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2018年1月27日のブックマーク (4件)

  • YouTubeはくだらないから子どもを虜にする。そして親は不安になる - シロクマの屑籠

    子供がYouTubeを見すぎている - カリントボンボン リンク先のブログ記事は、子どもがYouTubeを見過ぎていることへの不安を率直に綴ったものだ。 YouTubeの泡沫コンテンツのいい加減さと、動画から感じられる虚無感を過不足のない言葉でまとめていて、それでいて、自分が子どもだった頃に視ていたアニメや漫画のことを挙げて「案外心配するほどでもないかもしれない」と付け加えているあたり、バランス感覚に秀でた内容だと思った。 さて、はてなブックマークでの反応を見ていると、筆者が書き綴った内容よりもリアクションが大きいというか、YouTubeに対する不安や忌避感がズラズラ書き並べられていた。そしてYouTubeよりもお勧めしたいコンテンツとして、Eテレの「ピタゴラスイッチ」や「デザインあ」などが挙げられていた。 一人の子どもの親として、私もYouTubeには複雑な思いがある。個人的には、You

    YouTubeはくだらないから子どもを虜にする。そして親は不安になる - シロクマの屑籠
  • 紹介状なしの受診、定額負担求める病院が増加 4月から:朝日新聞デジタル

    紹介状なしで受診した場合、初診時に5千円以上、再診時に2500円以上の定額負担を求められる病院が4月から増えることになった。厚生労働省が定額負担を義務づける病院を今の500床以上から400床以上に拡大する方針を決めたためで、対象は約260カ所から約410カ所へと1・6倍ほどになる。 中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で24日、了承された。大病院は患者が集まりすぎ、待ち時間が長いなどの問題が指摘されてきた。大病院が重症患者の治療に専念できるように診療所との役割分担を図ろうと、2016年度から診療所などが作成する紹介状なしで大病院を受診した場合、患者は1~3割の窓口負担に加えて定額を負担することになった。 今の対象は、高度な医療を提…

    紹介状なしの受診、定額負担求める病院が増加 4月から:朝日新聞デジタル
  • 「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答(安田 峰俊) @gendai_biz

    中国で流行中の『知乎』 中国の質問サイト『知乎(チーフー)』をご存知だろうか。これは日で言えば『Yahoo!知恵袋』のように、ユーザーの質問に他のユーザーが回答してくれる集合知型のウェブサイトだ。 中国では2005年からIT大手・百度(バイドゥ)が運営するQ&Aサイト『百度知道』などが存在したが、こちらはネタ質問やネタ回答・コピペ回答も多く、いまいち信用が置けなかった。 だが、2011年にサービスを開始した『知乎』は、一部のユーザーが所属や身元を明らかにした上で書き込んでいることや(共産党青年団などが身元を明かして公式に回答を寄せていることもある)、回答者を第三者が評価するシステムなどが奏功して、そこそこ真面目で信頼性が高い情報がやりとりされるプラットフォームになっている。 加えて言えば、『知乎』は一種の大規模掲示板としての役割も果たしており、むしろ回答の数よりも元の投稿に付く質問の数の

    「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答(安田 峰俊) @gendai_biz
  • 才能ある学生に限ってプロにならない 美大生が残していった秀逸漫画

    才能ある学生に限ってプロにならない 美大生が残していった秀逸漫画 多摩美術大学非常勤講師の竹熊健太郎さんによる漫画評。今回は「家族喧嘩」です。 【多摩美術大学非常勤講師・電脳マヴォ編集長=竹熊健太郎】 私は2012年1月24日にWEB漫画サイト「電脳マヴォ」を始めた。 それに先立つ2003年4月から、私は多摩美術大学で「漫画文化論」という漫画史を教える講義を始めていた。これは現在も継続中である。 歴史の授業なので、来なら課題にレポートを提出させるべきだが、人数が多すぎるので学生全員に漫画を提出してもらうことにしている。文章を読むよりも採点が早いからだ。 学生に漫画を提出させることで、私にはいくつもの意外な発見があった。一つには、私が思った以上に漫画がうまい学生が多いことと、私が「この人は才能がある、と思った学生に限ってプロデビューしないこと」である。 2003年度の受講生で、『家族喧嘩』

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