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毎日新聞とjaxaに関するmainichikagakuのブックマーク (109)

  • はやぶさ2:ブライアン・メイさん自作リュウグウ3D画像 | 毎日新聞

    ブライアン・メイさんから届いた探査機はやぶさ2が到着した小惑星リュウグウの立体視(3D)画像に関するビデオメッセージ=相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で2018年6月27日、永山悦子撮影 ブライアン・メイさんからのビデオメッセージを紹介する吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャー(右端)=相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で2018年6月27日、永山悦子撮影 JAXAにビデオメッセージ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、探査機はやぶさ2が到着した小惑星リュウグウについて、英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんから自作のリュウグウの「立体視(3D)画像」が届いたと明らかにした。メイさんからは「これからもプロジェクトと協力していきたい」というビデオメッセージも一緒に届けられたという。 メイさんは、小惑星など地球へ衝突する恐れのあ

    はやぶさ2:ブライアン・メイさん自作リュウグウ3D画像 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:人類未到の地で生まれる新たな「知」に期待 はや2記者が語る探査の見どころ | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2の小惑星リュウグウへの到着後に撮影された宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所の管制室での集合写真=宇宙航空研究開発機構提供 小惑星探査機はやぶさ2が、とうとう小惑星リュウグウに到着した。はやぶさ2の目の前には、人類がだれも見たことのない世界が広がる。はやぶさ2から届く画像は、どれをとっても、だれにとっても初めて見る風景だ。その瞬間に立ち会えたことに、胸が躍らずにはいられない。これからはやぶさ2の小惑星探査の番が始まる。その一瞬一瞬を一人でも多くの人に見てほしい。はやぶさ2がリュウグウにいる今しか経験できない、ぜいたくな瞬間なのだから。【永山悦子】 私は、はやぶさ2について、計画当初(2006年)から取材を始め、14年12月には鹿児島・種子島宇宙センターで宇宙へ旅立つはやぶさ2を見送った。そのときの思いは、厳しい予算やスケジュールの中でようやく念願の宇宙へ向かえたというホッと

    はやぶさ2:人類未到の地で生まれる新たな「知」に期待 はや2記者が語る探査の見どころ | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウ 予想よりも表面の凹凸が激しく | 毎日新聞

    はやぶさ2が小惑星リュウグウに到着したことを受け記者会見する、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー=相模原市中央区で2018年6月27日午後5時6分、渡部直樹撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日、目的地の小惑星リュウグウに到着した。数々のトラブルに見舞われながら任務を果たした初代はやぶさとは対照的に順調に往路を完走し、プロジェクトのメンバーは喜びを隠さない。一方、明らかになってきたリュウグウの姿は予想よりも表面の凹凸が激しく、今後、着陸や岩石採取などの難関が待ち受けている。 「今日ばかりは成果をかみしめたい。もろ手を挙げて喜ばせてください」。到着を受けて開かれた記者会見で、いつもは慎重な姿勢の津田雄一プロジェクトマネジャーが相好を崩した。

    はやぶさ2:リュウグウ 予想よりも表面の凹凸が激しく | 毎日新聞
  • はやぶさ2:変化に富むリュウグウ 探査本番へ | 毎日新聞

    はやぶさ2がリュウグウ到着時に管制室で掲げられたはやぶさ2のイラストを手にする吉川真ミッションマネジャー(左)と久保田孝・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所研究総主幹=宇宙科学研究所で2018年6月27日、永山悦子撮影 小惑星探査機はやぶさ2が27日午前9時35分、地球から約3億キロ離れた小惑星リュウグウに到着した。2014年12月の打ち上げから3年半。日の探査機が小惑星に到達するのは、先代のはやぶさ以来となる13年ぶり。その瞬間、管制室では大きな拍手が起き、抱き合ったり、握手したりするなど喜びにあふれたという。吉川真・ミッションマネジャーは「とうとうここまできた。まずはホッとしたが、いよいよこれからミッションの番。緊張感が出てきている。たくさんの科学的な成果を上げ、着陸や新しい技術に挑戦したい」と話した。 この日の運用は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで午前7時ごろ

    はやぶさ2:変化に富むリュウグウ 探査本番へ | 毎日新聞
  • 質問なるほドリ:リュウグウ、どんな小惑星? 炭素多く含む 「はやぶさ2」有機物採取へ=回答・池田知広 | 毎日新聞

