タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (17)

  • 特許庁がデューデリ効率化を目指しGitHubを使った共同レビューを開始

    特許庁がGitHubを使った知財デュー・デリジェンスのためのマニュアル作りのコラボレーションプロジェクトを開始。12月末までコメントを募集するという。その背景を聞いた。 2017年11月21日、都内においてGitHubの日法人ギットハブ・ジャパン合同会社と特許庁、それに株式会社NTTデータ経営研究所が共同で記者会見を行った。内容は特許庁が知的財産のデュー・デリジェンス(適性評価手続き)に関する調査の標準手順書の策定をGitHubを採用して開始したというもので、ソースコードリポジトリーとして用いられているGitHubを使い、プログラムではなく文書を共同でレビューすることを目指したプロジェクトである。 登壇したのはギットハブ・ジャパンのエバンジェリスト池田尚史氏、特許庁の法制専門官である足立昌聡氏、そしてNTTデータ経営研究所のマネージャーである堀野功氏だ。

    特許庁がデューデリ効率化を目指しGitHubを使った共同レビューを開始
    mainyaa
    mainyaa 2017/12/19
  • 事例から考えるDockerの本番利用に必要なこと

    Dockerを取り巻く最新の状況 2016年4月13日にDocker 1.11がリリースされた。PaaS基盤としてのDockerをより便利に利用するために、ネットワークの機能やセキュリティ対策や構成管理ツールの機能が強化されている。さらに2月24日には、クラウドプラットフォーム上でコンテナの統合管理を行うDocker Datacenterもリリースされている。 さらにDocker社は豊富な資金力により、SDN(Software Defined Networking)企業であるSocketPlane社や、ハイパーバイザ型でDockerコマンドとの連携を実現している軽量OSを開発したUnikernel Systems社、DockerコンテナをパブリッククラウドにデプロイするSaaSサービスを提供するtutum社など、多数の企業を買収している。Docker社は各社の製品を統合し、PaaSプラット

    事例から考えるDockerの本番利用に必要なこと
  • ベアメタル環境とDockerコンテナ環境の性能比較

    コンテナ環境とベアメタル環境の差異 前回は、Docker向け軽量Linux OSの主要3製品の比較を行った。Dockerを利用した環境の構築は、構築済みコンテナなどの利用により、比較的容易に行える。これは便利ではあるが、一方でコンテナ型仮想化環境には既存のベアメタル環境との差異がある。 コンテナ型の仮想化は軽量でリソース消費量が少ないが、コンテナ型仮想化環境にも管理レイヤは存在し、その上でコンテナが稼働している以上、どうしてもベアメタル環境に比べて性能劣化が発生することが予測される(図1)。 今回は、同一スペックおよび同一プロダクトを利用し、構築したDocker環境とベアメタル環境上で負荷テストを実施することで、両者の性能差を比較検証する。処理性能やリソース負荷状況などの観点で比較し、その差異を表やグラフにまとめているので、ご一読いただきたい。 まずは環境をご紹介する。今回は、図2のような

    ベアメタル環境とDockerコンテナ環境の性能比較
    mainyaa
    mainyaa 2015/03/27
    “高負荷時の状態として参照、更新のオペレーションを1000件/60秒の間隔で実行した結果”
  • 開発環境の構築・共有を簡単にするVagrant入門

    Vagrantとは? Vagrantは、開発環境の構築と共有を簡単に行うためのツールです。どこでも同じ環境を再現できるように仮想マシン環境を管理する機能と、Atlasを通して共有する仕組みが提供されています。 VagrantとAtlasの関係 Vagrantは、アプリケーションやシステム開発のバックエンドを簡単にパッケージ化し、共有するためのツールです。このパッケージ化された環境を、「box」と呼ばれる単位で管理します。このboxには、標準で対応しているVirtualBoxをはじめ、AWSなどの各種マシン・イメージに対応したプラグインを介してアクセスします。またboxを共有するための機能としてAtlasという名前のインターネット上のサービスが提供されています。なお、Atlasは以前VagrantCloudと呼ばれていたものですが、現在はHashiCorpの他のツール(Packer、Terr

