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ブックマーク / courrier.jp (3)

  • ロシア軍を撤退に追い込んだ、ベラルーシ鉄道の「秘密組織」とは? | 補給網を遮断した地下ネットワークの正体

    ベラルーシ鉄道破壊工作員 ロシア軍が最初にベラルーシ国境を越えてウクライナに流れ込んだとき、彼らは首都キーウ(キエフ)への電撃攻撃を想定して、この地域の広範な鉄道網に物資供給と増援を頼るつもりだった。 だが事はそう簡単には運ばなかった。ロシア軍はベラルーシの「鉄道破壊工作員」の存在を考慮していなかったのだ。 2月の侵攻当初から、鉄道員、ハッカー、元治安部隊で構成される秘密組織が、ロシアウクライナを結ぶベラルーシの鉄道網を麻痺させ、ロシアの補給線に大打撃を与えていた。 この攻撃はベラルーシの外ではほとんど注目されていない。というのも、ロシアのキーウ陥落を阻止したのは、ウクライナ軍の激しい抵抗と準備不足だったロシア軍の戦略ミスだと分析されているためだ。 しかしロシアを屈辱的な撤退に追い込んだ理由はそれだけではない。ベラルーシ鉄道の破壊工作員たちもロシア軍の補給線の混乱に拍車をかける役割を果た

    ロシア軍を撤退に追い込んだ、ベラルーシ鉄道の「秘密組織」とは? | 補給網を遮断した地下ネットワークの正体
    maido3
    maido3 2022/04/27
    反ルカシェンコ勢力なのだろうか?しかし、ルカシェンコもウクライナへの侵攻計画地図を漏らしてたしベラルーシ謎だし...
  • NYタイムズが暴いた「フォロワー工場」の全貌|セレブもアスリートも政治家も、みんな買ってた偽フォロワー

    ツイッターの偽フォロワーを販売する企業の存在を暴き、各界をザワつかせたニューヨーク・タイムズの調査報道。 「フェイク・フォロワー」はいくらで売られているのか、どんなインフルエンサーたちが購入しているのか。あなたのツイッターアカウントも悪用されているかもしれない……。 ツイッター上の「もう一人のジェシカ」 ジェシカ・リチリーは、米ミネソタ州に住む17歳の高校3年生。読書が好きで、ラッパーのポスト・マローンにはまっている。フェイスブックやツイッターに投稿するときは、暇で仕方がないとつぶやいたり、友人と冗談を交わしたりする。 しかし、同じツイッター上に、友人や家族の知らない「もう1人のジェシカ」の姿がある。2人のジェシカは名前も写真も、そして一風変わったプロフィールもまったく同じだが、もう1人のジェシカのタイムラインはちょっと怪しい。 カナダの不動産投資仮想通貨、ガーナのラジオ局を宣伝するアカ

    NYタイムズが暴いた「フォロワー工場」の全貌|セレブもアスリートも政治家も、みんな買ってた偽フォロワー
    maido3
    maido3 2018/07/13
  • かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?

    産卵期マグロの巻き網漁での乱獲は、地中海では厳しく規制されている PHOTO:GAVIN NEWMAN / ALAMY / AFLO マグロの生息量が激減しているが、抜的な対策がとられる気配はない。 そこで結束した小規模な漁民たちが、政府に対して反旗を翻しはじめた──。 消えた魚群 日海に浮かぶ壱岐島から北東に約390km航行すると、クロマグロの産卵場がある。 この海域には、いつもは太平洋を回遊するクロマグロが、産卵のために集まるのだ。40代の日焼けした漁師ドイ・カズトは回想する。 「20年前は、群れに近づいて船の下を見れば、マグロをいっぱい見ることができました」

    かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?
    maido3
    maido3 2016/03/16
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