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宇宙に関するmaighteaのブックマーク (14)

  • 【科学】巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている。近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ。天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか。地球の間近で起きる歴史的な現象を見逃すまいと、世界中の天文学者がその瞬間を待っている。(原田成樹)◇ ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星。直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている。「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ。 恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる。 質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い。太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千

    maightea
    maightea 2012/01/05
    爆発時期は「100万年以内」としか分かっていない。<生きている間に見れるといいな。
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」の失敗原因は「逆止弁の閉塞」 - JAXAが特定 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月27日、同日開催された宇宙開発委員会・調査部会において、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入失敗について、検討結果を報告した。調査部会の開催は17日に次いで2回目。詳細な分析を進め、原因が「燃料タンク逆止弁の閉塞」にあったと突き止めた。 JAXAは同日、プレス向けに記者会見を開催。調査結果について説明した 日初の金星探査機「あかつき」は、12月7日に軌道制御エンジン(OME)による逆噴射を行い、速度を下げて金星周回軌道に投入する計画であったが、予定の2割ほどの時間で姿勢が乱れ、噴射を中断。そのため十分な減速ができず、金星を通り過ぎてしまったことが分かっている。 第1回目の調査部会では、FTA(故障の木解析)と呼ばれる手法によって、姿勢が崩れた原因について、「スロート後方後燃え」など5つの候補を報告。今回、その5つについてさらに詳細なFTAを実施

  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

    maightea
    maightea 2010/08/30
    すごいレベルの割り切り様だ
  • 「はやぶさ」のカプセル、落下位置を限定 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は9日、小惑星探査機「はやぶさ」の最後のエンジン噴射に成功したと発表した。 はやぶさの地球帰還は既に確実になっていたが、今回の噴射で、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があるカプセルの落下位置を豪州ウーメラ砂漠の特定の範囲内に限定できた。 エンジン噴射は9日午後0時30分から2時間半、予定通りに行われた。 この結果、カプセルは長さ百数十キロ・メートル、幅数十キロ・メートルの範囲内に落ちることが確実になった。 噴射終了時点で、はやぶさは地球から188万キロ・メートル離れた付近を飛行中。今後、少しずつ高度を落とし、13日夜に地球に戻る。 カプセルは着陸の約3時間前に体から分離され、大気圏内に突入後、パラシュートなどを使って帰還する。

    maightea
    maightea 2010/06/09
    いよいよ、最終ステージだな
  • 「あかつき」と打ち上げ、衛星4機中3機不明 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今月21日に金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げた小型衛星4機のうち、3機が行方不明になっていることが26日、宇宙開発委員会に報告された。 3機からの信号が受信できない状態が続いている。 この3機は、複数の大学が共同で開発した「UNITEC―1」と、早稲田大、鹿児島大それぞれの超小型衛星。UNITEC―1は金星を目指し、他の2機は地球のまわりを周回するはずだった。

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、金星に向かう軌道へ分離 H2A打ち上げ成功 - サイエンス

    初の金星探査機「あかつき」を載せた大型国産ロケットH2A17号機が、21日午前6時58分、鹿児島県・種子島の宇宙センターからを打ち上げられた。約27分後、あかつきは金星に向かう軌道へと分離され、打ち上げは成功した。相乗りしていた大学などの小型衛星も所定の軌道に向けて次々と放出された。  あかつきは縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で重さ約500キロ。順調にいけば12月上旬に金星のそばに到達し、金星の周りを回る軌道に移る。その後、特殊なカメラで大気などを観測。上空で常に吹いている強風のなぞなど、金星の気候の成り立ちを解明する計画だ。打ち上げ費用を含めた開発費は252億円。  あかつきに先だって地球を回る軌道へ放出されたのは、創価大、早稲田大、鹿児島大が開発した小型衛星3基。  あかつきの分離後、太陽光の圧力を帆に受けて進む宇宙帆船の実証機「イカロス」(重さ約310キロ)と全国2

    maightea
    maightea 2010/05/21
    東の空に、あかつきが飛んでいくか
  • 【H2A】金星探査機「あかつき」打ち上げ成功 - MSN産経ニュース

    金星探査機「あかつき」を搭載し、打ち上げられるH2Aロケット=21日午前6時58分、鹿児島県・種子島宇宙センター 日初の金星探査機「あかつき」を搭載した国産大型ロケット「H2A」17号機が21日午前6時58分、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターから打ち上げられた。約27分後、あかつきを分離し、予定軌道への投入に成功した。 あかつきは約半年間の飛行を経て、今年12月に金星へ到着。金星上空を1周約30時間で周回し、約2年間にわたり大気の観測などを行う。 打ち上げは当初、18日の予定だったが、天候不良で3日延期された。あかつきの開発費は約146億円、H2Aの打ち上げ費(打ち上げ延期による追加分を除く)は約98億円。 あかつきは赤外線や紫外線などで異なる高度を観測する5台のカメラを搭載。金星全体を覆う硫酸の雲や秒速約100メートルで吹き荒れる暴風などを調べ、謎に包まれた

    maightea
    maightea 2010/05/21
    昨日は寝ちゃったな。とりあえず打ち上げ成功おめでとう
  • たけし、蓮舫議員に猛反対「宇宙の予算削減するな」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    タレント、ビートたけし(63)がテレビ朝日系特番で、事業仕分けの削減対象となった宇宙航空研究開発機構(JAXA)を運営する茨城・筑波宇宙センターを取材し、予算削減に猛反対した。スーパーコンピューターの開発予算作業でNOを突きつけた事業仕分け人、蓮舫参院議員(42)に「タレント時代、オレと熱湯風呂入ってたのに、何言ってんだ。研究開発に金使わない国はダメになる」と物申した! 「どうも、宇宙飛行士の野口五郎です」。宇宙服でおどけるたけしが、宇宙開発事業の予算削減反対を叫んだ。 4月5日放送の「ビートたけしのTVタックル 直撃3時間SP」(後7・0)の企画で訪ねた場所は、JAXAの筑波宇宙センター。「おいら、明大理工学部出身だから宇宙とかロケットが大好きなんだよ。予算削減するんじゃない、あと1000億つけろ!って言ってやる」と意気込んだ。 昨年、事業仕分けの削減対象となったJAXAの予算が当にム

