Google+やFacebookアプリなどでよく見るDrawer Navigation(Side menu)を簡単に使えるAndroid向けライブラリを作ったので公開します。 ...
アメリカにいる間にSimejiに関してBaidu社からコンタクトを頂き、色々ディスカッションしました。 オンラインでコミュニケーションしたり、 わざわざ中国からサンフランシスコに来てくれ、F2Fで会話したり、お互いの事をじっくり話しました。 我々がどういう考えでSimejiを開発しているのか、Baidu社がどう思っているのか。 本当に丁寧にジックリ。 売却するか否か迷いました。 Simejiを使ってくれている人達に今まで以上に良いモノを提供できるのだろうか? また使ってみたいと思ってもらえるSimejiを提供できるだろうか? これがBaidu社と深く議論したテーマでした。 とくに印象的だったのが中国で働くBaiduエンジニアとのディスカッションでした。 テレビ電話越しでしたが、本社の偉い人も含まれる中、みんな楽しそうでした。 偉い人なんてお構いなし!エンジニアがワクワクし
Android Blogを斜め読みするとこんな感じ。ちょびっと複雑。 端末をC2DMサーバ(@Google)に登録する お返しにregistration IDをもらえる(人にバレちゃだめ) 自分で作ったapp server(GAEで作れる)にuserアカウントとregistration IDを対応付けて保存する browserからapp serverにuser account情報と送信したデータをPOST app serverはuser accountからregistration IDを求めて、データと併せてC2DMサーバへPOST C2DMサーバはregistration IDと対応付けていたデバイスに向けてデータをPUSH これのサンプルとしてChrome to PhoneというAndroidアプリがある。 お気軽に試したい場合はこれを使ってみると良さげ。 実際試した人のブログ→
AndroidでWeb APIを使う場合、マルチスレッドによるユーザビリティ向上を以前のエントリで説明しました。 AndroidアプリのUIはシングル・スレッド モデルです。 単純にマルチスレッドにしてUIの操作をしてしまうと、CalledFromWrongThreadExceptionでアプリがダウンしてしまいます。 これを回避する仕組みがHandlerです。 Handlerの仕組みを簡単に説明しようと思ったのですが、 またもや長くなってしまったので、先にまとめます。 AndroidのUI操作はシングル・スレッド モデル ユーザビリティ向上の為にはマルチスレッドが必要 Handlerで実現 Handlerを使わない場合に起きる例外は実行スレッドのチェックで発生 Handlerを使うと、UI Threadの持つキューにジョブを登録できる キューはUI Threadにより実行される
お久しぶり&こんにちはadamrockerです。 突然ですが5月からCyberAgent America, Inc.に転職しました。 知り合いにはほとんど告げず渡米しましたので、挨拶もろくにせず申し訳ありません。 みんなから送別されるのが恥ずかしいのでコッソリ渡米しちゃいました… そんなヤツだよなぁってことで許して下さいw
最近発表されたMacBook AirがSSD標準搭載でスゲー速くて超快適!って聞いて、 最近MacBook Proを買った身としては気が気じゃないのですよ。 一部では、MacBook ProにIntel SSDを入れても勝てねーとか、 (ref. [apple] MacBook Air のDiskが速いだって?こちトラ IntelSSD自腹じゃ! しかし、ベンチマークでボロ負け) swapなんて気にならねーゼとか、 (ref. そろそろ MacBook Air (3,1) についてレポートしておくか) あげくには、グッドバイとか言われて散々なんですよ。ハートがギザギザするのですよ。 (ref. グッドバイ、MacBook Pro―今度のMacBook Airはそれほど素晴らしい) あまりに悔しいので、MacBook Airがそれほど凄くないことをココで証明しますよ。 Are yo
throw Life Walkin' On The Spiral. Let's see, if that's true or not.
以前にSimejiをソフトキーボードに対応しました。 しかし、ソフトキーボードのQwerty配列が好きになれない。 ということで、Simejiをフリック入力対応にしてみました。 日本のケータイはキーを押した回数で入力文字を選ぶ仕組みです。 自明ですが、「あ」を3回押すと「あ→い→う」とトグルします。 それに対し、フリック入力はソフトキーボードのキーをスライドすることで入力文字を選びます。 例えば、「あ」をタッチしたまま左にスライドすると「い」が入力できます。 上にスライドすると「う」、右なら「え」、下なら「お」というように、 子音と母音の組合わせで文字を形成する日本語ならではの入力方法です。 この入力方法はiPhone(iPod touch)で採用されています。 フリック入力の優れている点は、キーストロークが短いことにあります。 乱暴に計算すると、ケータイ入力方式では1
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