09/08
    まあ、そのとおりなんだけどねw >自分は塩対応なのに人には求めるんだなって」
  • 「いろんな伝説が出てきて、おもしろいよね(笑)」【田中陽子】今、あの“1年半”のすべてを語る!?

    元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の33回目! 今回は声優から少し逸れ、1989年の某Hプロスカウトキャラバングランプリを受賞し、『陽春(はる)のパッセージ』で各賞を総なめにしたにもかかわらず、たった1年半で芸能界を引退した伝説のアイドル、よっきゅんこと田中陽子さんが来てくれました! ――伝説のアイドル・よっきゅんが日刊サイゾーにいる! デビューから25年経った今、こんなものに出ていただいて、当にありがとうございます……! 田中 こんなもの……(笑)。留美ちゃんから熱烈に口説かれて来ました(笑)。よろしくお願いします、田中です。 ――はじめの方から伺いますが、1989年某Hプロタレントスカウトキャラバングランプリ、1989年HプロTHEオーディション・

    「いろんな伝説が出てきて、おもしろいよね(笑)」【田中陽子】今、あの“1年半”のすべてを語る!?
    maicou
    maicou 2015/07/11
    今が幸せそうでホントによかった。
  • 岡田斗司夫のは「小さくて細い」 - 日刊サイゾー

    “愛人セックスリスト流出騒動”以降、入院していたプロデューサーの岡田斗司夫氏(56)が30日、Twitterで「退院しました! 外するぞ! まずは松屋の『カレ牛』だ!」と報告した。 事の発端は、昨年大みそか。岡田氏の元愛人がネット上にキス写真を流出させ、騒ぎに。岡田氏は「当たり前ですけどニセ写真です」と一度は否定したが、女性が交際の証拠を次々と流出させたため、今月9日に人が物と認める動画を投稿。同時に、現在愛人が9人いることや、過去に「80股をしていた」などと告白した。 さらに17日、何者かによって、岡田氏が記していた“裏セックス名簿”がTwitter上に流出。そこには、岡田氏が客員教授を務める大阪芸大の学生や、人気エッセイストの実名が記されており、それぞれ「巨乳度」「SEX好き度」「便利度」等のランク付けがされていた。 岡田氏は、この記録について20日、自身が書いたものだと認めた上

    岡田斗司夫のは「小さくて細い」 - 日刊サイゾー
    maicou
    maicou 2015/02/01
    これはすごくよくある。やりちん氏には短小が多いです。そのコンプレックスが、そういう行動につながってる可能性も。
  • 相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「今回テレビという舞台で、僕はあることにチャレンジしてみたいと思います」 と、舞台にひとりで立ったのは、カンニング竹山だった。 『検索ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)は爆笑問題と小池栄子が司会を務め、普段なかなか見ることができない芸人たちのネタを披露する場として毎年年末に放送されている。今年も12月21日に放送され、バナナマンやオードリー、友近らが、今ではほとんどテレビで見ることができない長尺なネタを披露していた。そして、ネタ番組にはもう何年も出演していないカンニング竹山の姿もあった。 ちょうど6年前の2006年12月20日、カンニング竹山の相方である中島忠幸は白血病のため35歳の若さでこの世を去った。その時「“漫才師”竹山の人生は、僕は終わったと思っている」と「

    相方の死を笑いに変える――『検索ちゃん』で見せたカンニング竹山の七回忌漫談
  • 大槻ケンヂさんの至言「ネガティブを売りにすると自家中毒に陥るんです」(中編)

    ■前編はこちらから 大槻 嫌かぁ~。でも、まだ若くてきれいな娘さんがぼやいてるところに、あんまり伸びしろはないと思うよ。中森明菜とかもそうだったけど、ぼやいてるうちはいいの。けど、「ちょっと受けるかなー?」と思って自殺未遂とかすると、世間は一気に引いちゃうの。そういうのはダメですよぅ。 ──受け狙いで、自殺未遂はしづらいですよ……。 大槻 う~ん、そうだよな~。でもね、結局、小明ちゃんの性格は僕も似たところがあるからよく分かるんですけど、最初に不幸を前提とするんだよね。それによって、自分がいざ不幸な目にあったときのために、心にセーフティをかけてるんだよね。 ──あっ、そうです! 痛いのが嫌だから、転ぶ前にまず先に受身を取ってるんですよ! 大槻 それは、ある程度効果はあるんですよ。でも、当に困った状況でそれをやってると、どうにもならなくなるんですよ。 ──どういうことですか? 大槻 結局、

