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※2015-03-17にシステムコンテナの起動を追加、他にも加筆・修正。 Tiny Docker Operating Systems | Docker Blogを見たので触ってみた。 RancherOSはDockerコンテナを動かすためのミニマムなLinuxディストリビューションで、以下のような特徴を持つ。 PID 1がDockerで、カーネルが起動する時の最初のプロセスである システム用のDockerとユーザ用のDockerがいる Goで書かれた独自のinitを持つ 非常にコンパクトである PID1のDockerはシステム用のDocker(System Docker)と呼ばれていて、udevやdhcpd、ユーザ用のDocker(User Docker)を動かす。 要はsysvinitやsystemdの代わりにDockerを使っている、という感じだろうか。 RancherOSのサイトでもs
Over the last few months our team, with the help of Daniel Walsh (@rhatdan) from Red Hat and many other community members, have worked to add support for labels in Docker 1.6. Labels allow users to attach arbitrary key value metadata to Docker images and containers. This feature, while very simple in concept, gives us the opportunity to add many powerful features to Rancher, and will benefit every
Products Docker DesktopContainerize your applicationsDocker HubDiscover and share container imagesDocker ScoutSimplify the software supply chainDocker Build CloudSpeed up your image buildsTestcontainers Desktop Local testing with real dependenciesTestcontainers Cloud Test without limits in the cloud See our product roadmapMORE resources for developers
Docker対応の「Amazon EC2 Container Service」正式公開。コンテナ群のロードバランス、スケールアウト、デプロイ機能なども強化 Amazonクラウドは、Dockerに対応した「Amazon EC2 Container Service」の正式公開と、コンテナをクラスタ化して管理できる機能強化、先週サンフランシスコで開催されたAWS Summit 2015 San Francisco 2015で発表しました。 正式公開に合わせて新しい管理コンソールが追加され、APIの履歴を記録するCloudTrailにも対応。東京リージョンでも利用可能になっています。 コンテナの運用環境も強化 さらに、コンテナをクラスタ化した運用のための機能群も追加されました。 アプリケーションの負荷に応じて稼働中のコンテナを増減する機能。分散して稼働するコンテナにトラフィックを振り分けるロードバ
CoreOS Meetup Tokyo #1 を開催した CoreOS Meetup Tokyo #1 - connpass 今回のMeetupは,etcd2.0のリリースやrktの登場,5月のCoreOS Fest 2015,また各社のCoreOSの導入事例の兆しを受けての開催.といってもCoreOSの利用事例はまだ少ないと感じたため,CoreOSだけではなくその関連技術やプラットフォームをテーマとした.それでも20分の発表8本というとても濃いMeetupとなり非常に勉強になった.またそこまで人は集まらないと思っていたところ100人枠に350人の応募があり,注目の高さにも驚いた(次回は抽選にするなど考慮します). 発表資料は全て,CoreOS Meetup Tokyo #1 - 資料一覧 - connpassにまとめてある.が,簡単にMeetupの内容をまとめておく.各種テーマが散ってい
前回、「Dockerコンテナにcookしserverspecでテストをする」ということをやりました。 キャッシュ活用などによる高速化などが課題でした。今回はいくつかの課題を解決させ、テスト時間の短縮を図りました。 (「スピードアップテク」とか書きましたが、勝手に自分がハマってたところを改善したりしてるだけの箇所もあります。) 先に結論:対策後のビルド時間 対策前(build#9) docker imageキャッシュ有効時(build#55) docker imageキャッシュ無効時(build#54) load docker image 1m41s 0m20s 1m00s knife solo cook(nginxのインストール) 2m56s 0m12s 0m21s (other) (1m03s) (0m41s) (1m06s) TOTAL 5m40s 1m13s(!!!!!) 2m27s
最近レガシー芸人から卒業することが決まったので、ここに来てやっとDockerを触り始めたところです(遅いっ)。 さて、Dockerを始めるに際して、色々調べていたんですが、 DockerコンテナをGUIで立ち上げてられるKitematicというツールがあって、最近Dockerに買収されたとのことです。 (ちなみにKitematicはカイトマティックと読むらしい) Windowsはまだサポートされてなくて、近日対応予定とのこと。 blog.docker.com 今回はこれで「Jenkinsのimageからコンテナを立ち上げて、Jobを作って実行する」ところまでをやりたいと思います。 環境 Mac OSX 10.9.5 Mavericks Kitematic 0.5.13 Kitematicのインストール 以下からzipをダウンロード。 Download Kitematic 展開して /App