    なるほドリ 小惑星探査機(しょうわくせいたんさき)「はやぶさ2」がもうすぐ目的地に到着するんだって? 記者 小惑星リュウグウですね。生命に不可欠な有機物(ゆうきぶつ)や水を含むとみられる「C型」の小惑星で、はやぶさ2はここの岩石を採取し、2020年に地球に持ち帰る計画です。 Q C型って? A 炭素(たんそ)(元素記号C)を比較的多く含む小惑星という意味です。初代はやぶさが10年に試料を持ち帰った小惑星イトカワは、岩石質であることを示すS型でした。ほかに金属が豊富なM型などがあります。反射する太陽光の特徴から表面の物質が推定でき、その組成(そせい)によって分類しています。リュウグウはイトカワより黒っぽい色をしていま…

    質問なるほドリ:リュウグウ、どんな小惑星? 炭素多く含む 「はやぶさ2」有機物採取へ=回答・池田知広 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:頑丈なエンジン追い求め リュウグウ到着 | 毎日新聞

    はやぶさ2のイオンエンジンを開発した西山和孝・宇宙航空研究開発機構准教授。手前の装置でイオンエンジンの中和器の耐久試験が行われている=相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスで2018年6月19日、池田知広撮影 小惑星探査機「はやぶさ2」を2億8000万キロのかなたの小惑星リュウグウまで送り届けた立役者は、主エンジンのイオンエンジンだ。初代はやぶさではトラブルが相次いだが、改良と耐久試験を重ね往路を無事に乗り切った。開発と運用を担当した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の西山和孝准教授(47)は「そう簡単には壊れない」と自信を見せる。 イオンエンジンは、搭載したキセノンガスを電離してプラスの電気を帯びたイオンに変え、マイナスの電気を帯びた電極に引き寄せられるのを利用して噴射し、推進力とする仕組みだ。地上では1円玉を動かすほどの力しかないが、宇宙空間で長時間連続運転することで、探査機を大きく加

    はやぶさ2:頑丈なエンジン追い求め リュウグウ到着 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:小惑星リュウグウに到着 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日午前9時35分、地球から約2億8000万キロ離れた目的地の小惑星リュウグウの上空20キロの地点に到着した。リュウグウ表面を詳しく観測して着陸地点を決めた後、10月ごろに最初の着陸を試みる。 はやぶさ2はリュウグウの岩石を採取し、2…

    はやぶさ2:小惑星リュウグウに到着 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:27日午前にリュウグウ上空20キロに到着 | 毎日新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」が約40キロ離れた地点から撮影した小惑星リュウグウ=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供 予定通りの減速と軌道修正に成功 小惑星リュウグウへ向かっている探査機はやぶさ2は26日、9回目となる軌道制御を実施し、予定通りの減速と軌道の修正に成功した。はやぶさ2は27日午前にもリュウグウの上空20キロに到着する。日の探査機が小惑星に到達するのは、はやぶさ2の先代はやぶさ以来、13年ぶりとなる。 はやぶさ2は今月3日に、往路最終となる主エンジン「イオンエンジン」の連続運転を終了後、リュウグウの姿をカメラで撮影しながら、化学エンジンを噴射して、徐々にリュウグウに対して減速、軌道修正を重ねてきた。軌道制御は計10回予定しており、残すは到着直前の1回となった。また、探査機と小惑星の距離をレーザー光を使って直接測る「レーザー高度計」による測定が始まった。

    はやぶさ2:27日午前にリュウグウ上空20キロに到着 | 毎日新聞
  • はや2くん質問箱:地球に持ち帰ることができるリュウグウの物質の量は? | 毎日新聞

    Q いよいよリュウグウに到着間近! どんな姿の星なのか、いまからワクワクしています。サンプルリターンを計画していると思いますが、地球に持ち帰ることができる量(体積や重さなど)は、どのように想定していますか。また、持ち帰ることができる限られた量の中で、持ち帰る物質の取捨選択などはありますか。遠い遠い星の一部は、小さくても未知の希望がたくさん詰まっていますね。はやぶさ2が運ぶ夢のかけらを地球で心待ちにしています!(冬乃・33歳) A はやぶさ2が目標にしているサンプル(リュウグウの物質)採取量は0.1グラムです。たった0.1グラムと思われるかと思いますが0.1グラムあると、想定している分析を行うことができるのです。はやぶさ2のサンプルの取り方は、筒状の足(サンプラーホーン)が小惑星表面に触ったときにその内側に弾丸を発射して表面を砕いて破片が筒の内側を上昇してケースに入るというやり方ですので、そ