    開発環境の構築・共有を簡単にするVagrant入門
  • 夢のミニ四駆を作る前に、これまでのミニ四駆について学ぼう

    はじめに 皆さんはミニ四駆を知っていますか?あまり知らない人はいないと思いますが、ミニ四駆は1980年代からタミヤが発売しているモーター駆動のカーモデルです。 2012年、そのミニ四駆が30周年を迎えました。つまり、今のWeb業界を支えている76世代や86世代のエンジニアにはとても懐かしく、思い入れの深い存在です。そして、この76世代や86世代に支えられ、今再びミニ四駆が注目されつつあります。当時のミニ四駆からさらに進化し、新たに様々なパーツや種類が発売されています。 この連載では、この進化したミニ四駆を今の技術を使い、子供の頃に出来なかったミニ四駆の制御を実現していきます。 子供の頃の夢の実現 ミニ四駆で遊んでいた世代には、大きく分けて第一世代と第二世代が存在します。 第一世代 『ダッシュ!四駆郎』を見ながら遊んでいた世代。メインのマシンとして、ブーメランJrやエンペラー、スーパーエンペ

    夢のミニ四駆を作る前に、これまでのミニ四駆について学ぼう
    mainyaa
    mainyaa 2013/02/07
    arduino+bluetoothでミニ四駆
  • 業務系チャットサービス『co-meeting』が「JavaとRailsの二層構造」を採用したワケ

    世間をアッと言わせるユニークなアイデアと技術力で勝負しているニュージェネレーションを応援するこの連載。今回紹介するのは、前回登場のnana musicから推薦を受けた『co-meeting』を開発した2人だ。リアルタイムなテキスト編集によって「会話」をサポートする、テキストベースのグループディスカッションツールとして生み出された同サービスの、開発ウラ話に迫った。 株式会社co-meeting (左)Co-Founder CEO 木村篤彦氏 (右)External facing CTO/Public Cloud Evangelist 吉田雄哉(吉田パクえ)氏 チームの"今"をリアルタイムに共有するコラボレーションツールとして、2012年4月に正式リリースされたライブテキストサービス。 最大の特徴が、一文字単位でリアルタイムにテキストを伝達するライブタイピングチャットだ。オンライン上でつながっ

  • DB、クラウド-実例から学ぶmixiアプリ運用ノウハウ

    データベースの見直し 前回までの対策でリクエスト数は激減、なんとかルーターが処理しきれるようになりました。次はデータベーススキーマとクエリーの見直しです。WebサービスのボトルネックとなりやすいのがDBサーバーなど、ディスクアクセスが発生するサーバーです。ネギ振りカウンタではMySQLを使用しているのですが、急ごしらえで機能拡張を繰り返していったため、恥ずかしいことにインデックスがうまく効いていないクエリーが含まれていることがわかっていました。 前回でも触れましたが、一見自明な問題に見えても思い込みで対策すると何時まで経っても一番のボトルネックにたどりつかず、対策しても対策しても遅いままという状態になってしまいます。そこで、MySQLにはスロークエリーログという遅いクエリーだけを抽出してくれる機能があるのでそれをみてみました。 →「スロー クエリ ログ(MySQL 5.1 リファレンスマニ

    mainyaa
    mainyaa 2010/10/20
  • 「ネギ振りカウンタ」から学ぶmixiアプリ運用

    みなさまこんにちは!株式会社ミクシィでエンジニアをしている井上恭輔と申します。全8回の連載でお届けしている「ミクシィ開発陣直伝! 今日からはじめるmixiアプリ開発」も、いよいよ折り返しです。 今までの連載では、mixiアプリの概要から基礎的な知識、実装方法などについてご紹介させて頂きました。mixiアプリの開発は、HTMLと基礎的な javascriptの知識だけでできる比較的簡単なものです。読者の皆様も、日曜プログラミング程度の軽い気持ちで、mixiアプリを開発できそうなイメージをお持ちだったのではないでしょうか。 第6回と第7回では、読者の皆様が開発されたmixiアプリを広く一般のユーザーの方々に使ってもらうため、無事リリースを迎えた後に問題になってくるであろう、mixiアプリの負荷対策などの運用面でのノウハウをご紹介させて頂こうと思います。 既にmixiアプリを開発されたことがある

