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ウシオ電機に関するmaido3のブックマーク (2)

  • <評伝>兵庫の故郷を終生大切に 進取の精神に富んだ経営者だった牛尾治朗さん

    「播磨はものづくりの強い地域。技術者が外に流出せず、じっくり仕事をする人が多い。一方、神戸はインディペンデント(自立)。肩書よりも人間の立派な人を評価する風土。気に入ってましたね」。13日亡くなったウシオ電機創業者、牛尾治朗さんは故郷の姫路や神戸を終生大切にしていた。 同社はハロゲンランプや放電ランプといった製品に始まり、ユニットや応用装置へ幅を広げてきた。売上高の8割が海外だが、光関連は兵庫県姫路市の播磨事業所が軸で研究所も置いている。 姫路では3代の「牛尾」は有名だ。祖父梅吉氏は米相場で巨利を得て当時の姫路銀行、姫路水力電気の経営権を取得。父健治氏も山陽配電を築いた。いずれも姫路商工会議所会頭を務めた。自身は「祖父や父の影響は非常に強い。今も手にしている」と話した。 政財界で幅広い人脈を築けたのは何より人好きなゆえだろう。土光敏夫氏、瀬島龍三氏、中山素平氏…。率直な物言いで各界の大物

    <評伝>兵庫の故郷を終生大切に 進取の精神に富んだ経営者だった牛尾治朗さん
  • ウシオ電機創業者・牛尾治朗氏が死去 92歳、元経済同友会代表幹事 - 日本経済新聞

    ウシオ電機創業者で元経済同友会代表幹事の牛尾治朗(うしお・じろう)氏が6月13日午前2時55分、誤嚥性肺炎のため死去した。92歳だった。連絡先は同社経営統括部秘書チーム。お別れの会を行うが日取りなどは未定。1953年に東大法学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。64年にウシオ電機を創業し、社長に就任した。若手経営者時代から財界で積極的に活動し、81年に「土光臨調」と呼ばれた第2次

    ウシオ電機創業者・牛尾治朗氏が死去 92歳、元経済同友会代表幹事 - 日本経済新聞
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