    大槻ケンヂさんの至言「ネガティブを売りにすると自家中毒に陥るんです」(中編)
    maicou
    maicou 2012/10/11
    オレが内田春菊のまんがを読まなくなった理由に通じる何かがある。
  • 「僕たちが住んでいる社会はやっぱりおかしい」小説家・高橋源一郎と3.11

    高橋源一郎の最新作『恋する原発』(講談社)は、「不謹慎」の塊のような小説だ。「3.11のチャリティーAVをつくる」「靖国神社は韓国中国も関係なく祀られるようになった」「学校では文字を教えずに、セックスを教える」などなど、軽妙な語り口ながら、そこには思わず眉をひそめてしまうような描写が連発されている。世間の自粛ムードをまるで無視したかのようなその不謹慎さは、作家からの挑発にも読めてくる。 どうしてこんな小説が生まれてしまったのか? なぜ、彼はこの作品を書かずにはいられなかったのか? そして、ここに描かれているものは、一体何なのか? 高橋氏を直撃した。 ――そもそも、この小説はどのような意図で書かれたものなのでしょうか? 高橋源一郎(以下、高橋) 10年くらい前に、『群像』(講談社)で、『メイキングオブ同時多発エロ』という小説を2年くらい連載していました。これは2001年に発生した9.11米

    「僕たちが住んでいる社会はやっぱりおかしい」小説家・高橋源一郎と3.11
    maicou
    maicou 2011/12/18
    >子どもたちは5歳と7歳
  • ピースボートにハマる「イマドキの若者」とネットワークビジネスとの関係とは?

    街中や居酒屋などで「ピースボート 地球一周の船旅」のポスターを見たことがある人も少なくないだろう。日数や寄港地などによって値段は違うが、なんといっても最低料金99万円(約80日間)で世界一周ができるという点に目が引かれる。そんな「地球一周の船旅」に参加した大学院生がいる。現在、東京大学大学院に在籍している古市憲寿氏だ。 参加したのは2008年5月14日に横浜を出航した「クリッパー・パシフィク号でゆく 第62回ピースボート 地球一周の船旅(この時の最低料金は148万円)」。彼は、この乗船体験と自らの業である社会学の分析をもとに今年8月に『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書)を上梓し、その内容は、論壇界隈でちょっとした話題になっている。今回、ピースボートに乗る現代の若者とそこから見える現代の日について古市氏に話を伺った。 ──ピースボートには、どのような経緯

    ピースボートにハマる「イマドキの若者」とネットワークビジネスとの関係とは?
    maicou
    maicou 2011/02/28
    想えばわかる vs 話せばわかる
  • 「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 ”お蔵入り映画”が続出する杜撰な内情

    2005年に製作されたものの、5年間お蔵入り状態になっていたオムニバスホラー 『オボエテイル』のポスター。ポジフィルムおよびスチール素材を製作会社が紛失したため、 画面から抜いたシーン画像とイラストの合成で作られている。 (c)2005(株)ベルウッド 年末年始は映画館がもっとも賑わう稼ぎどきだが、映画界から明るいニュースがなかなか発信されない。映画ファンから長年支持されてきた恵比寿ガーデンシネマが1月28日に閉館するのに続き、シネセゾン渋谷も2月の閉館を予定している。2010年6月には渋谷シネマライズが3スクリーンから1スクリーンに縮小。都内で個性を競い合ってきたミニシアターが厳しい状況に追い込まれている。また、邦画バブル以降、年間400以上も公開されている日映画だが、興収成績の上位は『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』『THE LAST MESSAGE海猿』と

    「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 ”お蔵入り映画”が続出する杜撰な内情
  • 『けいおん!!』修学旅行のエピソードでファンの脳内舞台設定が大混乱