  • Flashで作るmixiアプリ

    株式会社ミクシィのtakimoこと瀧晋也と申します。Flashを使ったアプリケーションの実装、セキュリティを担当しています。 第5回となるこの記事では「Flashなmixiアプリを作ろう!」をテーマに、どのような実装を行えばいいのか、つまずきやすいポイント、mixiからどのように情報を取得すればいいのか、最後にFlashアプリ限定ではないですがmixiアプリを作る上で意識したいセキュリティのことについてお伝えできればと思っています。 Flashを使ったmixiアプリの作り方 第2回でも紹介させていただきましたが、mixiアプリはGadgetXMLという定義ファイルを作り、設定することでアプリケーションを動作できます。 まずはFlashを動かすためのGadgetXMLを用意しましょう。 ]]> それぞれポイントとなる点を説明します。 豆知識 wmode=transparentを設定するとF

  • mixiアプリを動かしてみよう(応用編)

    クチコミを生み出そう 第1回、第2回で説明したmixiアプリを広めるうえで重要ポイントとして、クチコミがありました。今回は、そのクチコミを生む上で重要な機能である「アクティビティ」「招待」「メッセージ」を使ったアプリを実際に作ってみましょう。 アクティビティ アクティビティは、自分がアプリで遊んだ行動履歴をマイミクに通知する仕組みです。アクティビティには2種類あります。アクティビティフィードとコミュニケーションフィードです。コミュニケーションフィードの投稿はユーザーの同意が必要なのでポップアップが表示され、アクティビティフィードは、ユーザーの許可は必要なく暗黙的に投稿出来るという違いがあります。それでは、早速アクティビティを送信するコードを見てみましょう。 アクティビティを作成するにはopensocial.newActivityでアクティビティのタイトルなどを設定し、それをopensoci

    mixiアプリを動かしてみよう(応用編)
  • mixiアプリを動かしてみよう(基本編)

    こんにちは。第1回、第2回に引き続き、第3回も私mainyaこと森和之が解説させていただきます。 第3回となる今回の目的は、簡単なmixiアプリを実際に作って動かしてみることです。実現する機能は以下のとおりです。 自分の情報を表示する マイミクの一覧を表示する ウィンドウの高さを自動的に調整する 3つのビューに対応する 実際にmixiアプリの開発を体験して、今後格的なソーシャルアプリを開発するための基礎知識の習得を目指します。この章を読み進めていけば、あとは必要な機能を自分で調べて実装出来るようになるでしょう。ただ読むのと実際に開発を体験するのとでは習得度が全然違います。ぜひ実際に手を動かして自分でmixiアプリを作ってみてください。 前回も説明したように、mixiアプリはOpenSocialに準拠しています。OpenSocialはXMLで定義され、内部はHTMLJavaScript

  • 開発前におさえておくべきmixiアプリ企画のポイント

    ポイント3「暇つぶし」―ユーザーの利用状況を想定しよう 前回に引き続き、mixiアプリ設計のポイントを例を示しながら解説していきます。ポイント1「ソーシャルグラフ」、ポイント2「コミュニケーション」に続くポイント3はユーザーの利用状況を想定した重要なポイントです。 単純にゲームを作るとどうしても1回のプレイ時間が長くなってしまいがちです。mixiにアクセスしてきているユーザーには「暇つぶし」が目的の人がたくさんいます。電車での移動中、待ち合わせ、お昼休憩など、何かと何かの隙間の時間にアクセスしてきているのです。そのため、1回のプレイ時間が短いゲームが好まれる傾向があります。また、ユーザーは常にmixiにアクセスし続けているわけではないため、mixiアプリ同士でも時間の奪い合いが発生します。1つのゲームにかける時間を無駄にしたくないので、1ヶ月や3ヶ月などの単位で長期的に遊べるゲームが好まれ

  • ミクシィ開発陣直伝! 今日からはじめるmixiアプリ開発

    Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.