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、6月に地球帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は25日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰るための軌道変換を27日に完了すると発表した。 地球帰還に向け、最大の難関を越えることになる。このまま地球に近づき、6月に地球の大気圏に突入する予定だ。 2003年5月に打ち上げられたはやぶさは、05年11月に小惑星「イトカワ」に着陸。イトカワを離れた後、燃料漏れやエンジン故障などさまざまなトラブルを乗り越え、昨年2月以来少しずつ続けてきた軌道変換に成功する見通しが立ったという。 27日で、故障をしのぎつつ動かしてきたエンジンの連続運転が終了。今後は、軌道の微調整や、大気圏突入前の方向転換をする時に使われるだけとなる。 はやぶさの現在位置は、地球から約2700万キロ・メートル離れている。今後はエンジンを使わない慣性飛行を続け、6月にカプセルをオーストラリアの砂漠に落下させる。

  • 日本が望みを託す宇宙開発の切り札! 「宇宙エレベーター」の知られざるシナリオ | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    宇宙滞在中の野口飛行士は 自前のトイレを使えない? 唐突だが、「日の宇宙飛行士は、宇宙滞在中に自前のトイレを使えない」ということを、ご存知だろうか? 日の宇宙飛行士が、無重力の宇宙で世界を代表する一大プロジェクトに従事するプレッシャーは、一般人の想像を絶するだろう。そんな状況下で、トイレさえ自由に使えないとなれば、その「極限状態ぶり」はいかほどのものか。しかし、それが宇宙開発プロジェクトの実情なのである。 宇宙飛行士と言えば、すぐ思い浮かぶのが、野口聡一宇宙飛行士だ。野口飛行士は、昨年12月21日にロシアのバイコヌール発射場からソユーズに乗り、世界15ヵ国が参加する国際宇宙ステーション(ISS)に向けて出発した。 その滞在期間は、実に約5カ月間。2009年夏に、4ヵ月に及ぶISS長期滞在を果たした若田光一さんの滞在日数を越える予定で、目下様々なミッションに取り組んでいる。 しかし、冒頭

  • Yahoo!ニュース-宇宙開発

    10月6日、NASA探査機メッセンジャー、水星に再接近。写真は5日、メッセンジャーから撮影された水星の様子。NASA提供(2008年 ロイター) NASA探査機メッセンジャー、水星に再接近 [ワシントン 6日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機メッセンジャーが6日、水星の地表に接近し、岩石でできた地形を初めて近距離から撮影することに成功した。(ロイター) [記事全文] ・ メッセンジャー - 探査の概要。The Portal of Lunar Exploration ・ MESSENGER Web Site(英語) ※サイトや文章を翻訳 ・ 探査機メッセンジャーが水星スイングバイ、知られざる一面を撮影 - アストロアーツ(1月18日) ・ 水星ッテ、ドンナ惑星(わくせい)? - ススムくんの太陽系探検隊

    maightea
    maightea 2009/12/15
    "地球に接近するおそれのある小惑星のリストアップ&褐色矮星 の探査"
  • 理研ら、超新星爆発で宇宙に残された1億度を超す火の玉の「化石」を発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所(理研)と京都大学、首都大学東京らの研究チームは、約4,000年前に爆発した超新星残骸であるふたご座のクラゲ星雲(別名:IC443)が、爆発直後には太陽の1万倍以上も熱い巨大な火の玉であった証拠を観測することに成功したと発表した。 同星雲は地球からの距離が5,000光年程度と推定されており、双子の兄であるカストルの足元でフワフワと漂うクラゲのような姿をしている。 超新星残骸をX線で観測すると、爆風による衝撃波で加熱された高温ガスを見ることができる。同研究グループは、日のX線天文衛星「すざく」を用いて、同星雲をX線画像で撮影、可視光写真に重ねることで、700万度の高温ガスが同星雲の中に包まれるように分布している状況を確認。さらに、同ガスのX線エネルギースペクトルの測定を行い、解析結果から、ほかの超新星残骸では見られない特異なシグナルを発見したという。 クラゲ星雲(IC443)の

  • H2B初号機、打ち上げ成功…無人輸送機積載 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は11日午前2時1分、国際宇宙ステーション(ISS)へ料などの物資を運ぶ無人輸送機「HTV」を、新型ロケット「H2B」の初号機で、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。 HTVは約15分後、予定の軌道に投入された。順調にいけば18日にISSに到着する。HTVは、米スペースシャトルの退役後、大型実験装置を運搬できる唯一の手段になる。初打ち上げの成否は、世界中から注目されていた。 H2Bロケットは、全長56メートル、重さ530トンで、国産ロケットでは史上最大。宇宙機構と三菱重工が共同で開発した。現在の主力ロケット「H2A」の第1段エンジンを2基装備し、打ち上げ能力を増強した。初打ち上げでは、この第1段エンジンのほか、技術的に不安のあった先端部の保護カバー(フェアリング)も正常に作動、デビューを成功で飾った。 HTVは今後、ISSとの衝突回避や姿勢調整などの検

    maightea
    maightea 2009/09/11
    成功して良かった。
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