    絶好の好天に恵まれた今年のGWだが、録りためた今期の新番組を光の速さで消化したアニメファンも多いのではないだろうか。もしまだ未見なら『けいおん!!』(TBS)の第4話を視聴することをオススメする。別に「!」がひとつ増えた2期のクオリティが1期を凌駕しているからだとか、そういう当たり前の話ではない。ある理由でこの回が妙な注目の仕方をされているからだ。 第4話の筋書きは「修学旅行!」のサブタイトル通り、唯たち三年生が2泊3日の修学旅行で京都へ向かうというもの。新幹線の窓からは富士山が見える。この成り行きにネットの実況民から多くの「?」が上がった。 「あれ? 京都住みなのに京都に修学旅行に行くの?」 第1期『けいおん!』では、第1話の放映直後から「OPで4人が飛び跳ねているのは賀茂川、出町柳の飛び石」などと、ロケ先が京都であることを視聴者が次々に特定。その後も唯がギブソン・レスポールスタンダード

    『けいおん!!』修学旅行のエピソードでファンの脳内舞台設定が大混乱
    maicou
    maicou 2010/05/07
    内田春菊が昔、「マンガと現実と混同するなんて、スーパーマンみて自分も空飛べると思ってビルから飛び降りるとか、そういう頭の足りない人と同じだと思う」とTVで発言してたの思い出した。
  • 「きちっとしたオナニーが日本を変える!」村西とおる62歳 帝王の咆哮|日刊サイゾー

    3月25日、日中のマスコミや芸能界を震撼させる衝撃の一冊が発売された。その名も、『村西とおるの閻魔帳 ―「人生は喜ばせごっこ」でございます。』(コスモの)。AV監督として一時代を築いた村西とおるの人気ブログをまとめた書籍である。 ただ、その中身は、よくある有名人のお気楽なブログとは一線を画している。北野誠追放劇の真相から、酒井法子事件ジャニーズやバーニングの知られざる裏話まで、タブーに猛然と斬り込み、独自の文体で自由奔放に書き散らしているのだ。村西監督がこのに込めたメッセージとはいったい何だったのだろうか? ――まず、を出版することになった経緯を教えてください。 村西とおる氏(以下、村西) 自分のサイトを昨年の2月に始めて、そこにブログを書くようになったんです。最初は1日100件くらいのアクセスしかなかったのがどんどん増えていって、あっという間に1万、2万になり、最盛期には12

    「きちっとしたオナニーが日本を変える!」村西とおる62歳 帝王の咆哮|日刊サイゾー
    maicou
    maicou 2010/03/26
    id:font-da 村西監督は僕を救ってくれた人。永遠にリスペクトして止まないであろう。/ 村西であってもビデ倫の審査から逃れられない。しかし検閲済の作品でも僕は救われたのだから「検閲」を理由にしたくない部分はある
  • 内外タイムス倒産の内幕「オーナーの逮捕が決定打だった……」

    11月30日、内外タイムス社が自己破産申請を行い、創刊60年の歴史に幕が下ろされた。「内外タイムス」は9月に「リアルスポーツ」と紙名を変更し、新たなスタートを切ったばかりだった。 一時は同社の経営に携わり、同紙名物コラムニストとしても長く活躍してきたヘアヌード・プロデューサーの高須基仁氏が、同社文化芸能部長・国島泰太郎氏と対談。破産の真相に迫った。 高須 私が常務取締役兼社長室長兼出版局長をやっていたのは、02年。元オーナー・恩田貢氏のご子息である恩田葉一郎氏と仲が良かったという縁で入った。私の仕事は、当時「ナイタイ(ナイトタイムス)」から独立し、経営に乗り込んできた風俗情報会社「シーズ」を追い出し、恩田一族に経営権を取り戻すこと。そのとき国島くんは文化社会部デスクだったな。当時は社員が60人くらい、ボーイ(新聞社において庶務を担当する者)までいて新聞社の体をなしてた。レコード大賞の審査員

    内外タイムス倒産の内幕「オーナーの逮捕が決定打だった……」
  • 中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」

    数年前から多数の企業が商品のプロモーションとして企画したブロガーイベント。ブログ上での口コミを狙い、注目度の高い個人ブログを運営するブロガーを集めて行うイベントだが、これが最近下火だという。一時期はIT関連企業だけでなく、サントリーなど大手メーカーがこぞって関心を示し、代理店も積極的にブロガーイベントの企画・運営に乗り出した。なぜここへ来て、開催数が減ってきたのか。ネットを利用した企業の販促の行方は。今年4月発売の『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書)でネット上のバイラルマーケティングへの過剰な期待に疑問を示した中川淳一郎氏に話を聞いた。 ──ネットを使った企業の販促について『ウェブは……』の中で苦言を呈していらっしゃいます。 中川氏(以下、中) 一般人ブロガーを集めたブロガーイベントに、最近まともな企業は手を出さなくなってきています。理由は大きく分けると2つ