    はや2くん質問箱:地球に持ち帰ることができるリュウグウの物質の量は? | 毎日新聞
  • はやぶさ2:27日午前にも小惑星リュウグウ到着 | 毎日新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」が約40キロ離れた地点から撮影した小惑星リュウグウ=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、小惑星探査機「はやぶさ2」が、27日午前中にも目的地の小惑星リュウグウの上空20キロの地点に到着するとの見通しを明らかにした。また、約40キロ離れた地点からはやぶさ2が撮影したリュウグウの最新画像を公表した。 2014年12月に打ち上げられたはやぶさ2は25日現…

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  • はやぶさ2:軌道修正あと3回「問題なく到着できそう」 | 毎日新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」の軌道修正について議論する宇宙航空研究開発機構(JAXA)チーム。右は津田雄一はやぶさ2プロジェクトマネジャー=JAXA相模原キャンパスの運用室で2018年6月23日、池田知広撮影 最終段階の接近運用でJAXA会見 探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの到着を前に、最終段階の接近運用に関する記者説明会が23日開かれ、津田雄一プロジェクトマネジャーは「大きな問題なく到着できそうだが、非常に慎重に、緊張感を持って運用している。予定通り到着させたい」と意気込みを語った。 はやぶさ2は6月に入り、搭載したカメラでリュウグウの位置を確認しながら軌道修正を繰り返している。23日午後7時現在、リュウグウまで33キロの位置を飛行しており、秒速11センチと非常にゆっくりとした速さで接近中。24日には秒速1センチにまで落とし、27日ごろの到着を目指…

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  • はやぶさ2:コマ型のリュウグウ 着陸に有利か不利か | 毎日新聞

    リュウグウの最新画像について説明する吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャー=東京都千代田区の宇宙航空研究開発機構で2018年6月21日、永山悦子撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が21日に公開した小惑星リュウグウの最新画像から、これまで未知の世界だった探査機「はやぶさ2」の目的地の素顔が見えてきた。出発前はジャガイモのような球状と考えられていたが、近付くにつれて明らかになったのは、コマ回しのコマや、カクテルグラスを二つ合わせたかのような形。表面には、大きなクレーターや岩塊などもありそうだ。このリュウグウの形は、はやぶさ2の着陸にとって有利か不利か。【永山悦子】 この日の記者説明会では、6月18日(リュウグウから216キロ地点)から20日(同100キロ地点)に撮影したリュウグウの画像16枚が公開された。吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャーは「コマ型(英語で『top shape』)は意外

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  • はやぶさ2:「クイーン」ブライアン・メイさんが祝意 - 毎日新聞

    探査機「はやぶさ2」が捉えた小惑星「りゅうぐう」の画像に、英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんは22日までに、ツイッターに「いい写真だ。みなさんおめでとう」と祝意のコメントを投稿した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさ2チームのツイッターアカウントへの投稿で、メイさんはさらに「世界の立体視オタクの代表とし… この記事は有料記事です。 残り270文字(全文449文字)

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  • リュウグウ:あと100キロ 「コマ型」最新の画像公開 | 毎日新聞

    はやぶさ2撮影 地球とは逆方向に7時間半の周期で自転 小惑星探査機「はやぶさ2」を運用している宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、約100キロの距離から撮影した目的地の小惑星リュウグウの画像を公開した。自転の遠心力で赤道付近が膨らんだ「コマ型」と呼ばれるそろばんの玉のような形で、地球とは逆方向に7時間半の周期で自転しているという。 コマ型の小惑星は、小型で自転周期が2~4時間程度と短いものが多い。ミッションマネジャーの吉川真・JAXA准教授は「自転周期が長いのにコマ型というのは、かなり意外。探査は非常に面白いものになる」と述べた。自転軸は公転面に対して垂直で、地球と逆方向に回転しているため、北極は画像の下側、南極は上側に当たる。