You can now deploy and manage multiple Docker containers in a single AWS Elastic Beanstalk environment. We introduced Docker support on Elastic Beanstalk in April 2014 and have since then introduced many different Docker based Elastic Beanstalk environments (i.e., Go, GlassFish, Python). With this new feature, AWS Elastic Beanstalk will help you provision an Amazon EC2 Container Service cluster al
今月始めにDocker, Inc.がSocketPlane, Inc.を買収したと発表がありました(日本記事はこちら)。 SocketPlaneが出来た経緯などは、docker/dockerのIssue#8951 を見るとよさそうです(ここから買収の話に繋がったのかな?)。 SocketPlane は、Open vSwitchによってDockerコンテナのネットワークをマルチホストで接続するためのツールおよびデーモンです。 開発は2014年12月の初め頃から始まってるみたいです。 ちなみに、Dockerのホストが複数になることによってネットワーク周りが複雑になるのはよくある話で、解決方法は既に様々なものがあります。 そのあたりはDockerコンテナ接続パターン (2014年冬)にて詳しくまとめられています。 SocketPlaneには下記のような特徴があります(README.mdより抜粋)
コンテナ環境とベアメタル環境の差異 前回は、Docker向け軽量Linux OSの主要3製品の比較を行った。Dockerを利用した環境の構築は、構築済みコンテナなどの利用により、比較的容易に行える。これは便利ではあるが、一方でコンテナ型仮想化環境には既存のベアメタル環境との差異がある。 コンテナ型の仮想化は軽量でリソース消費量が少ないが、コンテナ型仮想化環境にも管理レイヤは存在し、その上でコンテナが稼働している以上、どうしてもベアメタル環境に比べて性能劣化が発生することが予測される(図1)。 今回は、同一スペックおよび同一プロダクトを利用し、構築したDocker環境とベアメタル環境上で負荷テストを実施することで、両者の性能差を比較検証する。処理性能やリソース負荷状況などの観点で比較し、その差異を表やグラフにまとめているので、ご一読いただきたい。 まずは環境をご紹介する。今回は、図2のような
まだ開発の初期段階にあるとはいえ、Docker Machine はとても強力なツールであり、Docker エコシステムにおいてとても魅力的な 3 つの新しいもののうちの 1 つです。その他の 2 つは compose と swarm です。Docker machine は何をするのでしょうか? ローカルマシン上やクラウドプロバイダー上で Docker ホストを作成したり管理したりすることができます。 エンタープライズ向け Git リポジトリ管理製品 Stash 用に私たちは最近、公式 Docker イメージをリリースし、全製品を Docker 化する最初の一歩を踏み出しました。この機会に、Docker machine の基礎と、そして同時に簡単な Stash のデプロイ方法をご紹介するのが最適だと思っています。 ドキュメントは時にして無味乾燥すぎる場合がありますし、私の声は文字よりもかなり
2014年の後半あたりからDocker,Docker Inc.への批判を多く見かけるようになった(もちろんもともと懸念や嫌悪を表明するひとはいた).それを象徴する出来事としてCoreOSチームによる新しいコンテナのRuntimeであるRocketのリリースと,オープンなアプリケーションコンテナの仕様の策定を目指したApp Containerプロジェクトの開始があった. CoreOS is building a container runtime, Rocket 批判は,セキュリティであったり,ドキュメントされていない謎の仕様やバグだったり,コミュニティの運営だったり,と多方面にわたる.これらは具体的にどういうことなのか?なぜRocketが必要なのか?は具体的に整理されていないと思う.これらは,今後コンテナ技術を使っていく上で,オーケストレーションとかと同じくらい重要な部分だと思うので,ここ
"Orchesrating Docker"という本をレビューした Orchestrating Docker | Packt Orchestrating Docker: Amazon.com: Books Packt Publishingから1月22日に出版された“Orchestrating Docker”という本にレビュアーとして参加した.本の中身は,Dockerの基礎とCoreOSやdokkuといった周辺ツールをサンプルコードとともに幅広く紹介するという内容になっている.日本の技術界隈では見かけなかった話題もちょくちょく含まれていて面白い. 英語の本をレビュー依頼を受けるのはよくあるらしいが,実際にやったひとの話は見かけないので簡単にどんな感じだったかを簡単に書いておく. 経緯 9月あたりにPacktの編集者からDocker本のレビューに興味がないかとメールが届いた.日本人の自分が選ばれ
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