    中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」
    maicou
    maicou 2009/08/13
    何でそんな酷いことするん??>ビール5リットル飲んで完全に酔っ払った状態で
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
    maicou
    maicou 2009/05/17
    その人物を引っ張り出した側の責任もあるでしょ。しっかり人となりを調べて相手と組むというのがこれからの常識。
  • 「夏フェス」ブームは終焉へ ウワサされるチケット販売不振

    CDの売れ行き不振が続く音楽業界で、唯一景気が良いとされるのが、コンサート関連ビジネスだ。なかでもドル箱は、夏の野外フェスティバル。草分け的存在であるフジロックフェスティバルをはじめ、洋楽、邦楽問わず、全国各地で多数開催されており、10万人を超える集客をほこるイベントも少なくないという。 しかし、野外フェスティバル人気のピークは過ぎたのではないか、との指摘も出ている。イベント関連会社スタッフが声を潜めて話す。 「どんな野外フェスティバルも大盛況だったのは、2006年ごろまでの話です。一昨年あたりから動員数が減りはじめ、地方の野外フェスの中には、採算割れを起こして規模縮小を余儀なくされたものも出ています」 野外フェスティバル人気の陰りは、地方イベントだけでなく、全国規模の人気フェスティバルにも波及しているという。 「どのフェスも、チケットの売れ行きが落ち込んでいます。数年前までは、大手のフェ

    「夏フェス」ブームは終焉へ ウワサされるチケット販売不振
    maicou
    maicou 2009/05/07
    だって野外インストアだもん。実質。
  • 毒舌姫・辰巳奈都子が斬る! アイドル楽屋裏の顔とは!?(前編)

    「グラビアアイドルは虚飾の世界」なんて よく言うけれど、その実態はどうなってる の!? ”ぶっちゃけトーク”で人気を博してい る現役グラドル・辰巳奈都子嬢に直撃! (撮影/渡部幸和) 辰巳奈都子嬢は「週刊SPA!」(扶桑社)の「グラビアン魂アワード08」で リリーフランキー大賞を受賞、また「ミスFLASH2007」ではグランプリを受賞、写真集もすでに3冊刊行している、売れっ子グラビアアイドルだ。 そんな彼女が、関西ローカルのバラエティ『南パラZZZ! 生で行きます3時間 年の瀬に毒舌なタレントさんばっかり集めちゃいましたSP』(関西テレビ/12月30日生放送)に出演したとき、事件は起こった!(同番組には3回目の出演) 「私、グラドルが嫌いなんです」「グラドルたちは仲が良いフリをしてるだけ、当は悪口だらけ」といった誰もが予想しなかったグラドル界へ毒ガス噴射! 同時に出演していた同じ事務所の

    毒舌姫・辰巳奈都子が斬る! アイドル楽屋裏の顔とは!?(前編)
    maicou
    maicou 2009/04/17
    仕事に関しての姿勢は正しいよ。
  • 田代まさし「”人生すべてがギャグ”──きっとそう思われている」

    前編はこちらから。 今年の6月に3年半ぶりに出所した田代まさしに独占インタビュー・第二弾! そもそも田代氏はなぜ覚せい剤に手を出すようになったのか、また盗撮事件の真相は……。後編は、衝撃の真実について語ってもらった。 ──覚せい剤に手を出したのは何が原因だったのですか? 【田代】 仕事のプレッシャーが一番の原因でした。僕は人が思っているより神経が細いので、新番組が始まったりすると、いつも家で吐くような状態だった。仕事でネタやギャグを期待されることがだんだん重圧になって、それから逃げたくて手を出してしまいました。 最初は”あぶり”といって、銀紙に覚せい剤を置いて、下から火であぶってストローで吸うという簡単な方法でやっていました。注射をやったら人間として終わりかな、って頭のどこかで感じていたから。 ──そんなに仕事の重圧を受けるということは、もともとバラエティがお好きではなかったんですか? 【

    田代まさし「”人生すべてがギャグ”──きっとそう思われている」
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