    リュウグウ:あと100キロ 「コマ型」最新の画像公開 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウ「お団子より少し角張っている」 | 毎日新聞

    「もしリュウグウに衛星があれば科学者としては非常に面白い」と話す神山徹・産業技術総合研究所主任研究員=東京都千代田区の宇宙航空研究開発機構で2018年6月14日、永山悦子撮影 700キロまで接近 最新画像分析 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、小惑星探査機はやぶさ2が撮影した小惑星リュウグウの最新画像を公開した。リュウグウは球形と考えられているが、少し角があるような姿だった。吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャーは「細長い形ではなく地上からの観測と矛盾はしていないが、お団子よりも少し角張っているようだ。球形といえるかどうかはもう少し接近した画像で確認したい」と話した。はやぶさ2は順調に飛行しており、14日現在、リュウグウまで約700キロまで近付いている。到着は27日ごろを予定している。【永山悦子】

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  • はやぶさ2:小惑星「リュウグウ」の画像公開 JAXA | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、小惑星探査機「はやぶさ2」が撮影した目的地の小惑星「リュウグウ」の最新画像を公開した。はやぶさ2は27日ごろ、リュウグウ上空20キロの地点に到着する予定。 画像は13日、リュウグウまで約920キロの地点で撮影した。ぼんやりとしているが、球形に近く、やや角張っている…

    はやぶさ2:小惑星「リュウグウ」の画像公開 JAXA | 毎日新聞
  • はやぶさ2:小惑星「リュウグウ」に27日前後到着へ | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、小惑星探査機「はやぶさ2」が、今月27日前後に目的地の小惑星「リュウグウ」に到着する予定だと発表した。小惑星まで残り約2500キロに近づいたことで、小惑星の詳細な位置が確認できたという。 到着を計画しているのはリュウグウから約20キロ上空の地点。一定の距離を…

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  • はや2くんの冒険日誌:(4)リュウグウは一体どんな姿をしているのかな? | 毎日新聞

    はや2くんは小惑星リュウグウにどんどん近づいていくね。リュウグウは一体どんな姿をしているのかな? 遠くから見ただけではわからなかった詳細な画像が、もうすぐ見えてくるんだよ。ぼくも楽しみだったなぁ。ぼくが出かける時には「小惑星イトカワは東京タワーくらいの大きさの、長細い形だよ」とだけ聞かされていた。でも、イトカワに近づくにつれ、予測もしていなかったその変てこりんな姿が、どんどん明らかになっていったんだ。 小惑星探査に出かける時には、まず、行ける小惑星を探すところから始まるんだ。地球と小惑星との軌道の違いを片っ端から調べ上げて、地球から宇宙へと打ち上げてくれるロケットさんの力と自分が積んでいくエンジンなどの力を合わせて行けるところを探すんだ。ぼくやはや2くんのようにサンプルを持ち帰るミッションだと、帰りの分も考えなきゃいけないから、さらに難しいね。

    はや2くんの冒険日誌:(4)リュウグウは一体どんな姿をしているのかな? | 毎日新聞
  • JAXA:はやぶさ2 イオンエンジン噴射、正常に終了 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、小惑星リュウグウを目指して航行中の探査機「はやぶさ2」が、主エンジンのイオンエンジンの噴射を正常に終了したと発表した。今後は燃料と酸化剤を使って少しずつ接近し、今月21日~7月5日の間に到着する予定。 リュウグウまで約3100キロに迫り、到着のための予定軌道…

    JAXA:はやぶさ2 イオンエンジン噴射、正常に終了 | 毎日新聞
  • 金井飛行士:リハビリにヒューストンへ 月内に帰国も - 毎日新聞

    5カ月半の国際宇宙ステーション滞在を終え地球に帰還した宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)は3日夜(日時間4日午前)、地球の重力に体を慣らすリハビリに取り組むため、米ヒューストンに向かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、順調なら6月中旬に日に帰国し、国内でリハビリを続ける。 宇宙で長期間、無重力の状態で過ごすと、筋力が低下し、骨が弱くなる。地球に戻った直後はバランス感覚が狂い、転んでけがをする恐れもある。金井さんは帰還した3日、「赤ちゃんのように首が据わらず、世界が回っているようだ」と話した。(共同)

    金井飛行士:リハビリにヒューストンへ 月内に帰国も - 毎日新聞