  • 第1回 なぜmixiの牧場アプリはヒットしたのか | Think IT

    はじめに―mixiアプリ開発のノウハウ 株式会社ミクシィのプラットフォームチームに所属している、mainyaこと森和之と申します。mixiアプリの立ち上げからこれまでずっと開発に携わってきました。 この連載ではmixiアプリの基的な作り方から、mixiアプリで押さえておくべき点と、どうしたらmixiアプリで面白いアプリケーションを作れるか、負荷対策はどうしたらいいかまで一連の流れを追って取り上げたいと思います。mixiやプラットフォームの考え方から、mixiアプリの企画-開発-運用と幅広いテーマを扱うため、どうしても駆け足になってしまうかもしれませんがご容赦ください。 mixiアプリ開発者は熱心なmixiアプリユーザーであることも多いと思います。この記事をご覧になっている皆さんの中には、もっと重要な情報があることを知っているかもしれません。良かったらはてなブックマークやtwitterのハ

  • 元データ不在の危機を回避!

    元データ不在のWeb更新作業 Web制作の現場では、過去に制作したコンテンツを修正して再アップするケースがあります。このような時によく聞く話ですが、制作した時の元データが残っていないことや、もしくは作った担当者が辞めてしまって、データが見つからないといったことがあるようです。 また、似たようなケースとして、自社のWebサイト制作を外注した場合に、更新のみは社内のWebマスターが行うことがあります。画像差し替えなどの直接元データを必要とする場合で、納品データに元データが含まれていないために困ることもあるでしょう。 基的にHTMLCSSJavaScriptPHPなどのプログラミングは、Webサイト上で公開されているコンテンツであればソースが表示できるので、例えば他人が作ったソースを読み解析することは可能です。 Flashに必要なFLAファイルとSWFファイル Flashコンテンツについ

    mainyaa
    mainyaa 2008/07/14
    Free Motion 2とMotion Decompiler 2。あとで試す。
  • [Think IT] 第4回:OpenIDの仕様を改めて復習してみよう (1/3)

    OpenIDの仕様を改めて復習してみよう 連載ではPHPによるOpenIDのサンプルを使って、実際に「Consumer」や「Identity Provider(以下、IdP)」を動かしながら、その仕組みについて解説してきました。かなり駆け足で紹介してきたため、今回はこれまでの解説を踏まえながら改めてOpenIDについておさらいします。 OpenIDでIdPが受け付けるアクセスには「associate」と「checkid_immediate」「checkid_setup」「check_authentication」の4つのモードがあります。これらは認証のたびにすべてが呼び出されるのではなく、状況によって選択されます。 まず「associate」では、アソシエーションハンドルとその有効期限、共通暗号鍵がIdPからConsumerに渡されます。アソシエーションハンドルは有効期限の間は再利用可能

  • [Think IT] 第2回:なぜTracの導入に失敗するのか? (1/3)

    【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第2回:なぜTracの導入に失敗するのか? 著者:masuidrive 公開日:2007/12/13(木) Tracの導入現場の今 「第1回:なぜバグ管理システムを使うのか?」でも紹介したように、TracはSubversionと連携するオープンソースのバグ管理システム(BTS:Bug Tracking System)だ。Ruby on Railsなど多くのオープンソースプロジェクトで利用されており、最近では商業開発でもっとも多く使われているツールの1つになっている。 その一方で、Tracの導入効果が出ていないケースも多々ある。それはなぜだろうか? Tracの肝は「チケット管理」の運用にある! Tracにはコンテンツを管理するシステムとしてのWiki、Subversionなどのバージョン管理システムのファイルをWebから閲覧するための「リポジトリブラウザ

    mainyaa
    mainyaa 2007/12/14
    Tracの肝であるチケット管理について。
  • 1