情報提供: 「SAKE COMPETITION(サケ コンペティション)」 実行委員会は、世界最多出品酒数を誇り、日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION 2018」の開催を決定しました。「SAKE COMPETITION」は「ブランドによらず消費者が本当においしい日本酒にもっと巡り会えるよう、 新しい基準を示したい」という理念のもと2012年から始まりました。そのため市販酒のみが対象となっており、審査方法は完全に銘柄を隠し、酒の中身のみで競うことに徹底し、どんなブランドでも1位を獲るチャンスがあるコンペティションです。 ↑昨年の「SAKE COMPETITION 2017」表彰式 「海外出品酒部門」を新設し、授賞パーティが一般参加可能に 昨年の「SAKE COMPETITION 2017」は参加蔵数、約453蔵(海外蔵:7場)、出品酒は1730点を超える世界最大規模。事実
情報提供: 京都の日本酒の生産量は全国2位。大手メーカーをはじめ、蔵元の半数は伏見に集中しています。伏見は桃山丘陵からの良質な伏流水に恵まれた安土桃山時代からの銘醸地。「女酒」といわれる口当たり柔らかな甘口の酒が造られています。一方で、近年は飲みやすい「女酒」の枠にはまらず、個性を主張して注目を集めている蔵元も。今回は、そんな京都で押さえておくべき4つの銘柄を紹介します。 その1 料理と合わせて楽しみたいフレッシュな食中酒 松本酒造 澤屋(さわや)まつもと 守破離(しゅはり )純米生酒 2365円(1.8ℓ) 優秀な産地の酒米が持つ力強い旨みを引き出すため、徹底した手仕事にこだわる蔵。本品では、料理に合わせたときに最適なバランスとなるよう、味のボリュームの調整がなされています。フレッシュな風味もしっかり表現。 その2 後味が軽いため合わせる料理を選ばない 藤岡酒造 蒼空(そうくう) 純米
情報提供: 日本酒がおいしい季節になってきました。ただし、やみくもに選んでしまうと、「高くてまずいお酒」を掴まされてしまうこともしばしば。どうせなら、手ごろな価格でおいしいお酒を選びたいところですよね。そのためには、やはり業界に精通したプロに聞くのが一番です。そこで今回は、日本酒界の巨人として知られる「はせがわ酒店」に協力を依頼。麻布十番店のマネージャー、安藤大輔さんに、オススメの高コスパ銘柄と安くておいしい日本酒に出会うコツを教えてもらいました! 高コスパな日本酒に出会うには3つのキーワードを覚えるべし! まずは、安藤さんに「この価格なら割安」といえる日本酒の価格の目安から教えてもらいましょう。 「純米酒でいえば4合瓶で1000円~1200円前後、純米吟醸は1200~1400円前後、純米大吟醸では1500円~1800円前後であれば価格だけ見ればコスパがいいなと感じます。一升瓶の場合は、こ
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