【イスタンブール=安部健太郎】トルコで12日、政教分離のあり方を問う憲法改正案への国民投票が始まった。トルコでイスラム色が強まることを警戒する見方も国際社会で台頭する中、同国の針路を選択する重要な投票となる。改憲案はイスラム色の強い与党、公正発展党(AKP)が提案したもので、同党と対立し、建国以来の国是である政教分離を重視してきた司法当局や軍の権限を弱める案が
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【ベルリン=三好範英】ドイツ東部ポツダムで8日開催された、欧州主要メディア約100社代表が出席する会議で、2005年にイスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画を描いてイスラム世界の反発を招いたデンマーク人漫画家クルト・ベスタゴー氏(75)に対し、「報道の自由への貢献」をたたえる賞が贈られた。 会議にはメルケル独首相も出席し、「自由にとって肝要なのは勇気だ」などと語ってベスタゴー氏をたたえた。ドイツ国内のイスラム教団体は、「首相は我々の預言者を侮辱した漫画家を顕彰した」などとして反発しており、抗議行動などに発展する可能性もある。 会議には、ベスタゴー氏自身も厳重な警備の中出席し、賞の授与に謝意を述べた。同氏は地元紙に対し、「私が殺されたとしても、私の風刺画を殺すことは出来ない」などと語った。
アフリカ南部のスワジランドで、11歳のアルビノの少女が友人らの目の前で射殺され、その後、頭部を切り落とされた死体が見つかるという痛ましい事件が起きています。 地域でのアルビノの子どもの殺人はこれが初めてではなく、民間療法の呪術師(じゅじゅつし)が薬の材料として使うため、アルビノ児がターゲットになっている可能性が高いようです。 詳細は以下から。Albino girl, 11, killed and beheaded in Swaziland ’for witchcraft’ - Telegraph 11歳のアルビノの少女Banele Nxumaloちゃんは、友人らとともに洗濯と水浴びをするため川へ向かった帰り道、目出し帽をかぶった男に捕まりました。男は、友人の目の前でBaneleちゃんの背中を銃で撃ち、その体を引きずって立ち去りました。それから程なくして、川の上流で頭部を切断されたBanel
【ロサンゼルス=飯田達人】映画界最大の祭典、第82回米アカデミー賞の発表・授賞式が7日夜(日本時間8日午前)、ロサンゼルスのコダックシアターで行われ、和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米国の「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。受賞により、イルカ漁への批判がさらに高まる恐れがある。同作品は、初夏に日本公開予定。 「ザ・コーヴ」の受賞に、地元では困惑の声が上がった。太地町の三軒一高(さんげんかずたか)町長は「ドキュメンタリーなら事実を伝える必要があるのに、まずシナリオありきで作為がある。伝統を無視した映画が受賞したのは極めて残念だ」と批判。町漁業協同組合の杉森宮人参事は「受賞が反捕鯨運動に利用されるのが心配だ。腹立たしいが抗議のしようもない」と憤った。 北洋司町教育長は「受賞は西洋人の非寛容さを物語るもので、常識を疑う。根底には宗教文化の違いがあると思う」と言う。町漁協代理人
標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)
私ごとになりますが、長女が米国青年と恋愛中に彼の両親と初めて会った時のことです。「あなたの信じている宗教は何ですか?」と問われて、「特に信じている宗教はありませんが、仏教には興味があります。」「仏教を信じているのですか?」「いいえ、信じてはいません。学んでいるのです。」という会話がなされたそうです。 その時、米国人の両親は「それでは無神論者ですね。私たちは無神論者を否定します。そういう人は神を恐れないのでどんな悪行も平気で行いますから。」と述べたそうです。それに対して、私の長女は「日本では、大半の人が厳密にいえば宗教を信じていませんが、キリスト教徒の多い米国より犯罪率が低く、道徳的な人が多いように思えます」と反論したというから気が強いですね。すると、米国人青年の両親は「それはその通りだ。日本人は何かを信仰しているのではないですか?」と急に優しくなり、「それは神道だ」「いや武士道だ」と大変盛
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