「意外すぎる…!」山中教授とノーベル賞を共同受賞のガードン博士、高校時代の成績が話題を呼ぶ iPS細胞研究で、めでたくノーベル医学生理学賞をした京都大学の山中伸弥教授。英国からはケンブリッジ大のジョン・ガードン教授(79歳)が共同受賞しました。 ガードン教授が高校生のときの科学の通知表が海外メディアに取り上げられ、大きな話題を呼んでいました。 通知表の所見だそうですが、1949年のものだけに印字もかなり古めかしくなっています。 書かれている内容は以下の通り: 「彼の学習は満足のいくものからほど遠く、人の話を聞かずに自分のやり方でやると主張しては何度もトラブルを起こしている。彼には科学者になるという考えがあるようだが、現在までの評価からするとかなり無謀であり、彼にとっても教える者にとっても単なる時間の無駄と言える。」 ひどい言われようです。 当時のイギリスは、教師がかなり厳しいことで知られて
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